某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

【FC】『つっぱり大相撲』


横綱日馬富士の暴行事件でまたぞろ世間を騒がせている相撲業界ですが、相も変らぬ隠蔽体質と内部の権力争いに起因するゴタゴタに、結局この組織には自浄能力もなければ反省する気すらないということがよくわかります。今回の一件で日馬富士が起訴されることにでもなったら引退→廃業となるのは必至で、ようやく持ち直してきた相撲人気にも悪影響を及ぼすことは避けられないと思いますね。相手が偏屈で依怙地な貴乃花親方の部屋の力士だったというのは偶然でしょうが、いずれにせよ元々同親方と確執があった現理事長ではこの問題を内々で解決することはできなかったでしょうね。他に大きなネタもないし、マスゴミは暫くこのネタを弄ぶでしょうからこのまま終息…というワケにはいかないでしょう。多分

そんな相撲にちなんだレトロゲームということで、今回ご紹介するのは「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録されている相撲ゲームのパイオニア、テクモ(現:コーエーテクモ)から発売された『つっぱり大相撲』でございます

”つっぱり”とは言うまでもなく相撲の技のひとつでありまして、どちらかといえば体格の劣る力士が大きな力士に勝つ為の数少ない選択肢のひとつ、あるいは自分に有利な体勢に持ち込むための繋ぎの技であります。流れも何も関係なくこの技を多用する力士というのは基本的にまわしを取って四つに組むことが苦手であり、それ故玄人筋のウケはあまり良くない技ですが、何と言っても見かけが派手でエキサイティングなので記憶に残る名勝負にはよく上げられていますね

ゲームはキャラクターを作って幕尻から開始し、場所を勝ち越しで終えることで昇進していき、横綱となって優勝することが目標。あと団体戦による対戦モードもあります

本場所の勝ち星に応じて”うでっぷし”というパラメータが上がっていき、パスワードによる中断も可能なので負け越しても繰り返しプレイすれば段々強くなっていくのでクリア自体はそう難しくはありません。幕内同士の取り組みの場合、つっぱりはかなり有効な技なのですが、幕内上位より上の格上力士との対戦は序盤ではまず勝てませんね。地道に本場所をこなし、少しでも勝ち星を積み上げていって強くしていかないと上位力士との対戦は苦戦すること必至です

画面はTV中継準拠の向こう正面視点で、TV画面向かって左が東、右が西となります。左右にしか動けないので動きは単純ですが、格下相手ならつっぱりで押しきり、中堅以上ならつっぱりで相手の体勢を崩した後に組んでからの投げ、もしくは寄り切るのが基本戦法。強い相手だと土俵際まで攻めても吊りだしで体勢をひっくり返されるとたちまちピンチに陥るので要注意です。十字キーとボタンの組み合わせで意外と多彩な技が出せるし操作性も快適。以降発売された他社製の相撲ゲームがほとんど本作の基本システムを継承しているのは、パイオニアにしてほぼ完成されたゲーム性であったことの証左でもあります

相撲人気の下降に伴い、2001年にコナミからPS2で発売された『日本大相撲 格闘編』以来相撲ゲームは絶えて久しいですが、最新機種でリアルに再現された相撲ゲームを見てみたい気もします。部屋経営の育成シミュレーションも面白そうですけどね

本作にはPCEで発売されたリメイク版とSFCで発売された続編もあるのですが、いずれもオリジナルから数年以上経過しており、本作が持つテイストを再現するには至っていません。特にSFCで発売された続編は女力士も登場したりと明後日の方向に舵をきっている問題作ですので、本作が一番遊びやすいと思います



スポンサーサイト

テーマ:レトロゲーム - ジャンル:ゲーム

| FC | 22:22 | トラックバック:0 | コメント:0
【3DS】『ドラゴンクエストⅪ』をプレイしています(その5)


マイペースで進行中…

サマディー王国で出会った謎の旅芸人(オネエ)シルビアを仲間に加えた一行は「虹色の枝」を手に入れた商人の足取りを追って、貿易都市ダーハルーネにやってきました。貿易都市というぐらいだから商人が集まるのは容易に想像できるのですが、ダーハルーネは港町。船に乗って移動されていたら万事休すだと思っていたら、何とシルビアが所有する船がこの街のドックに停泊中なんだとか。何というご都合…はいいとして、取りあえず足の確保ができたところで早速ドックへ向かうと何やらトラブルが。何でも近々街で開催される「海の男コンテスト」の為、しばらくドックは閉鎖しているのだとか。コンテストの為にドックを閉鎖する必要があるのかは疑問ですが、まぁ開いてないものはしようがない。情報収集もかねてダーハルーネの観光と洒落込もうということで、ベロニカ、セーニャ、シルビアの乙女(?)チームと主人公、カミュのチームに分かれて行動することに

洋服だのスイーツだのと浮かれる乙女チームを余所に、主人公とカミュは何とかドックを使わせてもらえるようコンテストの主催者である町長に掛け合うが、初対面にも関わらず町長は主人公の顔を見るやたちまち態度を硬化させ、交渉どころか門前払いをくわされてしまいます。理不尽な町長の態度を訝しく思う間もなく、別行動をとっていたはずのセーニャが現れてベロニカが困ったことになっているからすぐに来てほしいという。何であのロリっ娘は何処でもトラブルを巻き起こすんだよまったく…

駆けつけてみると、地元の少年らしき男の子とベロニカの杖を取り合ってる。傍目で見たらまったく子供の喧嘩だw カミュが男の子の手から杖を取り戻したところでベロニカが何で杖を奪おうとしたのか事情を尋ねます。男の子の名前はラッドといい、いかにも地元の悪ガキといった風体。隣にいるちょっと上品な風情の子供の名前はヤヒムといい、ダーハルーネの町長の息子だという。そのヤヒムが突然声が出なくなってしまい、魔法使いの杖なら治せるのではないか。浅はかな子供らしい発想だけど友達思いのイイ奴ってとこですね。試みにセーニャがヤヒムの喉を調べてみると、原因は分からないが強力な呪いがかけられているらしい。お、あながち的外れでもなかったってことですね。この呪いを解くには「さえずりのみつ」という魔法の蜜が必要らしいんだけど、それを作るには清き泉に湧くという神聖な水が必要なんだとか。聞けば近くに霊水の洞窟というところがあって、そこの水がとてもきれいだということを教えてもらいました。何というご都合…

話の流れから「さえずりのみつ」作りを依頼されるのは当然として、町長の息子の為ということで大部分は打算がはたらいているワケですが、まぁ情けは人の為ならずということでこの後の展開に期待しましょうw

泉の番人であるシーゴーレムを軽くいなし、無事「さえずりのみつ」を手に入れてダーハルーネへ帰還。乙女チームがヤヒムを訪ねる間、シルビア姐さんから”海の男コンテスト”会場でいい席を取っておいてくれと言われ、主人公とカミュは街の奥にある広場へと向かいます。会場には既に大勢の見物客で溢れていました。ウロウロしている主人公に話しかけてきた見知らぬオッサンが、主人公とカミュの髪型を褒め、イイ男だから出場しちゃえと勧めてきました。元よりイケメンであることを自負している主人公は二つ返事でOKしたのですが、カミュ君は渋ります。普通はカミュ君の反応が当然なんですが、その時何やらステージに見覚えのある人物が…

その人物とは故郷の村を焼き討ちした憎き仇、デルカダールのホメロス将軍でありました。逃亡者は人混みに紛れるものという犯罪者心理を逆手にとり、コンテストを利用して主人公たちをあぶりだすといった思惑だったらしいですが、およそ逃亡者の自覚がない主人公は人混みに紛れるどころか出場しようとしているとはさすがの天才軍師も考えが及ばなかったようw ともあれ、見つかってしまった以上は是非もなく、集まった観客に主人公こそがユグノアを滅ぼした悪魔の子であると公言。たちまちホメロスの部下たちに取り囲まれて衆人環視の中絶体絶命のピンチを迎えます。ところへ救援に駆け付けたシルビア姐さんとベロニカ。隙をついて囲みを破りますが、ホメロスが放った魔法から主人公を庇ったカミュが捕まってしまいます。

態勢を立て直し夜になるのを待ってカミュの救出に広場へと向かいますが、監視していたのはホメロス一人。チャンスとばかりホメロスを倒しますが、騒ぎを聞きつけた兵士たちに再び取り囲まれまたしてもピンチを迎えます。そこへ海の様子を窺っていたシルビアがいきなり海に飛び込みます。そこへ現れたのはゴージャスな帆船。ドックに停泊していたシルビア姐さんの船のようです。驚く兵士たちを尻目に、まんまと脱出に成功した一行ですがすんなりと事は運びません。巨大なイカの魔物クラーゴンが船の進路を塞ぎます。どうやらこの魔物はホメロスの差し金のようです

ピンチの連続ですがまたもや意外な伏兵がやってきます。ヤヒムの喉を治した礼にと町長が商船団を率いて駆けつけてくれたのでした。クラーゴンを退け、声が出るようになったヤヒムから意外な話を聞かされます。何でもヤヒムは町の外でホメロスが魔物と話をしていた場面を目撃し、驚いて声を上げたところが見つかってしまい、捕まってホメロスに魔法をかけられた結果声が出なくなってしまったそうな。町長は息子の声が出なくなったのは災いを呼ぶという悪魔の子の仕業であると思い込み、主人公の顔を見た途端に冷淡な態度を取ってしまったのだとか。まぁ誤解が解けてよかったです

先ほどのクラーゴンの襲撃と言いヤヒムの目撃情報といい、ホメロスの存在が急にきな臭くなって参りました。気になるところではありますがようやく船を手に入れたので、海を渡った「虹色の枝」を求めて足跡を辿るというところで次回に続きます



テーマ:ゲームプレイ日記 - ジャンル:ゲーム

| 2017年のプレイ日記 | 11:11 | トラックバック:0 | コメント:0
【3DS】『ドラゴンクエストⅪ』をプレイしています(その4)


すべての謎は「命の大樹」にあり

その手がかりとしてサマディー王国にあったという「七色に輝く枝」を探す為、ベロニカ(ロリっ娘)・セーニャの姉妹を加えた一行は砂漠にあるサマディー王国を目指します

サマディー王国では年に一回開催される「ファーリス杯」という競馬のレース直前ということで大盛り上がり。賑わう街の見学もそこそこに、まずは目的の「七色に輝く枝」の情報を求めて城の王様に謁見します。基本ですね

サマディー王国の王様は来るファーリス杯に完全に気を取られているご様子。大した話も聞けずに退散しようとしたところに息子のファーリス王子と出くわします。勿論初対面なのですが何故か王子は主人公に興味を持ったようで、気まぐれからか主人公たちの旅の目的を尋ねられました。「七色に輝く枝」を探している旨を伝えると、サマディー王国の国宝として代々伝わる「虹色の枝」ではないかという。ファーリス王子は後で自室を訪ねるように言って立ち去って行きました

早速王子の部屋を訪ねる一行。王子曰く「虹色の枝」は国宝であり、一介の旅人に譲れるような代物ではないという。まぁそりゃそうだよね。ただし王子の頼みを聞いてくれれば父親である国王に「虹色の枝」を譲ってくれるよう掛け合ってくれるという。何というご都合…もとい、渡りに船の申し出だが、問題は王子の依頼というのがどんな内容なのか。ここでは誰が聞き耳を立てているか分からないから今夜街で公演されるサーカスを観ながら話すと言ってチケットを渡された。随分と勿体つけるじゃない

日が暮れるのを待ち、いよいよサーカスが開演。サーカスの目玉はシルビアという旅芸人のショーで、なるほど一見の価値はある。ショーを堪能して王子の待つ舞台裏に来てみれば、頼みというのは自分の代わりに「ファーリス杯」のメインレースに出場して欲しいとのこと。何でも生まれてこの方一度も馬に乗ったことがないというヘタレっぷりで、城で主人公に声をかけたのも自分と背格好が似ていて入れ替わってもバレないと思ったからなんだそう。いやいや、たまたま田舎育ちで馬の扱いはお手のものの主人公だったからよかったものの、この時点で主人公が馬に乗れなかった場合のことは考えなかったのだろうか?まぁ利害は一致しているので本番まで宿で休息を取ることにします

ファーリス杯レース当日―
ファーリス王子の手引きで控室にやってきた主人公。王子が用意した正装は頭部をすっかり被る兜となっている。なるほど、これならバレる心配はない。颯爽とパドックからレース場に移動する主人公。その隣には急病の優勝候補の代理として、サーカスの旅芸人であったシルビアが飛び入りで参戦していた。あの~年一回の権威あるレースにホイホイ代役が立てられるもんなの?別にいいけど

いよいよレース開始!真っ先に飛び出したシルビアに続く主人公。ターボを駆使して追い上げるが中々その差は縮まらない。結局2位でゴール。優勝できなかったのでダメだったか…と思っていたら王子はいたくご満悦の態でありました。優勝は必須条件じゃなかったのね。だったら先に言っといてよ。王子と主人公のやり取りは健闘を称えにやってきたシルビアも知ることになってしまいました。おい、いきなりバレてるじゃんw

それはともかくこちらはやることはやったんだからそっちも約束を果たしてもらうよということで王子と共にサマディー国王の元へ向かう主人公。親馬鹿のサマディー国王が王子を褒め称えていて中々本題に入れないところへ、兵士が謁見の間に乱入してきて緊急事態であることを告げます。いわく、バクラバ砂丘に砂漠の殺し屋と恐れられているサソリの化け物が現れたとのこと。毎年のように現れては近隣に大きな被害を与えている魔物退治に、サマディー国王はあろうことか王子に討伐を命じます。王子はビビッて震えているのですが、親馬鹿のサマディー国王はそれを武者震いと勘違い。無理ですと喚いても聞く耳をもたず、準備があるとか言ってさっさと奥に引っ込んでしまいます

その後はまぁ大体想像がつきましたが、人目のない自室に入るや否や華麗なジャンピング土下座w サソリ退治に手を貸して欲しいとのこと。ええ、ええ分かってますともどうせ乗馬だけじゃなく剣の腕もからきしなんでしょ?随分割に合わないような気もしますがここは乗りかかった船…というよりこのヘタレ王子を助けないと前に進めないので私の意思とは無関係にやらざるを得ないんですけどね

さてさて、王子のお付きの部下たちも王子のヘタレっぷりに散々振り回されていた経緯があるので心得たものですが、さすがに今回は身の危険を感じており、討伐隊の華やかな出で立ちとは裏腹に最低のモチベーションで嫌々出発していきます。主人公一行はその後を追う形で現場に向かうのですが、例の旅芸人シルビアも同行を申し出ます

サソリが目撃された場所の手前でキャンプを張り英気を養う一行。四方山話でシルビアに旅の目的を聞かれ、ノーフィルターで”勇者と世界を救う旅”とドストレートに喋っちゃうセーニャちゃん。一応公式にはお尋ね者になってるって事情を忘れてやしませんか?w 荒唐無稽な話に興味を持った様子のシルビア。この話はここまでで夜明けとともにいよいよサソリ退治に向かいます

現場には王子率いる討伐隊が到着しており付近を捜索しているが化け物サソリは何処にも見当たらない。化け物サソリは既に立ち去ったということにして引き揚げようと宣言したドンピシャのタイミングで砂の中から巨大なサソリが登場!案の定NPCとしても戦闘に参加しないヘタレ王子は無視して主人公一行+シルビアで難なくサソリを退治します。戦闘終了後、生気を取り戻したヘタレ王子は部下に命じて動かなくなったサソリを鎖でぐるぐる巻きにし、荷台へ積んで意気揚揚と城へ帰還します。シルビアに嫌味を言われても「自分だってやりたくてやっているのではない」と逆切れする王子でしたが、対するシルビアは王子は今の状況に満足しているワケではなく、きっかけがあれば化けるかもと意外な反応をみせます

王子がサソリを退治したという噂はあっという間に街に広まり、先のファーリス杯以上の盛り上がりで歓喜する住民たち。得意気に住民の歓声に応える王子でしたが、サソリは完全に息の根が止まっていたワケではなく、あろうことか街中で目を覚まします。緊急事態にも王子が居れば大丈夫と声援をおくる住民たち。衆人環視のもと、自分には無理と諦めかけていたところへシルビアが一喝!国是である騎士道精神を諳んじ「卑怯者になりたくなければ戦いなさい!」と発破をかける。意を決した王子は剣を抜き、果敢にサソリに立ち向かうものの元よりそんな実力はない。剣を折られ、絶体絶命のピンチにシルビアが加勢し、事なきを得ました

改心した王子は父親である国王に先のファーリス杯で替え玉をたてたことからすべて告白。国王も過度な期待でプレッシャーを与えすぎていたと反省し、この件は一件落着。さて、この茶番に長々と付き合わされた代償を頂こうと「虹色の枝」の件を切り出すが、何と国宝であるはずの「虹色の枝」は今回のファーリス杯開催資金にと行商人に売り払ってしまったとのこと。てめぇふざけんなよとキレる間もなく人目も憚らず三度目のジャンピング土下座w コイツ、馬鹿でヘタレだけど嫌な奴じゃないよね。お詫びにと遠くの敵を近くに呼び寄せることができるというボウガンをくれました。要らんけどw

国王の話では行商人はダーハネールという街へ向かったとのことなので、必然的に次の目的地が決定します。城を出たところでシルビアが待っており、自分も旅に同行したいと申し出る。世界一のホールを建ててそこで世界一のショーを披露し、世界中の人々を笑顔にしたいという自分の夢を脅かすかもしれない邪神を倒すのに協力したいという。オネエなのが気になるが仲間が増えるのは大歓迎…というところで次回に続きます




テーマ:ゲームプレイ日記 - ジャンル:ゲーム

| 2017年のプレイ日記 | 10:28 | トラックバック:0 | コメント:0
【3DS】『ドラゴンクエストⅪ』をプレイしています(その3)


超スローペースで進行中…

旅立ちの祠からホムスピ山地という見知らぬ土地にやってきた主人公とカミュ。少し先に町があるようなのでまずはそこへ向かいます

着いたのは「ホムラの里」というオリエンタルな雰囲気の村。ちょっとジブリも入ってるっぽい。周辺には火山があり名物は温泉とのこと。長旅の疲れからか、里のオッサンにバッドスメルを指摘されるカミュ。勧められるまま先に温泉に向かいます

ひとり里をブラついている主人公の前に現れたのは、またもや自分のことを知ってるっぽい意味深な物言いの赤ずきんちゃん。口調は生意気だがロリっ娘ですw まぁパッケージにも出てるので仲間になることは分かってるんだけど、何やら人探しをしているようで話もそこそこに去って行ってしまいます

とりあえずカミュの居る温泉に入りますが、イメージしていたのとちょっと違うw っつーかサウナなのね、温泉はあまり関係ない気が… BLクラスタが泣いて悦びそうな裸と裸のお付き合いみたいなのは全然なく、そもそも裸じゃないというのがアレですが蒸し風呂で旅の疲れを癒す2人の前に現れたのはルコという迷子の少女。いやいやいや、裸じゃないとはいえここ男湯だし。でも持ち前の好奇心を発揮して女湯に突入しても大して咎められなかったので、性的に大らかな風習なんかねここは?

さっき出会った赤ずきんちゃんが妹を探しているって言ってたから多分この子だろうと見当をつけると、何やら酒場の前でモメてる様子。どうやら子供ひとりでの入店を拒まれているようです。早速ルコを引合すも、双方ともにピンときていない感じ。どうやら人違いで、ルコは父親とはぐれてしまったらしい。赤ずきんちゃん同伴で酒場の店内に入って聞き込みをしてみると、赤ずきんちゃんの妹らしき人物は姉を探しに西へむかったとのこと。ルコちゃんを酒場に預け、赤ずきんちゃんことベロニカが同行することになりましたが今はまだNPC扱いです

荒野を西に進むと地下迷宮があり、そこはベロニカが魔物に捕まって連れてこられたところらしいです。で、地下迷宮を守る魔物に魔力を奪われ、ついでにロリ化してしまったと。その後何とか自力で脱出し、妹のセーニャと合流しようとしたところが姉の脱出を知らないまま入れ違いでこの地下迷宮にやってきて行方不明になったというのが顛末。地下迷宮の中で気を失っているセーニャを発見して無事合流できました。パーティーにセーニャも加わりますが、ベロニカ同様まだNPC扱い。ベロニカの奪われた魔力を取り戻すべく、地下迷宮のボスと対決。NPCながら回復魔法や補助魔法を繰り出すセーニャのおかげで楽に勝利することができました。ボスを倒して魔力は回復しましたが何故か姿はロリっ娘のまま…本人は若返れてラッキーぐらいであまり気にしてない様子ですが、双子の姉妹という設定のそれぞれのキャラ立ての為の差別化、あとロリ需要の補完といった理由でしょうかw 地下迷宮には酒場に残してきたもう一人の迷子、ルコちゃんの父親であるルパスも囚われていたので救出し、一旦ホムラの里へ戻ります

ベロニカとセーニャは聖地ラムダの一族。いつか現れるという伝説の勇者を守るという宿命を帯びている。手の甲の紋章を見て確信したというあたりはカミュ君と同じ。彼女らによれば「命の大樹」にたどり着けばすべての謎が明らかになるっていう話なんですけどその行き方も場所も分からないというね。よくもそんな状態で顔も知らない何処に居るのかもわからない勇者を探して旅に出たもんだなぁ計画性なさすぎでしょ…と私の思っていることを知ってか知らずか、カミュ君がおもむろに口を開きます。荒野の地下迷宮でついでに救出したルパスは、実はその筋では有名な情報屋なんだとか。アウトローな生活をしていたカミュ君はその顔にも見覚えがあったそう。何というご都合…はともかく、早速酒場にて娘と再会しているルパスの元へ

ルパスによれば「命の大樹」の」場所は分からないが、砂漠にあるサマディー王国の城にあった「七色に輝く枝」が「命の大樹」の枝だろうとのこと。どういう経緯でそれを目撃したかは置いておいて、今のところ手がかりらしい手がかりもないので早速サマディー王国を目指して出発です

ベロニカ、セーニャが正式に加わり、パーティが一気に華やかになったところで次回に続きます


テーマ:ゲームプレイ日記 - ジャンル:ゲーム

| 2017年のプレイ日記 | 10:19 | トラックバック:0 | コメント:0
【PS3】『ラスト・オブ・アス』


PS3のベスト版『ラスト・オブ・アス』を初級でクリアしました。あえて”ベスト版”と書いているのは、例によってベスト版のみ追加DLコンテンツのプロダクトコードが付いているというパターンの所以。ベスト版発売時点でも初回版の中古価格は安定しており、現在でも極端な値落ちはしていませんね。PS4でリマスター版も発売されており、そちらも現在でも安定した市場価格となっています。

本作は中古で購入したんですけど、奇跡的にプロダクトコードが未使用で追加シナリオの「Left Behind -残されたもの-」もDLしてプレイしました。ラッキーでしたw

謎の感染菌によって人間がゾンビ化するという基本設定はありがちですが、それらを重火器で片っ端からブッ倒していくというありがちなゲーム性ではなく、オッサンと少女という絶妙な組み合わせのロードムービー的な演出と、何処まで行っても廃墟しかない終末観漂う圧倒的なビジュアルが本作のキモであります

突如発生した感染者による深夜の街の緊迫感、あちこちで発生している火事にパニック状態で右往左往する人々。誰もが自分のことで精いっぱいで他人に構っている余裕などない。それは主人公であるジョエルも同様で、車で走行中に助けを求める家族連れを無視してそのまま通り過ぎる演出があって、お節介な正義のヒーローではないということを端的に表現しています。事故で車が横転し、足を折ったサラを抱えて群がる感染者を振りほどき一人の兵士に遭遇して安堵したのも束の間、上官の命令により兵士から銃を向けられる。トミーの加勢で兵士は倒されるが、流れ弾に当たったサラはそのまま命を落としてしまう…

何という気が滅入るプロローグ。でも物語の中に一気に引きこまれる導入部分から、本作のパワーを感じます

それから20年後…

感染菌に対して有効なワクチンの開発は進まず文明は徐々に衰退して街は廃墟に変わり、世界には感染者と感染を免れて隔離都市で暮らす人々、それを管理すると同時に支配している軍隊とその支配に反対する”ファイヤフライ”という抵抗組織、そして隔離都市から締め出され、物資を略奪して生き延びているハンターと呼ばれる集団が存在する。

主人公のジョエルは隔離地域のブラックマーケットで密輸を生業として20年間生き長らえてきた。
ビジネスパートナーであるテスと共に横取りされた武器を取り戻すべく行方を追っていたが、途中で軍の襲撃にあい、ファイヤフライのリーダーであるマーリーンと出会う。マーリーンは軍との戦いで負傷しており、自分の代わりにある少女をアジトまで送り届けてくれたら大量の武器を引き渡すという交渉を持ちかける。反対するジョエルをよそに、この感染を治すことができるかもしれないという一縷の望みにかけて依頼を受けるテスに仕方なく同行することになる

少女の名前はエリー、年齢は14歳。パンデミック後に生まれて今まで隔離地域から外へ出たことがないという。両親はなく、亡くなった母親がファイヤフライのマーリーンと親しかった。実は彼女は感染者でありながら変異が発現しない特異体質者であり、彼女をアジトで調査すれば感染菌に対抗し得るワクチンの開発が可能になるという。かくしてジョエル、テス、エリーの奇妙な3人の旅が始まります

男勝りで勝気なエリーだが所詮は子供。道のりの至る所で3人を追う軍、感染者、ハンターたちの襲撃を受けて旅は一筋縄ではいきません。途中、感染者に襲われて感染してしまったテスを失い更に過酷な旅は続きます

20年前に最愛の娘を亡くして深い絶望に陥ったジョエルは何を思い生きてきたのか。ジョエル含む登場人物のほとんどが極めて利己的な人間であり、自分に危害を加えてきたりはからずも障害となった場合はその命を奪うことにもまったく躊躇しないという殺伐とした世界。ヒロイズムとは無縁のジョエルは当初エリーのことを”厄介な荷物”程度の認識であったが、それはかつて娘を喪った時の感情を再び味わいたくなかったから、というように解釈できる。エリーはエリーで家族というものがどういうものなのかを知ることなく育ち、これまで自分の周りの親しかった人たちを次々と亡くしてきて一人取り残されることを極端に恐れている。ジョエルに対しても父親を投影している訳ではなく理由はどうあれ自分と一緒に居てくれるからという意味で執着している。そんな二人の道中は時に反目することもあるが、共に苦難を乗り越えるうちに共存関係が構築されていく。このあたりの描写をシナリオではなく移動中の何気ない会話から推察させる演出は見事だ。先へ進むごとに二人の絆がより深まっていることを感じさせる

秀逸なのはラスト。ファイヤフライとの合流に成功した2人だが、マーリーンからエリーの命と引き換えに人類を救うワクチンを開発できるという話に納得がいかないジョエルは、人類を救うよりもエリーひとりの命を救うことを選択する。この時のジョエルは明らかにエリーに死んだ娘を投影しているが、救い出されたエリーは複雑な表情でジョエルに問い質す。ジョエルはエリー以外の被験者が見つかったからエリーが命を捨てる必要はなくなったと説明していたのだ。エリーは自分の命が大勢の命を救うことになることを理解していた。そしてその選択を恐れてはいなかった。今は発現していないが、いつ自分もそうなるかも知れないということにこそ恐怖を感じていたのだ

ジョエルの吐いた嘘を知りながら、ジョエルの嘘を信じると答えるエリー。物語はここで唐突に終わるが余韻を残す演出に痺れます。映画化も納得。本当に素晴らしい作品でありました

本作のアクションのテーマはサバイバル。ゲーム後半では強力な武器も使えるようになるが、基本は敵が持っていたものや廃墟で拾った弾丸を使うため、アホみたいに撃ちまくっているとあっという間にジリ貧に陥ってしまう。大量の敵の死角を縫って戦闘をやり過ごしたり時に敵の背後に回り込んで音を立てずに始末したりと、どちらかといえばステルスアクションの方が近い。主な敵はゾンビと化した感染者で、体表が固い鱗のようなものに覆われた強敵も存在します。が、本作で本当に怖いのは人間。感染者は細菌の進行度合いによって視力を失っており行動にも知性は感じられず、動きのパターンと倒し方の選択を誤らなければ十分に対処は可能なのですが、相手が人間となるとそうはいきません。集団で連携を取ったりもちろん火器も使ってきますので、より慎重な対処が求められます

探索パートでは廃材を利用して水を渡ったり建物の上によじ登ったりとパズル的な要素もあります。廃墟の中で見つかるかつての住人の遺物が失われた生活を偲ばせ、廃墟のグラフィックが圧倒的な説得力を醸し出します。シナリオ中盤で出会う兄弟と一時行動を共にするのですが、エリーと同年代のサムという子供と一緒に廃墟に残されていた玩具に興じたりする様が切ないです。上でも書きましたけどそういう演出をシナリオではなく移動中にさらっと散りばめているのは本当にすごいと思います

続編の話題もありましたが発売はまだ当分先とのことで、ひとつ楽しみなタイトルが加わりました。本作は間違いなくPS3の傑作です。アポカリスクものにフックする方はドンピシャ。そうでない方も一見の価値はあると思いますので是非プレイして欲しいですね。いいゲームでした



→今プレイするならこっちなんでしょうけど、ベスト版もないし中古価格も安定しているし、そもそも店頭在庫もあまり見かけないですね。PSPLUSで配信してくれたら嬉しいのですが…

テーマ:レビュー・感想 - ジャンル:ゲーム

| PS3 | 10:13 | トラックバック:0 | コメント:0
| ホーム | 次のページ>>

プロフィール

kageoTK

Author:kageoTK
ゲームをしないゲーマーです

ついったー

Glep Web Ring

Glep Web Ring
  

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
箱○

FC2カウンター

最近のお気に入り
ゲーム以外
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QRコード