某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

【3DS】『斉木楠雄のΨ難 史上Ψ大のΨ難!?』


BSアニマックスで昨年から今年にかけて放映されたアニメ版の視聴をきっかけにハマってしまい、勢いこんなキャラゲーにまで手を出してしまいましたw

原作は少年ジャンプに連載中。コミックスは現在21巻まで刊行していますね。

主人公は超能力者の高校2年生。周囲には超能力をひた隠し(…の割に多用してるがw)ながら、目立たず平穏な生活を送りたいという願いとは裏腹に、何故かトラブルに巻き込まれて…というのが基本パターン。いわゆる日常系のスラップスティックコメディです。本作の特徴として、主人公自身が狂言回しの役割を担っていることと、主人公が他のキャラクターと会話をしている描写がないことが上げられます。あとメタフィクション的なネタが多いことかなぁ

誰にも構って欲しくないのにまとわりついてくる”普通じゃない”登場人物たちの本音に心の中で突っ込みつつ、結局は超能力を使って関わってしまう展開が面白いんですけど、何より主人公含め主要なキャラクターたちに本質的にイヤな奴がいないのが魅力的なんですよね。そりゃ人間ですから、皆の注目を常に集める完璧美少女だって腹の中は利己的で他人を見下したりしてるんですけど、同時に弱い部分も曝け出してしまっているワケで、主人公はそんな内面のすべてを理解しつつ段々と周りに感情移入していくのが分かるんですね。他人を避けているんだけど決して人間そのものに嫌悪を抱いているワケじゃない。そのあたりのバランスがすごくいい作品だと思います

本作の発売は昨年の11月なんですけど、当然その時は完全スルー。アニメ版の放映を観るようになって存在に気付いたのが昨年の暮れぐらいだったと記憶します。実はアニメ版には原作にない、本作の発売時期に合わせたステマっぽいエピソードがあるんですが、もちろんそれが購入のきっかけではありませんw

実を言うと、ゲーム自体あまりデキは良くないです。まぁバンナム安定のキャラゲーらしいデキ、といえば大体分かって頂けるのではないでしょうか。そもそも原作ファン以外は興味を持つこともないだろうし、ファンなら許せるレベル?フルボイスじゃないけどキャストはアニメ版準拠ですし、ややデフォルメされたキャラクターも原作・アニメのイメージを大きく損なうものではありません。

体裁は3Dのアクションアドベンチャー。全部で30のミッションのうち25までクリアすればエンディングです。残りはオマケミッションといったところですが、最後に並行世界の自分自身と対決する以外はその他のミッションと大差はないです。

探し物、誰かに見つからないよう逃げ切る等のミッションをこなす為に、サイコキネシス、テレパシー、千里眼、透視、透明化等原作お馴染みの超能力を駆使して情報を集めたり、斉木楠雄の兄、空助が仕掛けた障害を排除したりする必要があります。このミッションは原作をモチーフにしたものからゲームオリジナルのものまで色々ありますが、基本やることは同じです。クリア後も隠しアイテムの捜索とか、一応やり込み要素らしきものもありますが、タイアップ特典等でしか手に入らないものもあるのでプレイだけではコンプできないっぽいですね。まぁゲーム化にあたって基本的なシステムは特に違和感はないです。

マズいのは操作性。キャラクターの移動はアナログ操作で、メッセージ送りや超能力の発動はボタンを使用するのに加え、テレパシーや透視はタッチペンを使用するのですね。時間制限がある場合もあるので、本体を両手で持ちつつ右手にタッチペンを待機させておかないといけないのが結構面倒くさいのと、視点の変更にLRボタンを使用するのが煩雑なんですわ。視点変更は重要な操作で、障害があった場合、相手の攻撃を避けながら超能力を発動するのに必須の操作なんですね。転回のスピードが遅いのでイライラする場面が多々あったのと、透明化(Bボタン押しっぱなし)とダッシュ(Bボタン2度押し後押しっぱなし)の初期設定には大いに疑問が残ります。

ある程度メーカーの技術力を要しますけど、それならタッチペンで移動もさせるぐらいの方が良かったんじゃないですかね?

あとミッションによってすごく時間がかかるものと一瞬で終わるものとの差が激しかったりとか。ミッション途中でのセーブはできないのでアイテムも回収してクリア直前に捕まってゲームオーバーになったりすると結構つらいものがあります。特に中盤のダンジョン攻略はキツかったなぁ…

まぁでも全体の難易度は大したことないと思います。仕様を理解すれば多分誰でもクリアできるでしょう。

数多のキャラゲーの例に漏れず原作ファン以外にはおススメし難い作品ですが、ファンならまぁ買ってもいいかな?アニメ版には出てこない相卜命も登場しますしねw

アニメも続編が決定し、今秋には実写映画の公開も控えていてまだまだ盛り上がりそうな「斉木楠雄のΨ難」は、我が家では二人の子供もハマっており、親子で楽しんでいますw




→原作コミックス以外にこんなんまで買ってしまいました(汗) お気に入りの一曲は「ジャッジメント・ナイツ・オブ・サンダー」ですw

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【3DS】『女家庭教師伊都香先生と密室にいたら〇〇しちゃうかもしれない』
伊都香先生

※ニンテンドーイーショップで配信中

3DSのDL専売ソフト『女家庭教師伊都香先生と密室にいたら〇〇しちゃうかもしれない』をクリアしました。

クソ長くて限りなく馬鹿っぽいタイトルの印象通り、紛うことないバカゲーです。

本作はパッケージ版『女の子と密室にいたら〇〇しちゃうかもしれない』のスピンオフ作品で、一応そちらも持ってるんだけど例によって未プレイなので本作との関連性やゲーム性の比較はできません。

そもそも何でこんな作品をDLしたのかまったく記憶にないんだけど、多分何かのセールの折に残高合わせで購入したんだと思います。

”女家庭教師”という言葉自体が企画モノAVのそれに近しい感じがしますが、直接的な表現がないだけでコンセプトは似たようなものだと思います。

ストーリーと呼べるようなものはなく、精巣をパンパンに膨らませた思春期のクソガキが妄想するような設定が3種類あって、一応メインパートが現実世界における中学生の主人公のところに家庭教師に来ているというシナリオで、後は高校の同級生、バイト先の先輩後輩という異なるシチュエーションでそれぞれ進行するという構成になっています。

立場こそ違えど主人公は”ぼく”で、女の子は”伊都香”であることに変りはありません。シナリオは3つのシチュエーション毎に独立しており、特定のフラグを発動させるとそのシナリオへ飛ぶという感じですね。それぞれ5つづつシナリオがあり、すべてクリアするとエンディングです。

そういうジャンルが確立しているのかどうか分からないですけど、本作は”密室脱出”アドベンチャーゲームでありまして、文字通りの内容だけでなく、危機的状況を脱するパターンもあります。でもまぁ基本的なコンセプトは同じです。最初に「探索パート」でアイテムを集めたりヒントを探しながらEP(エロポイント?)を溜め、解放(射精)することで感覚が研ぎ澄まされる賢者モードに移行して脱出の為のキーワードを見つけたらシナリオクリアとなります。馬鹿ですねw

最近話題のVRよろしく、やたら露出度の高い衣装の伊都香先生を舐めまわすように観賞できるモードとか、EPを解放するイメージとか”賢者モード”というネーミングとか、明らかに狙って作っているのが丸わかりで本当の意味でのバカゲー度は低いです。

探索パートにて反応のあるポイントは漏れなく先へ進むためのヒントとなります。手に入るアイテムもいわゆるフェイクは存在せず必ず使用しますので、それさえ踏まえれば難易度的には高くないです。現実世界の最終シナリオである「先生と生徒と、その後」以外は楽にクリアできると思います。最終シナリオは妄想設定含むすべてのシナリオをクリアした状態でないと問答無用でバッドエンドとなりますので、複数の分岐を含むシナリオは最低2回プレイする必要があります。まぁボリュームは少ないのでいずれにしてもそんなに時間はかからないと思いますね。

頭の悪そうなテキストに特筆すべきポイントは見当たらないですが、舞台となる主人公の実家がやたらセレブ感漂うのが気になるっちゃ気になりますw広大な敷地にウォークインクローゼットや旅館のような風呂、離れに電子ロック付の蔵まで完備。しかも中学生のガキの癖に趣味が女性のコスプレ衣装収集ってマニアック過ぎるだろw 真正のド変態じゃん

それ以前に感情移入できる要素は皆無だしシナリオの深みもまったくないので、単純に仕掛けを解く部分に特化したプレイスタイルになると思います。

まぁ何も考えずにプレイするのが正解ですね。但し女性が本作をプレイしてどう感じるかは不明ですが




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【3DS】『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』


いきなり私事で恐縮なんですけど、先日自宅で使っているPCが昇天召されました(涙)

まぁ10年近く使っていたポンコツWindows Vistaモデルで、その兆候もなかったワケではないので仕方がないのかなとは思うのですが、唯一の心残りはこの10年ぐらいかけてコツコツ更新してきた私の「全所有ゲームリスト」を失ってしまったことなんですね。勿論こういう事態を想定してバックアップはとっていたのですが、最新の更新が既に1年以上前の日付でありまして、実質的には全然役に立たないんですな、これが。今更だけどその都度バックアップをとっておけばよかったって話なんだけど、毎回今回はまぁいいかってな感じで先送りしていたところでのタイミングなんで悔やんでも悔やみきれません。

現在代替のPCも物色しているにはいるのですけど、折悪く家中の家電製品が軒並み力尽きていっており、火急に必要なワケでもないということで我が家の家計による優先順位は極めて低い状態です(汗)感覚的には年賀状シーズンに冬のボーナスであてがうって感じですかね。部屋が狭くてデスクトップは場所とるのでタブレットPCでもいいかなと思ったり。時間はあるんでゆっくり検討したいと思います。はぁ…でもあのゲームリストをもう一度1から作るのは億劫だなぁ…うろ覚えのタイトルを確認する目的で作ったものだから、基本現物と照らし合わせないと意味がないんだよね。それを今行うには物理的にキツいというか面倒というか、改めて失ったものの大きさを痛感しています。

閑話休題

今回プレイしたのは3DS版の2作目。前作である『~少女達の真影』の続編…ではなく、新たにライバル校の選抜メンバー視点で展開するシナリオを追加したアッパーバージョン。前作もほぼそのまま収録されているので遊び応えは十分です。

現在主人公側の「国立半蔵学院」編と「私立蛇女子学園」編両シナリオをクリアして両方のエンディングを見ました。前者は全ミッションをクリアして、後者はまだこれからというところ。あとPS3のトロフィーにあたる「称号」獲得は早々に諦めてますw っていうか全員レベル上限まで上げるのはさすがにキツいので断念しました。あとは「蛇女」編の全ミッションクリアぐらいで打ち止めにしておこうかな。ここまででも延べで40時間ぐらいかかってるんで、さすがに変わり映えのしないミッションを延々繰り返すほどモチベーションは維持できないです。


現代社会を陰で支える「善忍」を養成する「国立半蔵学院」に所属する飛鳥・斑鳩・葛城・柳生・雲雀の5人の少女と、裏社会で非合法な任務も厭わない「悪忍」を養成する「私立蛇女子学園」に所属する焔・詠・日影・未来・春花の5人の少女が繰り広げる”超秘伝忍法書”を巡る物語。プロットだけみれば山田風太郎の”忍法帖”シリーズそのものですが、異形の術を駆使する忍法合戦というよりは割と真っ当なガチの斬り合いなのはあまり忍者っぽくないですけど問題はそこじゃない。”爆乳ハイパーバトル”などというつけた人間の頭の正気を疑うようなジャンルタイトルが示す通り、本作に登場する女の子はほとんどスイカ級のお宝を持っていて、インターミッションはもちろん戦闘中でもぷるんぷるん揺れる揺れるw しかも一定のダメージを受けると着衣が剥がれ、更に露出度があがるという仕組み。いや、ゲーム的にダメージを受け過ぎたらマズいんですけど、全然マズくないというかむしろラッキー、みたいなw

演出に関しては普通にエロいですw ビジュアルもさることながらやっぱり一番重要なのはカメラアングル、これに尽きますね。
『DOA』も大概だけど、本当に本作の”乳揺れ”に対するこだわりは神がかってます。何と言うか、ここまでやるとただの変態趣味ではなく、何某かの執念のようなものを感じます。

エロ要素を除けば本作のルーツは名作『ファイナルファイト』にあることは論を待たないですけど、直近でプレイした似たようなコンセプトのゲームといえば箱〇のDL専売ソフト『ファントムブレイカー バトルグラウンド』が一番近いですね。エリア内の敵を倒すか条件をクリアすることで次のエリアに進む。わらわらと湧いてくる敵を次々と倒していく爽快感は同タイプの作品と比べても突出しています。

キャラクターには成長要素があって、使えば使うほど強くなっていくのもほぼ同じ。お気に入りのキャラを選んで徹底的に強くするのもいいですが、実際にはストーリーミッションでキャラ縛りがあるのである程度万遍なく使用してレベルを上げておく必要がありますね。一度クリアしたミッションは後でどのキャラでもプレイできるようになるので、先のミッションがキツいなと感じたら過去のミッションでレベルを上げてから臨むことも可能です。

勿論レベルが上がっていくと段々上がりにくくはなるんだけどね。ミッションのプレイ中でも経験値が達せばレベルが上がって体力忍力共にフル回復するという仕様なんで、防御力を捨てて攻撃力を上げた”命駆”状態でのプレイ等、キツいミッションでは戦略的に活用したいところなんだけど、あとナンボ経験値を稼いだらレベルアップするとかが分からないんで、感覚的なモンでしかならないです。

ミッションには様々なクリア要件があるんだけど、基本的には出てくる敵を片っ端から倒すものがほとんどなんで、レベル上げとかにプレイを特化しちゃうと作業感が半端なくなります。それでも後半に進むにつれ運も味方しないとクリアできそうにないミッションもあったりとか、基本キャラを鍛えて力押しで何とかなるような気もしますけど、そこに至るまでにどれだけ時間がかかるか読めないんで実際は厳しいですね。

シナリオの体裁としては前作の「国立半蔵学院」編が正編とするならば、対する「私立蛇女子学園」編はその外伝といったところ。正編と比べて「蛇女」編はややボリュームダウンしていますが、それなりに時間がかかることに変りはありません。個人的にはメインヒロインである「半蔵」側のシナリオより「蛇女」側の方がキャラクターをより魅力的に描けていると感じました。正編のシナリオを「蛇女」視点でなぞるだけに留まらず、色々改変しているのが功奏していますね。特に「蛇女」側のキャラクターは全員忍を目指して入学する以前に色んな過去があって、その価値観の違いからぶつかったりとか分かりあえたりとかの展開がむしろ正編より王道だったりするんですね。まぁそれも正編あってのことなんで後付けによるものといってしまえばそれまでなんですがね。


余談なんですけど何年か前に放映されたアニメ版を録画していたのをちょっとだけ観賞しました。全話観てないのでシナリオ的なところは判断できないんですが作画に関してはゲームの方が好みかな?あと「半蔵」側のキャラの名前が全部奈良県ゆかりのものとなっている(飛鳥→明日香村、斑鳩→斑鳩町、葛城→葛城市、柳生→奈良市柳生地区、雲雀→宇陀市雲雀山)のは同県人としてちょっと嬉しいですね。



 

→所有しているシリーズ作品はこれだけ。Vitaの最新作はもう少し安くなったら多分買うと思いますw


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【3DS】『デッド オア アライブ ディメンションズ』


3DS版『デッド オア アライブ ディメンションズ』(以下DOAD)のクロニクルモードをクリアしました。

アーケードに始まってセガサターン・初代PSで発売されたシリーズ第一作は、『バーチャファイター2』や『鉄拳』の影響を受けたポリゴン格闘ゲームタイトルが百花繚乱の時代でありました。志の低い単なるパクリゲーが氾濫する中から頭一つ抜け出た本作がとった驚くべき施策とは、セクシャルな衣装を纏った女性キャラの”乳”をとにかく揺らすという、下品なイロモノ的ガジェットによるものであったことは否定できません。

しかしながらそれはあくまで正論、というか建前の話。恥垢臭漂う童貞ゲーム野郎の関心を惹きつけただけで20年近い歳月を経てなお現在までシリーズ作品が存続するワケがない。”乳を揺らす”などというバカらしいギミックだけではなく、格闘ゲームとしての完成度を真摯に追求してきた結果であることは、同時期の上っ面だけ真似て肝心のゲーム部分をないがしろにした『FIST』等のゴミゲーなんかと比較せずとも自明の理であるといえます。

その後時代はPS2に移行し、CGの表現力が更に強化されてからは”コスチュームチェンジ”という新たな趣向が加わり、シリーズ作品は大きな飛躍を遂げることになる。『DOA2』のアッパーバージョンとなる『DOA2 HARD CORE』から旧箱の『DOA ULTIMATE』によって本シリーズの方向性が確定されたといっていいだろう。

シリーズは『DOA3』から『DOA4』まで、旧箱→箱〇にプラットフォームが限定される。人気タイトルが特定ハードに囲い込まれる事例は数多あるが、イロモノから発展したケースは稀であろう。残念ながら旧箱・箱〇共に本シリーズがハードそのものを牽引するまでの力を発揮したとは言い難いが、無ければもっと悲惨な結果であったという可能性も否定できない為、断定するのは差し控えたいと思う。

前置きが長くなったが、以上が本作が発売されるまでのシリーズの経緯である。

本作以後に発売された『DOA5』は再びPS3と箱〇のマルチプラットフォームとなり、追加コスチュームのDL販売という阿漕な商法が確立されるワケだがそれはまた別の話。

本作は実に任天堂ハードで発売された初にして唯一のシリーズ作品。過去作品である『DOA1~4』の総集編といった位置づけだ。冒頭に書いた「クロニクルモード」とは、その過去シリーズ作品のストーリーラインをプレイバックしつつ、チュートリアルも兼ねたモードであります。1章がそれぞれシリーズのナンバリングに対応しており、幕間にはムービーシーンも挿入される。ムービーに関しては旧作からそのまま使い回しているので初期作品においてはかなりガビっているが、キャラクターCGによる寸劇は動きが少ないものの基本的なクオリティは高いです。とはいえ、これだけプレイすればストーリー部分を完全に補完できるかといえばそうでもなく、かすみ、あやね、ハヤテ、ハヤブサの忍者軍団を軸に展開するのはいいとしても、個々のシーンは細切れで一貫性がなく、デモに登場するキャラとプレイヤーキャラが何の説明もなく変わったりするので混乱します。まぁキャラクター同士の相関関係を知る程度には役に立つといったところでしょうか。件の忍者軍団と関わりの薄いキャラについては結構ぞんざいに扱われているのでファンの方は要注意です。

プレイモードはその他シリーズ作品ではスタンダードな「アーケードモード」「サバイバルモード」等が実装されていますのでシングルプレイでもそれなりにやり応えはありますね。

問題のコスチュームについては他のシリーズに比べると少なめで、多いキャラでも10種類もない上に任天堂ハードの為か極端にセクシャルな衣装は皆無です。また、無料で配信専用の追加コスチュームもあるのですが、配信期間はとっくに終了しており現状為す術もないのは仕方がないですけど残念なところです。

オンラインプレイにも対応していて、対象さえ限定しなければ今でもそれなりに繋がるのは驚きですね。連戦不可で一戦終えるごとに繋ぎ直さないといけないのが面倒ですが、発売から5年近く経って繋がるだけでもよしとすべきだと思いますね。

3DSの立体視ならではの機能で”乳揺れ”が飛び出すのを期待していたのですが、そんな感じは全然ないです(汗)

あと私は旧3DSLLでプレイしているのですが、画面が大きいのはいいとしても、重たくて長時間のプレイはちょっとしんどいかも。操作感はややもっさりしているように感じましたけど普通にプレイする分にはそんなに目立った支障はないと思いますね。

3DS初期の作品にも関わらず、中古価格もそこそこの値段で安定しているのはやはりそれなりの完成度の所以だと思います。そもそも3DSってハードとしては対戦格闘に向いているとは思えないのに、絶対数が少ないとはいえ同ジャンルのゲームは総じて評価が高いですよね。

中学生以下はNGですが、機会があったら是非遊んでいただきたいおススメの作品です。いいバイブレーションを体感して下さいw



 

実売価格は1000倍の開きがありますが、ゲームとしての価値は真逆ですので注意が必要です


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【3DS】『カタチ新発見!立体ピクロス2』


早いもので、今年も残すところあと半月余りとなりました。
個人的な今年のゲームトピックスとしてはやはり「レトロフリーク」の購入に尽きるんですけど、過去作品に費やす時間が増えるのに反比例して最新の作品への関わりが減ってきたのは、いよいよPS4を筆頭にしたハードの世代交代が浸透し、先代ハードへのソフト供給が減少したことも無関係ではないと思います。

そんな状況下、携帯ハードについては現役機種を持っていることもあってそれなりには最近の作品にも触れているのですが、10月頭の発売以来、丸2カ月に亘ってがっつりプレイしたのが今回ご紹介する『カタチ新発見!立体ピクロス2』であります。

遡れば今から約6年前、初代DSで発売された前作『立体ピクロス』にハマりまくり、デフォルトの問題は無論のことDLされた追加問題も尽く遊び尽くしたお気に入りの作品でありまして、ハードが3DSに移行した際にはその立体視の機能はまさに本作の為にあるようなものであるのに続編が中々発売されないことに軽い苛立ちを感じておったところ、満を持して、かどうかは分かりませんがようやく発売された本作に対する私の期待は、たっぷり6年分蓄積されておりました。

結論から言いますと、やっぱり「立体ピクロス」は面白いです。

…とはいえ、本作に対してまったく不満がないワケではない。最大の不満は前作にあった追加問題のDLが廃止されてしまったこと。その代りのつもりなのか、アミーボに対応してオマケ問題が遊べる機能が追加されているのは個人的には大いに不満。その程度のモンの為に一体1000円以上もするしょーもないフィギュアなんて買いたくないし、そもそも使っているのがNew3DSじゃないので、アミーボを読み取りさせる為だけに更にオプションを購入しないといけないなんて有り得ない。メーカーの商売のやり方まで否定するつもりはないですが、少なくとも私は絶対に支持したくはないですね。あと3DSによる立体視の恩恵は、演出面においても特に感じる部分はありませんでした。

まぁでもそれはゲームの本質的な部分とは関係のない話。前作からの大きな変更点として、2色に塗り分けられるようになったことと、内1色は確定後に変形してより多彩なカタチが表現できるようになったことが上げられます。

前作を知らない方の為に補足しますと、前作では最大でも10×10の立方体から削り出すイメージで、完成後はカセットビジョン並みの粗いドットマトリクスを立体化したようにしかならなかったものが、大きさは等しいながらも部分的にカタチを変えることによって表現の幅が広がりました。為に前作にあった問題エディット機能が無くなったことは無視できない弊害ですが、あくまでプレイを基準にした場合、今回の変更は歓迎すべきであると私は思います。

収録された問題数は、例のアミーボによるオマケを除き、全364問。ものの数秒で終わるものから、最大小一時間かかる難問までバラエティに富んでおり、問題の並びも難易度順に段々難しくなるワケではなく、テーマごとに簡単なものからそこそこ難しいものまでバランス良く配置してあるのが良いですね。

10月に発売日買いしてからほぼ毎日プレイしてのべのプレイ時間は約90時間。全問虹色宝石でクリアしてプラチナ会員証になりました。ここまで時間がかかってしまったのは、実は250問ぐらいまで最低難易度の”スゥイート”でプレイしていて、最高難易度である”ビター”でプレイしないとクリアの証である宝石が”虹色”にならないと気付いて最初からやり直した為。難易度によって表面に現れるヒント数字の配置がまったく異なるので、同じ問題でも別の問題のように取り組めるのが特徴です。おかげで気が遠くなるような2周目もさほど苦にならずに済みました。いずれにしても、好きな方にとってはとことんハマる中毒性の高いゲームであることに間違いはありません。定価も安いし、パッケージ版よりDL版でいつでもどこでもちょっとしたスキマ時間が空いたときにプレイするのが正しいスタイルかも。但し電車に乗ってる時は要注意。下手に時間のかかる問題をやり始めてしまってうっかり降りる駅を乗り過ごす、何てことになりかねませんw

私にしてはあまりに集中して連日プレイしていたがために、すべてやり切ってしまって軽い立体ピク”ロス”症候群に罹ってしまい、新しいゲームに中々手が伸ばせない状態です(汗


→コレでも再プレイしようかしらw

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