某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

【PS3】『ラスト・オブ・アス』


PS3のベスト版『ラスト・オブ・アス』を初級でクリアしました。あえて”ベスト版”と書いているのは、例によってベスト版のみ追加DLコンテンツのプロダクトコードが付いているというパターンの所以。ベスト版発売時点でも初回版の中古価格は安定しており、現在でも極端な値落ちはしていませんね。PS4でリマスター版も発売されており、そちらも現在でも安定した市場価格となっています。

本作は中古で購入したんですけど、奇跡的にプロダクトコードが未使用で追加シナリオの「Left Behind -残されたもの-」もDLしてプレイしました。ラッキーでしたw

謎の感染菌によって人間がゾンビ化するという基本設定はありがちですが、それらを重火器で片っ端からブッ倒していくというありがちなゲーム性ではなく、オッサンと少女という絶妙な組み合わせのロードムービー的な演出と、何処まで行っても廃墟しかない終末観漂う圧倒的なビジュアルが本作のキモであります

突如発生した感染者による深夜の街の緊迫感、あちこちで発生している火事にパニック状態で右往左往する人々。誰もが自分のことで精いっぱいで他人に構っている余裕などない。それは主人公であるジョエルも同様で、車で走行中に助けを求める家族連れを無視してそのまま通り過ぎる演出があって、お節介な正義のヒーローではないということを端的に表現しています。事故で車が横転し、足を折ったサラを抱えて群がる感染者を振りほどき一人の兵士に遭遇して安堵したのも束の間、上官の命令により兵士から銃を向けられる。トミーの加勢で兵士は倒されるが、流れ弾に当たったサラはそのまま命を落としてしまう…

何という気が滅入るプロローグ。でも物語の中に一気に引きこまれる導入部分から、本作のパワーを感じます

それから20年後…

感染菌に対して有効なワクチンの開発は進まず文明は徐々に衰退して街は廃墟に変わり、世界には感染者と感染を免れて隔離都市で暮らす人々、それを管理すると同時に支配している軍隊とその支配に反対する”ファイヤフライ”という抵抗組織、そして隔離都市から締め出され、物資を略奪して生き延びているハンターと呼ばれる集団が存在する。

主人公のジョエルは隔離地域のブラックマーケットで密輸を生業として20年間生き長らえてきた。
ビジネスパートナーであるテスと共に横取りされた武器を取り戻すべく行方を追っていたが、途中で軍の襲撃にあい、ファイヤフライのリーダーであるマーリーンと出会う。マーリーンは軍との戦いで負傷しており、自分の代わりにある少女をアジトまで送り届けてくれたら大量の武器を引き渡すという交渉を持ちかける。反対するジョエルをよそに、この感染を治すことができるかもしれないという一縷の望みにかけて依頼を受けるテスに仕方なく同行することになる

少女の名前はエリー、年齢は14歳。パンデミック後に生まれて今まで隔離地域から外へ出たことがないという。両親はなく、亡くなった母親がファイヤフライのマーリーンと親しかった。実は彼女は感染者でありながら変異が発現しない特異体質者であり、彼女をアジトで調査すれば感染菌に対抗し得るワクチンの開発が可能になるという。かくしてジョエル、テス、エリーの奇妙な3人の旅が始まります

男勝りで勝気なエリーだが所詮は子供。道のりの至る所で3人を追う軍、感染者、ハンターたちの襲撃を受けて旅は一筋縄ではいきません。途中、感染者に襲われて感染してしまったテスを失い更に過酷な旅は続きます

20年前に最愛の娘を亡くして深い絶望に陥ったジョエルは何を思い生きてきたのか。ジョエル含む登場人物のほとんどが極めて利己的な人間であり、自分に危害を加えてきたりはからずも障害となった場合はその命を奪うことにもまったく躊躇しないという殺伐とした世界。ヒロイズムとは無縁のジョエルは当初エリーのことを”厄介な荷物”程度の認識であったが、それはかつて娘を喪った時の感情を再び味わいたくなかったから、というように解釈できる。エリーはエリーで家族というものがどういうものなのかを知ることなく育ち、これまで自分の周りの親しかった人たちを次々と亡くしてきて一人取り残されることを極端に恐れている。ジョエルに対しても父親を投影している訳ではなく理由はどうあれ自分と一緒に居てくれるからという意味で執着している。そんな二人の道中は時に反目することもあるが、共に苦難を乗り越えるうちに共存関係が構築されていく。このあたりの描写をシナリオではなく移動中の何気ない会話から推察させる演出は見事だ。先へ進むごとに二人の絆がより深まっていることを感じさせる

秀逸なのはラスト。ファイヤフライとの合流に成功した2人だが、マーリーンからエリーの命と引き換えに人類を救うワクチンを開発できるという話に納得がいかないジョエルは、人類を救うよりもエリーひとりの命を救うことを選択する。この時のジョエルは明らかにエリーに死んだ娘を投影しているが、救い出されたエリーは複雑な表情でジョエルに問い質す。ジョエルはエリー以外の被験者が見つかったからエリーが命を捨てる必要はなくなったと説明していたのだ。エリーは自分の命が大勢の命を救うことになることを理解していた。そしてその選択を恐れてはいなかった。今は発現していないが、いつ自分もそうなるかも知れないということにこそ恐怖を感じていたのだ

ジョエルの吐いた嘘を知りながら、ジョエルの嘘を信じると答えるエリー。物語はここで唐突に終わるが余韻を残す演出に痺れます。映画化も納得。本当に素晴らしい作品でありました

本作のアクションのテーマはサバイバル。ゲーム後半では強力な武器も使えるようになるが、基本は敵が持っていたものや廃墟で拾った弾丸を使うため、アホみたいに撃ちまくっているとあっという間にジリ貧に陥ってしまう。大量の敵の死角を縫って戦闘をやり過ごしたり時に敵の背後に回り込んで音を立てずに始末したりと、どちらかといえばステルスアクションの方が近い。主な敵はゾンビと化した感染者で、体表が固い鱗のようなものに覆われた強敵も存在します。が、本作で本当に怖いのは人間。感染者は細菌の進行度合いによって視力を失っており行動にも知性は感じられず、動きのパターンと倒し方の選択を誤らなければ十分に対処は可能なのですが、相手が人間となるとそうはいきません。集団で連携を取ったりもちろん火器も使ってきますので、より慎重な対処が求められます

探索パートでは廃材を利用して水を渡ったり建物の上によじ登ったりとパズル的な要素もあります。廃墟の中で見つかるかつての住人の遺物が失われた生活を偲ばせ、廃墟のグラフィックが圧倒的な説得力を醸し出します。シナリオ中盤で出会う兄弟と一時行動を共にするのですが、エリーと同年代のサムという子供と一緒に廃墟に残されていた玩具に興じたりする様が切ないです。上でも書きましたけどそういう演出をシナリオではなく移動中にさらっと散りばめているのは本当にすごいと思います

続編の話題もありましたが発売はまだ当分先とのことで、ひとつ楽しみなタイトルが加わりました。本作は間違いなくPS3の傑作です。アポカリスクものにフックする方はドンピシャ。そうでない方も一見の価値はあると思いますので是非プレイして欲しいですね。いいゲームでした



→今プレイするならこっちなんでしょうけど、ベスト版もないし中古価格も安定しているし、そもそも店頭在庫もあまり見かけないですね。PSPLUSで配信してくれたら嬉しいのですが…

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| PS3 | 10:13 | トラックバック:0 | コメント:0
【PS】『ルパン三世 カリオストロの城 ―再会―』


先日、ルパン三世50周年企画としてBSのアニマックスで「ルパン三世カリオストロの城」本編を観賞しました。地デジ以前からTV放送されたものは何十回となく観賞していて、劇中のセリフもほぼ諳んじることができるぐらいなんですけど一度観だすと結局最後まで観てしまいますね。

タイトルこそ「ルパン三世」ですが、監督である宮崎駿の作風が色濃く出過ぎていて純然たる「ルパン三世」作品としてみると違和感を感じるのもいつも通り。でもいい作品であることは間違いありません

宮崎駿監督といえば大のゲーム嫌いでも知られておりまして、ジブリ作品がコンシューマでゲーム化された事実はありません。某PCゲームで「風の谷のナウシカ」がゲーム化されたそのデキがあまりに酷くて…という説が実しやかに伝わってはいますが、その点に関しては事実ではないようです

それはともかく、実は「カリオストロの城」がゲーム化されたのは本作が初めてではありません。その昔、私が愛用していた富士通のFMシリーズで3DダンジョンRPGとして発売されていました。実は当時リアルタイムで購入したものの、時間制限ありのシビアな難易度であり、当時は攻略情報も少なかった為クリアには至らなかったんですよね…こちらは原作にてルパンがカリオストロ城に侵入したところ(胸像が落とし穴のスイッチになっているやつ)からクラリスが幽閉されている北の塔へ行くまでの原作では表現されていない部分をゲーム化していて、難易度はともかく割と原作を忠実に再現しています。デジタイズ処理された原作のカットがふんだんに使用されており、その美しさに驚愕したものです。多分実家にまだあるんじゃないかなぁ?

本作の位置づけは原作のその後。カリオストロ伯爵の死後、クラリスが王位に就いたカリオストロ公国が舞台となっております。これだけで原作のファンなら胸熱になるってもんですが、関連施設が観光モニュメントになっている以外はあまり変わり映えはしません。昼間でしかも原作ではあまり描写されなかった城下町の様子など興味深い点はありますが前半はひたすらフラグを立てるだけの展開なのでちょっと退屈。ルパンと次元が泊まったホテルや、食事をしたレストラン等で資料が閲覧できるので何とか保っているという感じです。

ところが城下町にある「VRゲーム」施設に入った途端に様子は一変します。爆発テロの影響で機械の電源が落ちてしまい、施設から外に出ると自分が何者か分からなくなってしまっています。行くあてもなく高速艇で大公の屋敷跡に向かうと、そこに現れたのはルパン三世その人!VRゲームによって記憶が消されたが、実はルパンシンジケートに所属する仲間であることを知らされます。再びこの国で大きな陰謀が蠢いており、クラリス王女を助けるのに協力して欲しいと持ちかけられる主人公。それが自身の記憶を取り戻す鍵にもなるということであれば断る選択肢はありません。まぁ断ったらその時点でゲームオーバーになるんだけどねw

ルパンからクラリス宛てのメッセージを預かった主人公は原作でもおなじみの上水道からカリオストロ城に潜入し、次元・五ヱ門・銭形・不二子らと出会い、かつて伯爵の執事であったジョドーの企みを阻止してクラリス救出に奔走する。

カリオストロ家に伝わる秘宝とは、湖の底に沈められたローマ時代の遺跡ではなく錬金術で不老不死さえも実現できるという「賢者の石」。この秘密を探るべく、ジョドーに手を貸す謎の黒幕の存在…果たしてカリオストロ城の何処かに隠されているという「賢者の石」の謎を解き、クラリス王女を無事救出することができるのか?


本作はマウスに対応しており、基本的な操作はカーソルによる選択と決定、そしてキャンセルのみです。移動できる場所は少なく、アイテム入手とその使用によるフラグ立てでゲームは進行します。アルバム収集の為の金貨集めという本筋とは関係ない要素もありますが、本編は大体5~6時間もあればクリアできると思います。

カリオストロ城内では構造を把握するまでは迷うこともあるかもしれませんが、基本一本道ですので何処かで詰まっても必ず現時点で行くことができる場所の中で解決できます。

まぁシナリオについては原作の続編と考えるとはっきり物足りない内容ですが、本作のキモは収録されている資料にあると思います。原作のムービーも多数収録されているのみならず、絵コンテや設定資料等ファンなら興味を持って閲覧できると思いますね。あと栗貫ルパンが引き継いで間もない頃で、原作ムービーの本家と比べてしまうととてつもない違和感を感じてしまうのが難といえば難。でも本作オリジナルのムービーシーンもあるし、ゲームとしてではなく原作のファンアイテム考えれば満足度は非常に高いです。実は原作が1960年代の設定であったこととか初めて知りました。

結局主人公は何者なのか分からず、夢オチみたいなラストはモヤモヤするところではありますけど、前述のように本作はその資料性を評価すべきであり、その他の要素はオマケ程度に考えるのがいいかも知れません。

ディスク3枚に映画「カリオストロの城」の資料をふんだんに詰め込んでゲームまで楽しめるという贅沢な作品。ファンなら買っても損をしたとまでは思わないことは私が請け負いますw


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| PS | 16:16 | トラックバック:0 | コメント:0
【GB】『ロックンチェイス』


1980年代初め。ナムコの名作アーケードゲーム『パックマン』に代表される”画面上のドットを全て消す”ルールの作品を「ドットイートタイプ」と呼び、サブジャンルとして確立していた時期がありました。いや、サブジャンルというのはちょっと違う。ゲームにおける表現が限られていた時代、また今よりも権利意識が相当低かったこともあって1本当たれば似たような作品がワンサカ出てくるのは当たり前、ジャンルというより同じゲーム性の作品を便宜的にひとくくりにしていたというのが実際のところだろう。ちなみにこのタイプの作品では『パックマン』よりセガの『ヘッドオン』の方が先に世に出ていたことは申し添えておく。だからどうしたと言われても困るのだが(汗

さて、今回ご紹介する『ロックンチェイス』は元々『パックマン』人気にあやかろうとしたデコことデータイーストが1981年に発売したアーケード版が元祖。こちらは画面構成から何から『パックマン』の丸パクリな訳だが、それから10年近く経過して発売された初代GB版でございます

オリジナルのアーケード版の方は個人的には当時『パックマン』を苦手にしていたせいか、同系統の作品はほとんど記憶にないというのが正直なところ。ファミコン等への移植もなく何故10年近く経過してGBに移植されたのかは謎だが、おおよそ初代GBとの親和性が高かったのではないかと想像してみる。固定画面による面クリア型アクションゲームは1980年代初めに全盛期を迎え『スーパーマリオブラザーズ』がヒットした80年代半ばには既に廃れかけていたジャンルでありまして、本作発売当時にしても古臭い印象は否めないですが、意外に遊べる内容に仕上がっています。

画面の見た目は『パックマン』と大差ないように感じますがさにあらず。パチ夫くん似のプレイヤーキャラの名前は”ルパン”で、ゲームの目的は忍び込んだ金庫内の宝物をガードマンに捕まることなくすべて回収すること。設定に違いはあるにしろルールは『パックマン』とほぼ同じです。従って画面上に散らばっているのはエサではなく金貨。世紀の大泥棒が小銭を拾い集めている風にしか見えず、何だかセコく感じるが『パックマン』でいうところのフルーツに該当する$袋やパワーエサに該当する大粒のダイヤで差別化を行っています。また、$袋もダイヤも一定の時間が経過したら画面上に現れる仕様となっているのも違いますね。

ここまでは大して変わり映えがしませんが、本作最大の特徴はステージ毎に異なるギミックの存在であります。最初からバリアを張ってガードマンの進路を妨害できるところからして『パックマン』とは大きく異なるのですが、GBの狭い画面上ではプレイヤー自身の行動に制限がかかる可能性もあるので戦略的に使用する必要があります。各ステージは3面構成×6ステージとなっており、最初はチュートリアル的な練習面からスタートしてそのステージのギミックを学習し、基本→応用という構成。これ、地味ですけど結構大事なポイントだと思いますね。コンティニューはフリーでゲームオーバーになったステージの最初からというのも親切過ぎなくていい。あとステージで獲得した大粒のダイヤの数だけそのステージクリア後にスロットを回すことができ、残機を増やすことができるのも嬉しい。

全6面をクリアすると一旦エンディングとなるのですが、クリア後はコマンド入力で更に難易度の高いエクストラステージに挑戦することができます。

当時としても古臭いゲーム性を飽きさせないちょっとした工夫とバランスのよいユーザビリティな調整を施したリメイクのお手本のような作品。ガッツリ遊ぶには物足りないが、ちょっとした空き時間にプレイするには最適です。私は実機(GBASP)でプレイし、6ステージはクリアしましたがエクストラステージには挑戦していません。また、本作は3DSのバーチャルコンソールでも配信されており、手軽にプレイすることができます。画面はシンプルですが非常に丁寧に仕上げてある佳作ですので、個人的にはおススメです


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| GB | 00:00 | トラックバック:0 | コメント:0
【PS4】『シュタインズゲート ゼロ』


PS4版の『シュタインズゲート ゼロ』全シナリオをクリアしました

私としては珍しく、リアルタイムではないにしろ律儀にシリーズ作品をすべてプレイしているという稀有なタイトルでありまして、前作の『シュタインズゲート 線形拘束のフェノグラム』をプレイしていたのが丁度本作が発売されたタイミング。その時にも書きましたけど、そのきっかけというのがBS11で放送されていたオリジナルアニメの視聴だったんですね。その前に本編はCSで視聴済みでありまして、改変された「第23話」をほぼ同時期に視聴して一気にテンションが上がったものでありました

その改変された「第23話」からの続き、本編では未来の自分からのメールによって椎名まゆりは死なず、牧瀬紅莉栖も救った”シュタインズゲート”にたどり着くことができたのだが、無限に繰り返される絶望に遂に心が折れ、牧瀬紅莉栖を犠牲にすることで椎名まゆりを救った”β世界線”を選択した岡部倫太郎ことオカリンのその後の話。各シナリオの感想についてはネタバレ必至の為、例によって追記に書きたいと思います


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| PS4 | 09:09 | トラックバック:0 | コメント:0
【NDS】『レイトン教授と不思議な町』


現在もキャラクターを変えて展開している「レイトン教授」シリーズの第1作目、初代DSの『レイトン教授と不思議の町』をクリアしました。発売当初は週一で新しい問題をDLできたみたいですけど、現在は初代DSのネットワークサービスは終了していますので、ソフトに収録された全135問のみプレイが可能です

初代DSだけでも本作を入れて4本シリーズ作品が発売され、登場キャラクターを一新した最新作も発売されたということで、今回が私的にはシリーズ作品初挑戦となります

一昔前の作品とはいえ、初代DSを代表するソフトのひとつとして現在でも人気は高く、中古でも¥1000以下で売ってることはあまりないです。本作含む初代DSの4本は購入済みで、あと3DSで『逆転裁判』とコラボしたスピンオフ作品も所有しています。3DSのシリーズ作品2本はまだ購入していません

「ナゾトキ×ストーリー」というコピーでアドベンチャーゲームのような体裁となっておりますが、このゲームに収録されている”ナゾ”はシナリオとは関わりなく、実際はパズルゲーム集といった方がしっくりしますね。初代DSの初期に一大ブームを巻き起こした「脳トレ」の要素を多分に含んでおり、「頭の体操」ほか多数の著書がある多胡輝先生(故人)が問題を監修されていて、問題の完成度は概ね高いです。文字や数字の記入だけでなく、線を引いたり点を結んだりとNDSのタッチペンというインターフェースを活用してバラエティに富んでいますね

元々こういうパズルは得意とまで言わなくとも嫌いではないんですけど、年齢を重ねていくにつれ柔軟性がなくなってきているのを痛感します。大雑把な感触で初見で解けた問題が大体4割。ヒントを使って解いた問題も大体同じくらい。あとの2割はどう考えても解けなかった問題または考えるのが面倒になった問題という構成比で、延べのプレイ時間は大体10時間といったところ。飽きる前に区切りがついたのでよかったです

ところどころで挿入されるムービーは画質は初代DSなりで粗いですが、クオリティは高いです。声のキャスティングに関しては何とも言えませんけど、レイトン教授のキャラはちょっと弱いかな?不思議な町の住人の方が余程キャラが立っているような気がします

ゲームとして面白いかどうかは別として、老若男女問わずちょっとした時間で頭を使ってみるのはボケ防止にも効果があるのではと思ったり。普段こういう頭の使い方をしていないので、今更ですけど個人的には楽しめました。続編も忘れた頃にプレイしてみたいと思います


  

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| NDS | 17:17 | トラックバック:0 | コメント:0
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