某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

【BD】『電人ザボーガー』
電人ザボーガー スペシャルエディション(Blu-ray Disc)電人ザボーガー スペシャルエディション(Blu-ray Disc)
(2012/03/28)
板尾創路

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東映が石ノ森章太郎とタッグを組んで名作を生み出してきたように、ピープロは社長であったうしおそうじが中心となって名作を生み出してきました。

…と言っても今30歳代後半より若い方で”ピープロ”という言葉を聞いてピンとくる人ってどれぐらい居るんでしょうかね?私自身もリアルタイムというより再放送で観ていたクチですから、当時は「ウルトラマン」や「仮面ライダー」に代表されるメジャータイトルの亜流、ぐらいの認識しか持ってなかったというのが正直なところ。

でも不思議とピープロ作品って”記憶”に残っている部分が多いんですよね。まぁあくまで主観ですけど。
一部でコアなファンがいるのは事実ですが、世間一般的にはマイナー作品に分類されるピープロ作品群の中でも知名度の低い「電人ザボーガー」が40年近く経過した今、何故リメイクされるに至ったのか実はよく知りませんw

最近本当に劇場から足が遠ざかり、最新の映画事情にはとんと疎くなってしまって本作の存在もつい最近までまったく知りませんでした(汗)

恐らく単館上映でしょうから上記のような状態の私が気付かなくても当然といえば当然なんですけど、それにしてもこんな私好みのネタを半年近くも見逃していたのは不覚としか言いようがありません。


オリジナルの「電人ザボーガー」は1974年から75年にかけて全52話放映されました。リアルタイムで観た記憶は何となくありますけどバイクから変形するギミックぐらいしか印象に残ってなかったですね。余談ですけど後年「機甲創世記モスピーダ」というアニメを観た時「ザボーガーじゃんw」と仲間内で盛り上がっていたことを思い出しました。…ってどっちにしてもマイナーですね、すみません。


本作は2部構成となっています。
前半はオリジナルの設定を活かしつつ主人公の大門と敵のサイボーグ、ミスボーグとの共感をフィーチャーしています。
ザボーガーの着ぐるみ、バイク形態共、今風のアレンジは加えられていますけど再現度は非常に高いです。ヘリキャットやマウスカーのギミック、必殺技等も一通り登場しますのでオリジナルをよく知る方のツボにはハマるのではないでしょうか。もちろんサボーガーだけではなく、敵の∑団のキャラクターに至るまで基本オリジナルをリスペクトしていますので安心です。

演出にやや下品な表現があるものの、全体のバランスからみたらまぁ許容範囲。1部における主人公を演じるのは「炎神戦隊ゴーオンジャー」でゴーオンレッドを演じた古原靖久。カツラ丸わかりのロン毛にムダに熱い演技も非常にマッチしており違和感はありません。オリジナルの大門役であった故 山口暁氏は「仮面ライダーV3」でライダーマンを演じられた元祖イケメンヒーロー。ライダーマンの時とは一転して派手なアクションと熱い演技で存在感がありましたが遜色ありませんね。

第2部は第1部のラストでザボーガーを失ってから25年後の世界。かつてのヒーローは第1部にも登場した傲岸不遜な国会議員の運転手としてしがない生活を送っている。
第2部の大門役は最近俳優としての露出が多い板尾創路。この方の独特の雰囲気というか、枯れっぷりが何かいいですね。本作自体がこのキャスティングありきで成り立っているような気もします。

尺の問題もありますけど1部より更に展開が速くてやや性急な感じ。画面上からは25年の時間を感じさせるような演出が少なかったのがちょっと物足りない部分ではありました。

まぁでも第2部はやはり板尾創路の存在に尽きますね。前半の軽いギャグのテイストが続くのかと思いきや、ラストはしっかり締めるあたり、エンタテインメントとして完成度は高いと思います。


特典映像で収録されているメイキングなんかを見てみると、監督以下スタッフすべてがオリジナルの”電人ザボーガー”というマイナー作品を愛しているのがひしひしと伝わってきます。エンドロールでオリジナルの映像を使用したのも去ることながら、主題歌も当時の楽曲を完全にリスペクトしつつ子門真人の原曲もそのまま使用するという念の入れようでまったく隙がありませんw

単なるオタクの自己満足ではなく、エンタテインメントとして成立させる手腕は何気にスゴイと思います。本作の監督である井口昇の他の作品は未見ですけど”和製ティム・バートン”の異名をとるだけあって私好みのB・C級感溢れるテイストの作品を多くものされています。機会があったら他の作品も観てみたいですね。

ちなみに来週月曜日深夜からCSのホームドラマchにてオリジナルの「電人ザボーガー」が第1話から放送されます。丁度再見したいと思っていたタイミングなんで願ったりといったところですね。


…ということで概ね本作については満足できたんですけどまぁ普通に考えてもどう売り込んだところで一般層にウケる作品でないことは明白。分かる人、楽しめる人だけ楽しめばいいというのはある意味正しいと思うのですが、この楽しさを他人とあまり共有できないのが辛いところですw


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(2011/09/07)
山口暁、根本淳 他

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→オリジナル版。本作の劇場公開に先駆けて昨年再発売されたようですね

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(2011/06/02)
八代みなせ、島津健太郎 他

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→井口監督の代表作。「プラネット・テラー」のパクリだと思ってました


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【BD】「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE コレクターズパック【Blu-ray】海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE コレクターズパック【Blu-ray】
(2012/03/21)
小澤亮太、山田裕貴 他

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今年初めに公開された「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」が2カ月余りで早くもBD化されました。

本当は劇場で鑑賞したかったのですけど結局叶わなかったので購入。早速鑑賞したのでその感想など。

「海賊戦隊ゴーカイジャー」本編が盛り上がっている最中、今年で30周年を迎える「宇宙刑事ギャバン」とのコラボレーションが発表されました。

宇宙刑事シリーズについての個人的な思い入れは以前にも書きましたけど、本作の最大のポイントはギャバン役の俳優である大葉健二氏が30年の時を経て同じ役を演じられるという点であることは論を待ちません。

劇場版ゴーカイジャーの第1作である「~大決戦」にデンジブルーこと青梅大五郎役で出演されたのを機に本作の企画が立ち上がったような気がします。まぁ推測なんですけど。


冒頭、深夜の東京上空で突如ドルギランからの奇襲を受けるゴーカイガレオン。渾身の反撃でドルギランを沈めたかと思いきや、分離した電子星獣ドルにゴーカイガレオンも墜落してしまう。
脱出したゴーカイジャーの前に現れたのは銀色に輝くコンバットスーツに身を包んだ伝説の宇宙刑事、ギャバンであった!

…と、のっけからジジィ感涙の見せ場が全開でつかみはOK。ギャバンの圧倒的な戦闘力に、さしもの海賊戦隊も為す術なく捕らえられてしまう。何故か屋内競技場へと連行された海賊戦隊と宇宙刑事の前に現れたのは宇宙警察総裁ウィーバル。ウィーバルはその場で海賊戦隊の処刑を命令。その正体はザンギャックの一味であるアシュラーダであった。

ギャバンは最初からウィーバルを疑っており、その正体を暴く為にあえて海賊戦隊を逮捕する命令を実行したことが明らかとなる。巻き込んでしまったことを詫びるギャバンは一人でこの難局を凌ごうとする。その時マーベラスに放った一言「よろしく勇気」がマーベラスの過去の記憶を呼び覚ます。かつて搭乗した貨物船がザンギャックの襲撃を受けた際、マーベラスを救った人物こそギャバンその人であった。

夜食の買出しで難を逃れていたゴーカイシルバーが豪獣ドリルで救援に駆けつけ、海賊戦隊は辛くも脱出に成功するが、ギャバンは魔空空間に引きずりこまれてしまう。自らの原点であるギャバンを救出する決意を固めたマーベラスであったが…。


御歳50代後半となられる大葉健二氏ですが、往年のキレには遠く及ばないのは当然としても、吹き替えなしでここまでアクションシーンを演じられたのは流石としかいいようがありません。オリジナルから30年の年月が経過してまったく同じ役を務めたという先達は「犬神家の一族」の石坂浩二ですが、内容に関してはこちらの方が上だと思います。何に対してかは分かりませんけどw

スーパー戦隊シリーズの世界観で統一されている故に”銀河連邦警察”がデカレンジャー準拠の”宇宙警察”になっているのは気になった点ではありますが、それより地球担当の宇宙刑事であった時から30年も当時の装備のまま現役で現場に出ていることが驚きですw…ってそこを突っ込んじゃったら本作自体成り立たないんで別にいいんですけどね。

実はアシュラーダは宇宙犯罪組織マクーの首領、ドンホラーの血を受け継いでいるということで魔空空間をも作り出せるらしいんですけどドンホラーの血縁ってサンドルバに子供でも居たっていう設定なんですかね?そのへんの件はさらっと流されちゃったので詳しいことは分からないですけど。

ゴーカイジャーが魔空空間に乗り込む為にバトルケニアこと曙四郎とデンジブルーこと青梅大五郎が偶然出くわして力を貸すという件は同じ役者ネタをねじ込むための無理繰り感が強いですね。このネタは本作の最後の最後にて「宇宙刑事シャイダー」の最終回における「3人の宇宙刑事 ギャバン シャリバン シャイダー大集合!!」のオマージュとして活きてきますが、元ネタが分かる人ってどれぐらい居るのでしょうか?

あと次回作である「特命戦隊ゴーバスターズ」も出演していますが、変身前の顔見せナシ、ゴーカイジャー・ギャバン共絡みナシと番宣的な取って付けた感がにじみ出ているのも残念なところ。


上映時間が一時間少々と短い為、展開が速いのはいいのですがその分シナリオの完成度という点では「~大決戦」と比較して大きく劣るのは否定できません。宇宙刑事ギャバンの見せ場に対してゴーカイジャーのそれがオマケ的になっており、親子で観に行くシーンを想定したとして子供よりもむしろ親に向けての訴求が強すぎるのは如何なものかと思います。

演出面について、ギャバンに関わるシーンは効果的に渡辺宙明サウンドを盛り込んできたり蒸着プロセスの解説ありと隙のない作りになっています。


総論として、制作スタッフの大葉健二ならびに宇宙刑事に対する情熱は痛いほど伝わりましたけど、エンタテインメントとしての完成度は今一歩といったところでしょうか。私の期待が大き過ぎたのかも知れませんが(汗)


…というワケで制作スタッフに負けないぐらい大葉健二ならびに宇宙刑事に対して思い入れのある方はそれなりに楽しめる要素はありますけどそれ以上でも以下でもないので鑑賞の際はご注意を。あぁ…時間ないんだけどオリジナルの「宇宙刑事ギャバン」を通しでまた観たくなってきたw


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| DVDレビュゥ | 14:01 | トラックバック:0 | コメント:0
【BD】『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 コレクターズパック【blu-ray】ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 コレクターズパック【blu-ray】
(2011/11/21)
小澤亮太、山田裕貴 他

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不惑の特オタを自認している私ですが、実は戦隊モノに関しては仮面ライダーや宇宙刑事シリーズに比べると1段トーンが下がるというか、平成に入ってからはほとんどリアルタイムで観ていないんですよね。
だから今季戦隊モノでディケイド式に過去作品を総括するって聞いてもあまりピンとこなかったのが正直なところです。

その印象が180度逆転したのは「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第1話を観終わった直後。OPのCGでない全員集合のシーンは圧巻の一言で、この映像にハンパない金がかかっているのはシロウト目にも明らかですがこの作品の魅力はそれだけじゃない。
個性的でしっかりと立ったキャラ設定、斬新な殺陣、完成度の高いシナリオ。どれをとっても面白くない理由が見当たらない本作にハマったのは必然ですね。

レンジャーキーというガジェットに”大いなる力”を受け継ぐという基本構成が秀逸なのは言うまでもありませんが、各キャラクターのバックボーンとそれにまつわるドラマ部分がしっかりしているからワンパターンに陥らないメリハリのついた展開に成功しています。今のところハズレらしいエピソードがほとんどないと言うのはある意味驚異です。

過去作品に出演していた本物の役者さんがゲスト出演する回は直接その作品を知らなくてもテンションが上りますね。
バイプレイヤーとしてすっかりメジャーな役者になった西村和彦(ライブマン)や(さとう)珠緒(オーレンジャー)が出演した回なんかは子供そっちのけで一人で盛り上がっておりましたw


そんな感じで目下ハマっている「海賊戦隊ゴーカイジャー」の初映画作品「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」のご紹介です。

実は6月に本作が公開された時に一人で観に行きかけていたんですよねw
たまたま予定していた日に急な仕事が入って流れちゃったんで、ソフト化されたら絶対に買うと決めていました。

で、観終わった感想なんですけど、最初に結論。TVシリーズ本編の空白部分を補完する意味においてファンなら絶対観るべき。ファンじゃなくとも単純にエンタテインメントの佳作ですので観てソンをすることはない。
…というところでしょうか。もちろん私の主観ですので”そもそも戦隊モノなんて興味がない”というスタンスの方が観られて楽しめるかどうかは保証しかねますが(汗)

冒頭のレジェンド大戦のシーンは大迫力で映画のツカミとしては満点のデキ。
歴代戦隊の顔見せ出演が若干中途半端で物足りないですがそれは贅沢な不満ですね。
レジェンド大戦での絡みがないのが残念なんですが、ジジィ世代にはデンジブルーこと大葉健二氏の登場は前半で一番盛り上がる部分と言っても過言ではないでしょう。
デンジロボ、バリブルーンの玩具がクライマックスの伏線になっていますので見逃せないシーンです。

メインのシナリオはゴレンジャーに倒され、スーパー戦隊に深い恨みを抱いて復活した黒十字総統が宇宙帝国ザンギャックと手を結んだところから始まります。
”スーパー戦隊”の戦士として地球を守るという使命に燃えるゴセイジャーと、”宇宙最大のお宝”を追い求めて成り行きでザンギャックと戦っているゴーカイジャー。
ゴセイジャーは先のレジェンド大戦でその力を失っており、その失った力をゴーカイジャーが持っているとくれば確執が生じるのは必然。
ザンギャックと戦闘中のゴーカイジャーが自分たちのレンジャーキーを使おうとした瞬間を狙い、まんまと取り返したまでは良かったが事情を説明してもすんなり引き渡すような連中じゃない。
息詰まるスーパー戦隊同士の戦いは決着がつかず、ゴセイジャーのレンジャーキーは取り戻したものの、ゴセイナイトのレンジャーキーはゴーカイジャーが持ったまま一旦引き分けます。

レンジャーキーを巡るゴセイジャーとゴーカイジャーの戦い第2戦は巨大メカを駆っての戦い。
海賊に不意打ちを食らわせ、首尾よくゴセイナイトのレンジャーキーを奪取したのだが、ゴセイジャーとゴーカイジャーの前に現れた黒十字総統がすべてのレンジャーキーを奪ってしまう…。


この後はお約束の展開。黒十字総統が放った刺客との戦いを通じて分かり合うことができたゴセイジャーとゴーカイジャーは、やがて協力して黒十字総統との決戦に挑む…という感じです。


クライマックスは全戦隊VSゴセイジャー&ゴーカイジャーの大決戦。黒十字総統により奪われたレンジャーキーから実体化した歴代スーパー戦隊との戦いは圧巻ですね。

「ゴーカイジャー」としても面白いけど、一本の映画としてもよくまとまっていて見どころも多い本作はまさにエンタテインメント。正直ここまで楽しめるとは思っていませんでした(汗)
今年の初めにはまたもやジジイ世代感涙の「宇宙刑事ギャバン」がゴーカイジャーと共演するということで、期待は嫌が上にも高まります。

本作でも出演された大葉健二が当時のままのスタイルでギャバンを演じるとくればこれはもう観るしかありませんなw


この盛り上がりのままスーパー戦隊シリーズに幕を引いちゃってもいいような気がw
いや実際ここまで面白くて次の作品はどうするつもりなんでしょうね?

まさかの宇宙刑事復活…はあるのか?


テーマ:特撮・戦隊・ヒーロー - ジャンル:映画

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【BD】「総天然色 ウルトラQ」
昭和40年代半ばの生まれである私は「ウルトラQ」という作品をリアルタイムで観ていたワケではありません。

最古の記憶にある「ウルトラ」シリーズは第5作目である「ウルトラマンT(タロウ)」であり、それ以前に放映されていたものは当時夕方頃執拗に再放送されていたものがその源泉となっています。

はっきり意識して観賞したのって中学生頃深夜に再放送されていたものが最初だったと思います。
家にはビデオデッキすらなかったので、気に入ったエピソードはカセットテープで音だけ録音していましたw

当時の私はオタク第2世代のコンテンツにどっぷりハマり、少ない情報しか流通していない状況で、僅かな小遣いをやり繰りして高額な専門誌である「宇宙船」やムック本を買い漁ってはリアルタイムの放映に全神経を集中し、脳内再生を繰り返すという極めて不健全な思春期を過ごしていました。

現在の便利な時代から比べるととんでもなく不自由なのは言うまでもないんですけど、情報を得ようとすればそれなりに創意工夫が必要というか同好の士とのコミュニケーションは必須で、今よりもずっと行動的まつ社交的だったように記憶しますw

再放送を観賞していた中学生時はそうでもなかったですけど、それこそリアルタイムで観ていた頃というのは「ウルトラQ」に対して”ウルトラマンが出てこない””白黒”等あまり興味がなかったというのが正直なところ。
「ウルトラQ」に登場した怪獣の存在はガキ本の定番である「ウルトラ怪獣大百科」みたいな資料で認知はしていたんですけどね。

ま、ゴメスの着ぐるみが「ゴジラ」の流用だとか、バルタン星人の原型がセミ人間とケムール人だとかの基本情報は再放送を観賞していた頃にはすべて頭に入っていましたがw


そんな私のオタク遍歴についてなどはどうでもいいとして、本作の”総天然色化”プロジェクトはかなり早い段階で立ち上がっていたそうです。昨今のCG加工技術向上によりようやく完成にこぎつけたとか。

まだ第一話を観ただけなんですけど確かに印象はがらっと変わりますね。
おそらく意図したものだと思うのですが、色褪せているような感じというか元が古い映像なんで当然と言えば当然なんですけどノスタルジックな雰囲気で現在のHD映像のような容赦のないどぎつさ、みたいなものはまったくなくて何となくほっとできるような感じなんですよね。

まぁ私の拙い筆力では的確に伝えることは難しいので、デモ映像か何かで確認してもらうのが一目瞭然で一番手っ取り早いと思いますw

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以前発売されたDVDも全巻持ってるし、モノがモノだけに価格設定も若干高めなのでちょっと購入を躊躇ったのですけど、特に思い入れの強い作品でもありますし実際の映像を観た後では買ってよかったと素直に思います。


『総天然色ウルトラQ』Blu-ray BOX ?『総天然色ウルトラQ』Blu-ray BOX ?
(2011/08/26)
佐原健二、西條康彦 他

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『総天然色ウルトラQ』 Blu-ray BOX II<最終巻>『総天然色ウルトラQ』 Blu-ray BOX II<最終巻>
(2012/01/27)
佐原健二、西條康彦 他

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→メジャーどころが登場するのはこちら


テーマ:特撮 - ジャンル:テレビ・ラジオ

| DVDレビュゥ | 18:14 | トラックバック:0 | コメント:0
【DVD】「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」
すっかり夏の天気になりました

…と悠長な時候の挨拶なんてしてらんないぐらい殺人的な猛暑が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いや、まったく用事があっても一歩も外に出たくないってのが正直なところなんですが、そうもいかないのが世の中の仕組み。でも振替休日で先週の金曜日、合法的にお休みを頂きまして約半日の引きこもり生活を満喫…まではいきませんが、そこそこ有意義な時間が過ごせたんじゃないかと思います。

やっぱ邪魔する者が居ないってのは大きいわ。年に何日かはこんな日があってもバチは当んないよね、ね?


この日の休みは結構前から計画的に取得したこともあって、時間をムダにしないようスケジュールのあらましを想定して臨んだんですよね。

朝は嫁は普通に仕事。子供は保育園ですので起きる時間は普段どおり。ここで惰眠を貪らず、家族を見送ると直ちに行動を開始したのが大きかった。朝一から前日に届いたDVD「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」を鑑賞。80分足らずという子供向けの尺なのもあって、普段の始業時間ぐらいに見終わり、残り昼食の時間までがっつりゲーム三昧という理想的なスケジューリングを実現しました。


ま、40男のだらけた休日の過ごし方をこれ以上語っても意味がありませんので早速本題を。

今年の春に公開された劇場用作品のDVD化。本当は子供と映画館で観る予定だったのですが、下の子供の体調不良とか、まぁ諸々事情があって断念した経緯がありました。

世間的には「子供に付き合って…」という言い方をしていますが、ぶっちゃけ私本人の方が観たかったというのが正直なところ。

プリキュアシリーズは子供が物心ついた3年ほど前からリアルタイムで鑑賞していたのですが、個人的には現在放映中の「ハートキャッチプリキュア!」が一番好きですね。前作「フレッシュプリキュア!」もキュアパッションが登場した頃は個人的に大盛り上がりしていたものですが、今作も新メンバーの登場で子供共々盛り上がりそうですw


以前から何度となく公言している通り、私は複数のヒーローが共演するというシチュエーションに異様に萌える性質でありまして、そういう意味で本作についても私の期待を裏切るものではありませんでした。

「プリキュアオールスターズ」の映画化は本作で2本目。来年もキャラクターが一新されるようであれば当然「~DX3」も制作されるんでしょうな。…とまぁ妄想の話は一旦置いておくとして、17人も居るとさすがに散漫になるような気もしたのですが、感覚的なもので登場比率はハートキャッチを5とすると、フレッシュ3、5GoGo2、マックスハートとスプラッシュスターがそれぞれ1で、近作の方が登場する時間が長いような気がします。

基本的にチーム単位で登場するので誰が誰だか分からなくなるということはないですw

シナリオに関してはこの手の作品にありがちでイージーな内容ですけど、”全プリキュアが一堂に会する”ことに価値があるワケであって、ストーリーテリングがどうとかは二の次三の次といって過言ではないでしょう。

戦闘シーンについても基本チーム単位で17人入り乱れてというような描写は、最後の決め技を除いてほとんどありません。

個人的な見どころはやはりエンディングのCGダンスでしょうw放映中のエンディングCGのクオリティも高いのですが、最後に17人全員が揃う様は圧巻の一言。これだけでも観る価値はあると思いますね。


…というワケで結局自分自身が一番楽しんでいるのは間違いないのですが、オマケで子供も結構喜んでいたので何だか得した気分wただ取り扱いには注意してくれ、頼む。


映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!【特装版】 [DVD]映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!【特装版】 [DVD]
(2010/07/21)
水樹奈々水沢史絵

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