某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

【PS4】『無双☆スターズ』


本作は”無双”シリーズの制作チームである「オメガフォース」の20周年記念作品として、昨年の3月にPS4とPSVitaで発売されました。初代PSの格ゲーであった『三國無双』からPS2の『真・三國無双』へとハードの進化に伴ってゲーム性を大きく変え、以来本家シリーズのみならず、様々なキャラクターとコラボした派生作品を含めると膨大なタイトルがリリースされてきました。

本作以前にも複数の作品のキャラクターが共闘する『無双orochi』というシリーズが存在しますが、それよりも参加作品の幅が広く、お祭り的雰囲気は本作の方が強いですね。何より”無双”系作品のリアルなCGとアトリエシリーズのような萌え系のキャラクターが混在しているという状況はメーカーの壁云々よりも普通にカオスですw

本来であればプレイキャラクター全員一通りプレイしてエンディングもすべて解放して終了と締めたいところなんですが、最初に趙雲、次に真田幸村をプレイして一応真のエンディングには到達したっぽいので、一旦プレイを中断したいと思います。プレイキャラクターの個別エンディングというワケではなく大きくオリジナルキャラクターの3陣営に分かれ、進め方によって真ルートが発生するという感じなので、従来のシリーズ作品にも増して作業感が強いゲーム性なんですな。加えて真ルートの終盤が難易度を下げても普通にキツくて、自分が操作するキャラが無事でも他のキャラクターが負けると即終了というのも面倒くさい。最終ステージでは倒しても倒しても湧いてくるプレイキャラクターの幻影にボコられつつアホみたいに強いラスボスを倒すのに30分以上かかってしまいました(汗

ストーリーといって、舞台は参加作品のいずれとも異なる別世界。古来より奇跡の泉の力によって繁栄を極めた世界は、先代の王が亡くなってから奇跡の力が枯渇してしまい、このままでは滅亡は免れない状況。そこにあらゆる世界から”英雄”を召喚し、泉とそれに連なる祠の力を復活させ、再び世界を蘇らせようというのが導入部分。呼ばれた英雄同士には何の脈絡もなく、いきなり世界を救ってくれと無茶振りされて力を復活させないと元の世界に戻れないってそんな詐欺みたいな話に唯々諾々と従う英雄たちにも感情移入できないんだよなぁ……

こういう展開ってどこかで既視感あるなと思っていたら昔SFCで発売された『バトルロボット烈伝』だよね。各地に散らばった英雄たちが各々別の陣営に均等に配分されているのも何だかなぁという感じだし、各キャラクターが所属する陣営は固定で変わらない為キャラを変えても展開は同じというのもモチベーションが上がらない一因です

拠点におけるキャラ同士の会話やお風呂イベント等、オフタイムに楽しめる要素はあるのですがこちらもパターンはあまり多くないので一通り見てしまうと飽きますね。お風呂イベントには発生条件もあるのでトロフィーコンプの為に変な縛りプレイするのも正直面倒くさいです

発売から早期に値崩れしたのも何となく分かる気がしますw 爽快感はそれなりにありますけど、やはり何度も何度も同じようなことを繰り返すのはしんどいですね。シナリオ展開も真ルート以外は尻切れトンボで劇的に異なることもなさそうだし、惰性で中途半端にやるよりは早めに見切りをつけて溜まりに溜まった積ゲーを少しでもプレイするのが得策と判断いたしました

さて、次は何をプレイしようかな?


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| PS4 | 13:13 | トラックバック:0 | コメント:0
【GBA】『探偵神宮寺三郎 白い影の少女』


ゲームボーイアドバンスの『探偵神宮寺三郎 白い影の少女』をクリアしました。ファミコン時代から続く息の長いシリーズで本作は数えて10作目。今では携帯機やアプリでの展開がすっかり板についた感じですが、携帯機での発売は本作が初となっています

アドベンチャーゲームというジャンルにおいて、軒並み電子紙芝居形式のノベルゲーが主流となりつつある現在でもコマンド選択によってフラグを立ててシナリオを進めるというもはや伝統芸と言っても過言ではないスタイルを維持し続けているのはこのシリーズの特徴だ。その特有の無骨さは権利会社が変わっても頑なに踏襲されている。昭和の香り漂うステレオタイプなハードボイルド主人公の設定も実時間と連動しないいわゆる”サザエさん方式”を採用している為、設定上の年齢よりかなり上に感じてしまうのは仕方のないところだ

あえて悪い言い方をすれば時代遅れの舞台設定であり、更にはゲームとして行う捜査内容もとことん地味。派手なドンパチや謎の黒幕による巨大な陰謀等で風呂敷を広げることもなく、終始人探しという現実の探偵の身の丈に合った内容であります


――ある日、神宮寺の元に大学時代の友人・哲司の訃報が届く。その告別式で神宮寺は哲司の母より哲司の大学時代の恋人に遺品を渡してほしいと頼まれる。またその夜、友人である熊野から、最近巷で噂になっている「ゆうちゃん」について調べてほしいと頼まれる。漠然とした内容に一度は断る神宮寺であったが、根負けして調査を引き受けることに。こうして神宮寺は2つの奇妙な事件の調査をすることになる。

<Wikiより引用>

シナリオ的には一見関係のなさげな2つの依頼が思わぬ形で1つに融合されていくという展開なんですけど、上にも書いたように極めて淡々と地味に進行していくので物語的なメリハリには乏しいと言わざるを得ませんね。加えて捜査する場所も事務所を中心とした新宿界隈で完結するので更にスケール感は小さいです

各シナリオに散らばるアルファベット4文字のパスワード集め等もありますが、本編は大体5時間もあれば終わります。短いといえば短いですが、シナリオ自体は無駄な部分は少なく非常に密度は濃いと思います

ビジュアルは作品の雰囲気を損なわない落ち着いたデザインで、登場するキャラクターの設定年齢に対してはやや年かさに見えますね。物語の鍵を握るホームレスのおばちゃんが自分と同い年であることもヘコみましたけど、神宮寺が自分より一回り以上年下というのも地味に堪えましたw

携帯機ということもあってコマンドの数は抑え気味。画面上のカーソルを動かす探索パートも反応のある個所はちゃんと表示されるし判定も甘いのでストレスを感じることはないと思います。コマンド選択でフラグを立てるのは先に書いた通りなんですけど、次に進むために推理する場面が頻繁に出てきます。まぁ厳密には推理とはいえないような内容も多いのですが、面白いと思ったのは神宮寺とは別にパートナーも別に回答するところ。神宮寺三郎のパートナーといえば基本御苑洋子女史の一択ですが、本作では依頼主である大河原家のメイドである池内春菜を選択することもできます。で、それぞれ推理した回答を提示してくれて仮に神宮寺が間違った選択をしていたとしてもパートナーが正答していれば先に進めるというシステムなんですが、その正答率が低すぎてまったく役に立たないというね。言動がアホっぽい春菜はまだしも、洋子さんは数か国語に堪能な才媛という設定の割にはヘッポコな回答を繰り返すポンコツぶりで、100近くある設問のうち正解は僅か数回w 神宮寺のツッコミも段々苛立ちが混じってきているように感じたのは私の気のせいでしょうか?2人とも不正解だと問答無用でゲームオーバーになってしまいますが、都度セーブできるししてなくてもその場で再開できますので大きな問題はありません

シリーズのトレードマークともいえる”タバコを吸う”コマンドももちろん健在。本作の発売時期ではどうか知りませんが、昨今人の集まる場所での路上喫煙はご法度であるにも関わらずバカスカ吸いますw面白かったのは聞き込みの際に”タバコを吸う”コマンドを選択しないとフラグが立たないのに、相手が嫌煙家でタバコを持ったままだと何も答えないという演出があったところ。キャラクター紹介でも世間の嫌煙ブームに肩身が狭いと感じているとあり、今後ますますこの描写が難しくなってくるのは自明の理ですのでそのあたりをどう処理するのかには興味がありますね。神宮寺が加熱式タバコを取り出して咥える、なんていうのは勘弁してほしいところですね

殺人事件のような殺伐とした展開はありませんが、じっくり堪能できる深みがあるシナリオですのである程度年齢を重ねた方のほうが楽しめると思います。GBAということで音声はありませんが、BGMは作品の雰囲気にあっていて良かったと思います

シリーズ作品をプレイしたのは最初のDS版以来10年以上ぶりぐらいですが、このシリーズって過去作品でも割と高値なんで中々揃いません。次にプレイするのは何年先か見当もつきませんが、息長く今後も続いてほしいタイトルです。いいゲームでした


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| GB | 02:01 | トラックバック:0 | コメント:0
【PSP】『コープスパーティー ブラッドカバーリピーティッドフィアー』


PSP版『コープスパーティ ブラッドカバーリピーディットフィアー』の本編シナリオをクリアしました。バッドエンディングの回収およびエクストラシナリオはこれからぼちぼち進めていこうと思います

オリジナルはPCの『RPGツクール』を使用した同人ソフトで、本作が家庭用機への初の移植作品になります。発売当初から気にはなっていたのですが、品薄で店頭ではあまり見かけなかったのと中古でもそれなりにいい値段がついていて中々手を出せなかったんですよね。ちなみに購入したのはつい最近であります


文化祭最終日。後片付け後の教室で、今日を最後に転校して行くクラスメートの為に残っていた9人で行ったおまじない「幸せのサチコさん」。みんながいつまでも一緒にいられるように願うこのおまじないは、実は呪われた廃校へと誘う罠であった。数人ずつ離ればなれになって閉じ込められた不気味な廃校で、新たな犠牲者を誘い込んだ怨霊たちによる骸の祭りが始まる。廃校に監禁され生殺与奪の権を握られた生徒達の運命やいかに…?

<Amazonの商品紹介より引用>

ストーリーといってもよくある”クローズドサークル”もので、簡単に言うとVシネっぽい和風B級ホラーテイスト満載のスプラッターです。ゲロに始まり経血を経ておもらしに至るビジュアルおよびテキストに腐臭漂う臓器が景気よく散りばめられ、恐怖というより生理的不快感を煽る描写に溢れており、苦手な方はとことん苦手ではっきり人を選ぶ内容となっています。全編が呪われた廃校である”天神小学校”校舎内で展開し、フィールドマップはSFCのRPGのような一昔前の2D画面。あちこちに点在するフラグを立てながら先に進む形式ですね

舞台となる”天神小学校”は位相のズレによって多重空間構造となっており、招かれた9人は何人かに分かれて別の空間に存在している。それぞれの空間は複雑に入り組んでおり、声は聞こえても姿が見えないといった現象も起こる。”天神小学校”に招かれたのは如月学園の面々だけではなく、校舎内のそこかしこにかつて連れてこられた人たちの遺骸が転がっています。もちろん目的はこのワケのわからない場所から脱出することなんですが、一筋縄ではいきません。何せ如月学園の面々以外に生き延びている人間はほとんどおらず、情報は既に亡くなった人たちが残したダイイングメッセージぐらい。探索を進めていく過程で如月学園のメンバーもひとりまたひとりと”天神小学校”の呪いで命を落としていき、生き残った人間も徐々に極限状態へと追い詰められていく…


呪われた”天神小学校”誕生のきっかけとなった30年前の児童4人誘拐殺害事件の真相と、その発端となった更に20年前の事件に共通する人物の謎。設定は”クローズドサークル”ものの典型的なソレですが、ミステリー的な要素もあってホラー系のアトラクションのように単純にビビらせるだけでないシナリオは秀逸です。また、如月学園のメンバーの中にも死体写真を収集するサイコ野郎が居たり、進行によっては闇堕ちするキャラも居たりとステレオタイプな展開に留まらないのも面白いと思います

ビジュアルだけでなく音を活用した演出は素晴らしいです。音声すべてではないですが、要所要所で”3Dダミーヘッドマイク”で作成された立体音響が雰囲気を盛り上げます。ここは断然ヘッドホンの使用をお勧めします。あとリアルなSEの特定の箇所でほんの一瞬聞こえる演出がいいです。BGMも作品の雰囲気にマッチしていていいと思います

オリジナルが古い作品ということもあって本作の2010年発売当時としても古臭い感じは否めませんが、インディーズからメジャータイトルに成長しただけのパワーは十分感じ取ることができますね


…と、内容については本当に素晴らしいのにそれを台無しにしているのがシステム周りのマズさ。一番ストレスが溜まるのがマップ切り替え時のタイムラグ。操作しているキャラクターが硬直する体感時間が長く、著しくテンポを阻害しています。特に時間制限のあるイベントでは焦りますね。あとテキスト系のADVじゃないのである程度仕方がない部分ではあるのですけど、既読スキップにあたる機能が一切なく、場面によっては同じポイントを何度も繰り返し見ないといけないのは結構キツいですね。せっかくの演出も何回も見てればさすがに飽きてくるし、恐怖や不快感を上回る勢いでかったるくなったことも。あとイベントCGを閲覧できるギャラリーモードがないのも不満点のひとつです

本作の家庭用機のシリーズ作品としてはPSPで外伝的なものが2本、PSVで続編が1本、3DSで本作のリブート版が発売されています。シリーズ作品はいずれも未所有ですが、せっかくなので揃えてみてもいいですねw

余談ですが本作に出演している声優陣は非常に豪華かつ、絶叫悲鳴果てはゲロ音まで熱演が堪能できますので一見、いや一聴の価値ありです

最後に登場するキャラクターについて一言感想を。お気に入りは序盤で○んじゃう世以子ちゃんですw


持田哲志…本作の主人公。プロローグにおけるヘタレビビり具合と本編のイケメンぶりのギャップがすごいwラッキースケベで2回もヒロインの胸を触る役得もムカつきますね

持田由香…主人公の妹。兄を迎えに如月学園に来てしまったのが運のつき。重度のブラコンで中学2年生という設定よりもかなり幼く見えます。変態を引き寄せる才能の持ち主で、死体に興奮する根暗メガネと幽霊より怖い本物のサイコパスに付きまとわれる不運な娘

中島直美…本作のヒロインでゲロ担当。進行によっては縊死したりクラスメイトに撲殺されたりと豊富な死にパターンがあるのが特徴。世以子ちゃんに八つ当たりする場面では演出上必要であったことは理解できるけど唐突感は否めませんね

篠原世以子…ヒロインの親友。如月学園生徒の最初の犠牲者。複雑な家庭環境でオカン成分が強すぎるきらいはあるけど女子の登場人物の中で一番まとも。結婚するなら迷うことなく彼女を選択しますw

篠崎あゆみ…オカルトかぶれのクラス委員長。今回の事件の元凶。っつーか人型の紙人形を引きちぎる儀式って普通に気持ち悪すぎるだろ、何故やった?主人公の哲志君が好きでヒロインに嫉妬するあたりは人間臭くていいですね。闇堕ちするルートでは普通にドン引きですが

岸沼良樹…ヤンキーぼっちの報われない男。オカルト委員長をひそかに慕うも、言動の悉くが裏目に作用してしまうのが哀れを誘います。極限状態の連続であれだけ委員長と行動を共にしても吊り橋効果が一切作用しなかったのはもう完全に脈ナシだから諦めたほうがいいかも

鈴本繭…思えばこの娘の転校が例の儀式のきっかけだったんだよね。序盤でミンチになっちゃうので生きてる時の印象は薄いです

森繁朔太郎…死体に興奮する変態根暗メガネその人。廊下のミンチ画像でアヘアヘしようと思ったら最愛の繭ちゃんだったというところで発狂。狂ったまま校舎内を徘徊しているのか、はたまた何処かで野垂れ死んでいるのかも定かでない。まぁ自業自得

宍戸結衣…主人公のクラスの担任教師。オカルト委員長の口車に乗って悪ふざけの結果巻き込まれる。基本イイ先生なんだけど天神小学校内ではほとんど何もしていません。最後はオカルト委員長を助けて絶命


その他にも天神小学校に囚われた人たちが居るんですけどここでは割愛します

本編は5章構成となっており、それぞれ1~2時間程度でクリアできます。ゲームオーバー、あるいはバッドエンドからのやり直しを含むともうちょっとかかりますけど、基本廃校の校舎内だけで進行して場面の変化に乏しいのでこの手のジャンルとしては適当なボリュームだと思います。エンディングもいかにもB級ホラーっぽい終わり方で、根本的には何も解決していないのがアレなんですが、それなりにカタルシスは得られると思いますね

本編とは別にエクストラシナリオというものがあって、本編における特定のバッドエンドを迎えることで解放されていきます。内容は如月学園の面々の前日譚や、無残な死体となって校舎内に転がっている生徒たちの生前の様子等ありますが、本編を補完するような内容は少ないと思います。現在7つ解放しましたが、その中で印象に残っているのは根暗メガネと真正サイコパスの邂逅シーンですかね。ゲーム的な要素は少ないんであくまでオマケと考えた方がよさそうです

未経験で今からプレイするならやはり最新の3DS版がベストなんでしょうね。外伝作品にはあまり興味がありませんが、Vitaで出てる続編は機会があれば購入したいと思います


  

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| PSP | 01:23 | トラックバック:0 | コメント:0
【XBOX360】『コール オブ デューティ 2』


新年あけましておめでとうございます!

仕事環境が激変してはや半年足らず。昨年は個人的に波乱の一年だったのですが皆様はいかがでしたでしょうか?
いい加減歳をとると何事につけても大きな変化というものは多大なストレスになったりするもので、私も10~11月中旬頃は実際毎日死にそうな顔で仕事をしていたのではないかと思います。最近では(大方慣れてきたということもありますが)まぁ何とか快方に向かいつつあり、少しずつでもゲームに割ける時間も捻出できたりしてそれなりに楽しくやっておりますw

…というワケで、昨年末はドラクエ三昧で据え置き機の作品には中々手が出せなかったのですが、ひと段落ついて途中で止まっていた『コール オブ デューティ2』のプレイを再開し、難易度イージーではありますが一応キャンペーンモードを終了しましたので感想をものしたいと思います

本作は箱○でも割と初期である2006年に発売されました。もう10年以上も前の作品なんですね…同時期にPS2でも発売されていますが本作とは別物らしいので、家庭用機では本作が唯一の作品ということになります。箱○初期の作品では一部を除いて再販の機会に恵まれず、プレミアとまでいかなくても中古でも割と高値を維持しているものがあって本作もそのひとつに数えられます。私もパッケージ版は未所有ですが、何かの折で安くなっていた時についでにDLしたんですよねw 同3はパッケージ版を所有していて未プレイ、同4は発売日買いしてほぼリアルタイムでプレイ済み。ちなみに同シリーズの初体験が4でありました

私が最初に体験したFPS作品は多分『メダル オブ オナー ~史上最大の作戦~』であったと記憶します。MOHでは冒頭のノルマンディー上陸作戦以外は最前線というより単独で特殊任務にあたるような体裁でリアルな戦場を感じられるシーンは少なかったように思います。本作ではキャンペーンの進行によりソビエト、イギリス、アメリカと立場は変わりますが、いずれも最前線に投入された一兵士という身分に変わりはありません。何より戦友と共に戦場を駆け抜ける感がリアルに表現されています…と言って勿論私自身にそんな経験はありませんからあくまで雰囲気の話なんですが。銃撃や爆撃の音が飛び交う中、時折聞こえる味方の声がいいんですよね。グレネードが飛んできたら警告してくれるし、武器を交換する必要がある時も教えてくれたりします

最新のハードによる同ジャンルの作品と比較したらやはりグラフィック的には物足りないと感じるのでしょうけど、自分がプレイする分にはそんな細かいところにまで目がいかないというか、久々のFPSということもあって慣れるまでは3D酔いに耐えつつのプレイでしたのでそんな余裕もなく普通に楽しむことができました

難易度イージーでしたので、少々無茶な突撃をかけてもターミネーターばりのタフさで敵兵を蹴散らすことができたのですが、割と頻繁に飛んでくるグレネードには要注意で、気づかずに吹っ飛ばされてやられることがしばしば。あと弾数を気にせずぶっ放せる機銃を調子に乗って撃ちまくっていると、死角から狙い撃ちされたり背後から撃たれたりしてやられることもありましたね

ステージにはそれぞれミッションがあって、建物を制圧したりする必要があるのですが、必ずしも一定の順番通りに行う必要はないのですね。フィールドはそれなりに広いところもあれば狭いところもあり、一見自由度は高そうに見えますが実は割と不自由というか、通れるところは意外と少なかったりするのである程度パターン化されていますので、初見でクリアできずとも何度か挑戦すれば突破できないということはないです

が、それはあくまで難易度イージーの時の話。箱○初期の作品にありがちなのですが本作の実績項目は13と少な目で、イージーで解除できるのはそのうちたった2つだけなんですよね。あとはすべて最高難易度である”ベテラン”でクリアする必要があります。難易度イージーでも一度通しでクリアしておけばステージ選択が可能になるのですが、それぞれのステージクリアが実績解除の要件となるので結局最初からプレイし直す必要があります。イージーでクリアした後”ベテラン”で最初からやり直したのですが、イージーの時のタフネスさは何処へやら、一発でもくらうと即瀕死状態になる(それが当たり前なのだが)為に中々思うように進めません。結局最初のステージもクリアできずに諦めてしまいました(汗)

雪景色での市街戦や砂漠での戦車線、森林や田園と、戦場となる場所は多彩で飽きません。ただ、ノルマンディー上陸作戦の件はボートでゲロを吐くやつや頭を撃ち抜かれて死ぬ描写が上述した『MOH~史上最大の作戦~』のそれと既視感を覚えるぐらいソックリなんですよねw ついでに言うとMOHでの描写も映画「プライベートライアン」の1シーンに酷似しているので、同作品が及ぼした影響力のすごさを改めて認識しました

題材もさることながらゲームのジャンルとしても人を選ぶFPSですが、私も食わず嫌いから克服した経緯があるのであまねく男子には是非プレイしてみて欲しいですね


 

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| XBOX360 | 04:04 | トラックバック:0 | コメント:0
【3DS】『ドラゴンクエストⅪ』


プレイ日記は序盤ですが、全編クリアしましたので忘れないうちに感想を。あ、プレイ日記も止めるとは言ってませんからねー(棒)

前作の『~Ⅹ』がオンライン専用となり購入を見送ってしまったので前々作の『~Ⅸ』以来実に8年ぶりに新作のドラクエをプレイしました。何度も書いているのですがFFと言い、何でシリーズのナンバリング作品を”オンライン専用”で発売するのか、勿論メーカーはそのデメリットも承知の上でそうしているのでしょうがこれだけ期間が開いてしまうと前々作で脱落した古参プレイヤーは相当数居るだろうな…と思いきや、スタンドアローン版としてはシリーズ初のマルチプラットフォームでしかも3DSとPS4という対極にあるハードでの発売には驚かされました。実はPS4版も発売日買いしていて本当はそっちをやる予定だったんですけど、とある事情があって携帯機でのプレイを余儀なくされたのでありました

その辺の事情は詳しく語ると長くなるし、あまり思い出したくないこともあってさらっと流しますけど、実は本格的にプレイしだしたのはつい2カ月ほど前のこと。それまでの約3カ月間はたまに短時間プレイする程度でシナリオは一向に進まず、このままフェードアウトするのではと危惧しておったところが、序盤の仲間が揃ったあたりから面白くなってきて、毎夜時間の経過も忘れてプレイを継続していました。大体2日で本体の充電を使い切るぐらいのペースですかね。夢中になっていてプレイ中に充電が切れたことも一度や二度ではなかったです

延べのプレイ時間は丁度100時間ほど。前半のボスを倒すまでが大体60時間ですからまるまる2本分くらいのボリュームということになりますね。PS4版は結局まだプレイしていないので比較してどうのこうのは言えないのですけど、グラフィックに関しては当然劣る分、携帯機ならではのアレンジがほどこしてあるのは好印象。特に2Dモードはよかったですね。実際はアナログパッドでの操作感がイマイチなじめなくてすぐに戻したんですけどね(汗

プレイ進捗の目安でもある”せんれき”から確認できる主な項目は、主人公のレベルは90(成長が遅くて最も低いレベルのセーニャが83でした)サブクエストはフィールドで受注できるものは9割ほど(カジノのジャックポットと剣を作るクエストが超絶面倒なんで止めました)で、時渡りの迷宮は第7層まで到達。頑張ればクリアできそうなんですけど一旦放置しています。あと遭遇していないモンスターがまだ結構いるなぁ…小さなメダルは110枚集めてシートはコンプリートしましたけど、メダル自体はまだまだあるみたい。ふしぎな鍛冶は100回ほど。後半の伝説の鍛冶場のイベントで使用するガイアのハンマーがウマレースの賞品でしか手に入らなくて、毎度あとちょっとのところで勝てないのでいい加減面倒くさくなって止めました

100時間もプレイした割に中途半端な結果になってしまいましたね。本編は十分に堪能したのでよしとしましょうw

シナリオについて、本編のシナリオはオーソドックスな王道中の王道。ウルノーガ討伐までで中締めとし、盛り上げるところは大いに盛り上げる。特にベロニカの件は完全にやられました。セーニャの成長といい、シナリオ的にはここで終わっていても問題はなかったかと思います。過去に戻っての後半はイベントボスがこれまでの敵より格段に強くなっており、それなりのレベルアップを強いられるところはありましたが決定的に飽きる前に何とかできたので問題なし。メンバーキャラも良く、イベントのキャラもそれぞれ味があって大きな不満点はありません

システムについては本体を起動してゲームを始めるまでが若干時間がかかり過ぎるのと、フィールド上のカメラワークが時折視界不良になるところ以外は特にストレスに感じるような点はありませんでした

真エンディングを見る限り、主人公が勇者ロトで命の大樹こと聖竜がやがて初代のボスである竜王に闇落ちしたという解釈なんですかね?最後の最後でⅢの冒頭部分が出てきたり、これまでのシリーズ作品すべての集大成的な演出はこれでシリーズの幕引きみたいな感じでファンとしては気になるところではあります

次にオンライン以外のナンバリング作品がいつ出るのか見当もつきませんが、本作並みのクオリティを維持できているのなら是非挑戦したいですね。今更ですけど本年度を代表するベストゲームだったと思います



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