某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

【DVD】「大決戦!超ウルトラ8兄弟」
40年近い前の俳優を、当時と同じ役で起用するという離れ業をやってのけた前作「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」から2年。昨年公開され、先日DVDが発売された「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を鑑賞いたしました。

前作では、現在より何十年か前に起きた危機を防ぐ為に、力のすべてを使い果たし、ウルトラマンに戻れず、人間として余生を過ごすことにしたという設定に感心したものですが、本作ではSFのガジェットとしては定番中の定番、パラレルワールドの概念を導入して更なるスケールアップがはかられています。

主人公、ダイゴの世界(現代)は、TV番組としての「ウルトラマン」は存在するが、実際には怪獣もウルトラマンもいない世界の住人です。ダイゴ自身も、パラレルワールドではウルトラマンティガとして活躍していたが、この世界では普通の人生を過ごしてきたという設定になってます。

前作のアイデアほどではありませんが、今まで世界観を一にすることがなかった平成シリーズと昭和シリーズを融合させるという仕掛けとしては充分に機能していると思いますね。

登場するウルトラマンは、平成シリーズからはティガ、ダイナ、ガイア、メビウスの4人。昭和シリーズからは前作同様、初代、セブン、帰ってきた、Aの4人です。

あちこちで公言していますけど、私はヒーローが共演するというシチュエーションが大好きなんですね。ウルトラシリーズでは「帰ってきた~」から(余談ですが、「帰ってきたウルトラマン」をジャックと呼ぶのにどうしても抵抗があります。劇中、メビウスのミライが郷に向かって「ジャック兄さん!」と呼びかけて怪訝な顔をされるのに対し、「新マン」「帰りマン」と畳み掛けるシーンは思わず爆笑してしまいましたw)仮面ライダー、人造人間キカイダーなどなど。旧作のヒーローと共闘するシーンではいつもよりも力を入れて観ていたものです。

前作もそういう私の琴線に触れたのですが、本作ではリアルタイム世代のハートにフックする小ネタが満載で、多少シナリオがチープでもすべて許せてしまう、そんな雰囲気ですw一例を上げますと、

・昭和シリーズのヒロインが全員出演

→初代ウルトラマンのフジ隊員こと桜井浩子、セブンのアンヌ隊員ことひし美ゆり子、帰ってきた~の坂田アキこと榊原るみ、Aの南夕子隊員こと星光子のオールキャスト。これだけでもすごいのに、榊原るみの実子で女優の松下恵(またまた余談。下らないオタ知識をひけらかすようで申し訳ないのですけど、松下恵はPSで発売されたアナザーマインドというゲームに主演されていました)、星光子の実子、紫子(お母さんの若い頃ソックリ)、黒部進の実子で女優の吉本多香美は今更言うまでもないですねw

・昭和シリーズゆかりのキャスティング

→初代ウルトラマンのイデ隊員役だった二瓶正也、ウルトラQの主人公、万城目惇役の佐原健二、ウルトラQで戸川一平役の西条康彦、ナレーターはウルトラQ、初代を務められた石坂浩二。
もうお腹いっぱいという感じで惜しげもなく出てくるのがステキです。

個人的には、坂田自動車工場のシーンで、故岸田森の遺影が出てきた時点で完全にノックアウト。ここまでやっていただけたらもう何も言うことはありません。ごちそうさまでした。


・・・と、やや理性を失っているむきがなきにしもあらずですが、普通の作品として見ると設定はともかく、脚本はイマイチだし、CGのクオリティも相変わらずプレステ2レベルだしで、少なくとも現在TVシリーズは休止しているだけに、私のようなリアルタイム世代はともかく、子供が楽しめるかというとちょっと疑問に思ったりします。

でも平成シリーズといっても、もう10年以上前の作品なんですよね・・・。そういう意味では現在20歳前半の方も、我々とは違うノスタルジックな雰囲気にひたれるというものでしょうか。

観る人を選ぶ作品であることは間違いないですけど、アラフォーのウルトラ世代には是非観て欲しい作品であります。


大決戦!超ウルトラ8兄弟 (通常版) [DVD]大決戦!超ウルトラ8兄弟 (通常版) [DVD]
(2009/01/23)
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| DVDレビュゥ | 17:42 | トラックバック:0 | コメント:0
今週のお買いもの
今週は新作購入の予定がありませんので、中古ソフトをいくつか。

ついこの間まで財政状況がマジでシャレにならない状態だったのですけど、定期収入を得た途端にこれですから先が思いやられます。

・・・あ、そういえば箱○のゴールドメンバーシップが今月で切れるんだった(汗)

といいつつ一本目は、

FIFA ストリート3FIFA ストリート3
(2008/06/05)
Xbox 360

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・・・サッカーゲームは苦手のはずでは(汗)
本作はタイトルの通り、オフィシャルな11人のサッカーではなく、5人のフットサル形式です。
ステージも多彩で、ちょっと遊ぶには丁度いいかも知れません。


続いてもう一本。

マーベル アルティメット アライアンスマーベル アルティメット アライアンス
(2007/06/28)
PLAYSTATION 3

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マーベルコミックのヒーローが一堂に会するアクションRPG・・・と銘打ってますけど、ほとんどアクションゲームといって差し支えないと思います。洋の東西問わず、ヒーローの共演というシチュエーションに異様に萌える性質ですのでこれは楽しみ。


SIREN: New TranslationSIREN: New Translation
(2008/07/24)
PLAYSTATION 3

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シリーズ全作揃ったのですけど、いずれも未プレイという(汗)
嫌いではないのですけど、難易度が非常に高いと聞いて尻込みしています。でもやるとしたら一作目からになるだろうなぁ。


PS3のソフトは基本箱○で出ていないタイトルに限り購入するようにしています。
実質『白騎士物語~』しかプレイしていないのですけど、在庫はとっくに2ケタを超えているという(汗)

ほとんどが中古の安値で購入しているとはいえ、そろそろセーブをかけないといけませんね。
・・・ってこればっか。

では今回はこれにて。



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| お買いもの | 13:16 | トラックバック:0 | コメント:4
【SS】『ストリートファイター・リアルバトル・オン・フィルム』
某SNSで書き散らした記事に加筆して転載します。

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世間的にはまったく盛り上がっているようには見えないのですが、カプコンの代表作である『ストリートファイターⅡ』の2度目の実写映画が来月公開されるみたいですね。

<公式サイト>

タイトルで分かる通り、本作の主人公は原作では数少ない女性キャラクターである春麗です。チョイス自体は別に異論はないんですけど、演じる女優さんが東洋系ですらないのはさすがにどうかと。
・・・と言って、前作のような似ても似つかぬオバハン やや年配の方が演じられるよりはマシといえばそうなんですがw

折りしも来月はシリーズ最新作『ストリートファイターⅣ』の発売が控えているということで、おそらくその相乗効果を期待しての公開なんでしょうが、未見の上、失礼を承知で申し上げますと、多分厳しいだろうな、と思います。

安っぽいキャスティングもそうなんですが、作品全体に漂うチープ感というか、まぁはっきり言うと『DOA』の臭いがするんですよねw

本作の公開に合わせて前作のDVDも再販されるみたいですけど、売れねぇだろうなw


「ゲームが原作の映画に当りナシ」
「ジャン・クロード・ヴァンダム主演作品に名作ナシ」

・・・という格言がハリウッドにあるのかどうかは知りませんが、この禁断とも言えるコラボレーションを実現した「ストリートファイター」という映画が存在したのはご存知でしょうか?

今回ご紹介する『ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム』は、「ゲームが原作の映画をゲーム化した」ちょっとややこしい経緯を持つ作品です。

ゲーム部分は原案である『スーパーストリートファイターⅡX』とほとんど変わりません。
しかし登場するキャラクターは、馴染みのあるドット絵ではなく、すべて映画に出演した俳優を実写取りこみで動かすという荒業を用いています。

実写取りこみの対戦格闘ゲームと言えば、すでにこの頃代表的な作品である『モータルコンバット』が存在していましたが、さすがは本家本元のカプコンが制作しただけあって、ゲームとしての完成度は前者と比べるのも失礼なくらいよくできていると思います。

ただ、この作品はカプコンがこれまで築き上げてきた『ストリートファイターⅡ』の世界観ではなく、あくまでも映画「ストリートファイター」に準拠したものであることは留意する必要があろうかと思います。

似て非なるモノ、要するにまったく別のモノであるということを認識する必要があるということですね。

ですからゲームの紹介と言うよりは、映画の紹介に近くなってしまうかも知れませんが、そのあたりは大目にみていただきたく存じます。


このゲームにも沢山のキャラクターが登場します。
実は本家本元の『ストⅡ』も、海を渡ったアメリカでは、若干の名前の入れ替え等のアレンジが施されています。詳しくは個々のキャラクターの解説をご参照下さい。


・ガイル大佐・・・原作の少佐から謎の昇格。本編の主人公。もちろんヴァンダム本人の画像を取り込んでいます。CG全盛の昨今、アクション俳優の存在意義は急速に薄れつつありますが、インチキなしのサマーソルトの再現は美し過ぎるので、是非映画で確認していただきたいところ。

・キャミィ・・・ガイル大佐の部下。原作では10代の暗殺者という設定だったが、当時不遇をかこっていたユーロビート歌手、カイリー・ミノーグを起用するという大胆なアレンジ。
当然ながら、映画内のアクションはヘナチョコで、ゲーム中の動きは妙に嘘くさいw

・リュウ・・・ゲームでは主人公。映画ではその他大勢のザコキャラのひとり。見せ場も少なくファンには納得できない改悪がなされている。でもゲーム中の基本性能は変わらないので、そこそこ使いやすかったりします。

・ケン・・・ゲームではリュウに準じる位置付けであったが、映画でもリュウと同じような扱い。ケツアゴがベン・アフレックを思い出させてちょっとイヤ。ちなみに映画の設定ではリュウとコンビの詐欺師ですw

・チュンリー・・・映画では単なるコスプレしているオ○ハン。すべてにおいて間違っているといわざるを得ないキャスティング。

・E・本田・・・ハワイ系のスモウレスラーは許せるアレンジ。シャドルーに横綱昇進を阻まれて恨んでいるらしいが、何故テロリストの親玉が斜陽化著しい大相撲の横審に介入するのかまったく不明。

・バルログ・・・原作ではマイク・バイソン。当時、ヘビー級ボクサーとして最強を誇るも、素行に問題が多かったマイク・タイソンと名前も容姿もソックリだとヤバいと思ったのか、海外版『ストⅡ』でも名前が変更されています。映画では四天王ですらなく、ガイル大佐側なので、観てる方は混乱します。

・キャプテン・サワダ・・・もちろん原作にはこんなヤツは出てこない、映画オリジナルキャラ。
ガイル大佐の別働隊を率いる部下という設定だが、映画では地味。ところが本作では、何かの悪い冗談としか思えない「ハラキリ」「カミカゼアタック」等の見た目もインパクトも最強の技を引っさげ、ひときわ異彩を放つ存在に。セルフパロディで是非復活してほしいキャラですw

・バイソン将軍・・・日本版マイク・バイソンに押し出される形で名前変更。ちなみにゲームではMr.バイソンとなってます。名優ラウル・ジュリアが怪演しているのですが、残念ながら本作が遺作になってしまいました。

・サガット・・・メチャ似ているwある意味ゲームと映画の両方において、見た目も設定も最も違和感のない存在かも。

・ザンギエフ・・・激似第二弾w着ぐるみと見紛うようなマッチョ体型ではないものの、顔が似過ぎているので余り気にならない。ちなみに、シャドルーでは無給で働いているらしいw

・ベガ・・・海外版名前変更キャラ第三弾。ゲームでは「ヒョ~」の人。ヒスパニック系の濃い顔立ちに違和感ありまくり。

・ブランカ・・・原作におけるガイルの親友、ナッシュの成れの果て。シャドルーの改造人間という、ショッカーライクな設定だが、メイクがショボすぎて貧乏くさい。

・ディージェイ・・・映画では格闘シーンが一切なかったのに、何故か登録されている。

・豪鬼・・・映画には登場すらしなかったのに何故か登録されている。


映画には一応出てきたけど、ゲームには採用されなかった人↓

・T・ホーク・・・ゲームでは操作にクセはあるものの、極めれば強いキャラクターだったのだが、映画でも存在感は薄い。独特の技が、実写取り込みでは再現しづらかったのではないかと推測します。

・ダルシム・・・映画ではブランカを改造した死神博士みたいな設定。当然格闘シーンもないので、腕も足も伸びませんw不採用の理由は上記と同じではないかと思います。


映画でもゲームでもなかったことにされた人↓

・フェイロン・・・ま、見た目はブルース・リー以外の何者でもないし、シナリオに絡ませようとしても、どうしようもなかったことは何となく想像できます。ご愁傷さま。


ポリゴン技術が中途半端だった頃の端境期に、割と実写取りこみのアクションゲームは存在しますが、やはり違和感というか、イロモノの印象の方が強いです。

それでも本作は、元となるゲームのエンジン部分はしっかりしていますので、遊べないこともないですね。
接待用に、キャプテン・サワダを使用して笑いをとるくらいの使い方は今でもできそうですw

原作にないモードとして、シナリオモードがあるのですが、これが映画のストーリーをなぞる形で、主人公であるガイル大佐しか使用することができません。
私はいわゆるタメ系のキャラクターが苦手でして、実はこのシナリオモードはクリアできていません(汗)

本作以降も連綿とシリーズ展開を続けている『ストⅡ』ですが、本作に関しては黒歴史として黙殺されるケースも多いようです。

アイデア自体に特筆すべきものはありませんが、ゲームの進化における踏み台として、たまに語り継がれてもいいような一品なのではないかとw


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新作映画の予習にw↓
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| SS | 17:30 | トラックバック:0 | コメント:4
【PS3】『白騎士物語~』をプレイしています(その5)
承前

しち面倒なグリード地下回廊を抜け、グリードの頭部にあたるところまでようやくたどり着いた一行。ゲストキャラであるアミルがここでパーティーから外れます。

バンカーロードへ接続したグリードから、列車に乗って採掘場へ行き、昇降機から下の層に降りるとまたしてもシズナ姫を捕らえたベルシタンが・・・って前回と同じ構図じゃないかよw

ベルシタン→ギガース×2→マスタードラゴンと連戦。鎧をまとったマスタードラゴンは、戦闘後、シーザーが自らの力を受け継ぐ者と気付き、竜騎士のアーク、ラーヴェイントを託す。アークを手にしたシーザーを斃すべくベルシタンが襲い掛かるが、間一髪でこれをかわし、竜騎士に変身するシーザー。

仲間になってわずかなのにこの破格の扱い・・・我らがアバター君とはえらい違いだw

ベルシタンも自らギガース、サルガタナスに変身し、竜騎士シーザーと一騎打ち・・・で敗北(汗)
本作で最初のゲームオーバーとなりました。

これってドラクエ式の持ち金半分になって復活、とかないんですね。ゲームオーバー即タイトル画面直行で、それまでかなり長時間プレイしていた内容がすべてパーになってしまいました(涙)

敗因は、シーザーに回復アイテムのひとつも持たせていなかった事。レギュラーで使っていなかったので、武具以外持ってなかったんですよね・・・。最後にセーブした地点から一旦グリードに戻って回復アイテムを買い込み、再挑戦したいと思います。


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| 2009年のプレイ日記 | 13:49 | トラックバック:0 | コメント:0
【SS】『バトルモンスターズ』
メインでプレイしている作品の合間に、少しでも旧作を消化しようキャンペーンを実施中。第一弾はセガサターンの2D対戦格闘ゲーム、ナグザット製の『バトルモンスターズ』です。

本作はセガサターンでも最初期の作品でありまして、実はSS初の2D対戦格闘ゲームでもあります。
そんな本作にはいくつかポイントとなる要素があります。

①キャラクターがゲテモノ中心
②ビジュアルが実写撮り込み
③18歳以上推奨

以上3点だけでもかなり人を選ぶ作品であることが何となく理解できますよね?では続いて本作のパッケージのご紹介。

バトルモンスターズ

…本気で売る気があったのかと。

いやね、ゲーム自体は傑作とまでは言わないですけど、同時期の実写撮り込み2D対戦格闘ゲーム群の中においては最高のデキと言ってもあながち的外れではないような気がするのですね。

ではそう思う根拠をいくつか。

・BGMが秀逸
→単なるオドロオドロしいだけでない荘厳な雰囲気の音楽はうるさ過ぎず、本作の世界観とも相まって非常にマッチしています。

・12人のキャラクターデザインが秀逸
→パッケージのブッサイクな画と違い、実写撮り込みの造形もさることながら、元ネタとなったキャラクターのイメージも損なうことなく、無難に纏め上げている。個人的なお気に入りは、双子のチリ&ペッパーと、自分の生首で攻撃するハートヒートハーンのセンスが最高。

・実は意外と遊べる
→多彩なステージ構成(段差あり、デスマッチあり、トラップあり)は、単調になりがちなひとりプレイを飽きさせない。旧SNKの『風雲黙示録』が感覚的に一番近いのではないだろうか。時期もほぼ同じだし。技も複雑なコマンドはなく、何も考えず適当にガチャガチャやるだけでも遊べる手軽さは魅力。

現在デフォルト難易度で、KI・BA(パッケージのガイコツ戦士)をクリアしました。人間態のキャラも居るのですが、何故かコイツが筆頭(リュウ扱い)になっていますw
飛び道具が使いやすく、間合いにさえ気をつければ連発するだけでもそこそこ進めますね。


本作は意外なことに、洋ゲーのローカライズではなく国産なんですよね。尤も、アチラの市場をかなり意識しているとは思いますが。

お察しの通り、ゲームとしては決して悪くないのに売れる要素皆無の印象とダサ過ぎるパッケージのせいで、セールス的には芳しくなく、今でも捨て値で普通に買えると思います。

とりあえず飽きるまで1キャラずつクリアしていきたいと思います。


バトルモンスターズバトルモンスターズ
(1995/06/02)
SEGA SATURN

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| SS | 11:23 | トラックバック:0 | コメント:0
ウザい”アナログ”表示
恐らくここ数か月の間のことだと思うのですけど、TVを観ていると画面の右上にずっと”アナログ”という文字が映っているのにようやく気付いたんですね。

家電業界かNHKか総務庁の陰謀かは知るところではありませんが、2011年、つまり再来年には地デジを受信できないTVは使えなくなるのだとか何とか。

我が家のメインTVは2000年製ですから、当然これに対応していないワケなんですけど、一般に大型家電の耐用年数の目安というか、ここまで使ったら壊れてもまぁ仕方ないかという分岐点が、私の場合は10年なんですね。

ですので地デジの件に関しては、むしろ新しいTVを導入せざるを得ない状況というのが個人的には望むところで、別段文句もありません。

民放連が昨年行った調査によれば、肝心の普及率がいまだ50%に満たなかったようですね。しかし認知度は90%を超えていますので、一連のキャンペーンはまぁ成功した方といえるのではないでしょうか。

件の”アナログ”表示も、地デジの普及率を少しでも伸ばそうっていう意図なんでしょうけど、心理的には非常に鬱陶しいです。

私、世代的に物心ついた時のテレビって、”カラー”の表示があった頃なんですね。当時の家のTVは既にカラーテレビになっていましたから、もちろんこんな表示は邪魔なだけでありまして、でもよく考えたら白黒テレビを使っている人にしたところで、自分が今視聴している番組がカラーかそうでないか何て情報は必要ないんですよね。

それこそ、現在地デジの認知度が9割を超えているように、当時だってカラーテレビが主流であることは当然知るところでしょうし、表示の仕方も今みたいにやや半透明になっていることもなく、ハッキリと自己主張をしていたのですね。仮に他意はなかったとしても、大方の人がそこから受け取る印象は、「さっさとカラーテレビくらい買えよこの貧乏人が!」程度のものではなかったでしょうか。

あくまで私見なんですけど、来る地デジXデーに、即一斉に今までのTVが使えなくなるということはないような気がします。その経過措置の期間を少しでも短縮したいってあたりが本音のように思いますね。

昨年末からの急速な景気の悪化は、地デジ普及率の拡大に間違いなく影響が出るでしょうが、果たして木っ端役人と一部業界の思惑通りにいくかどうか。

未曾有の不況下において、こんなほとんどの人間にとって、なけりゃないでどうでもいいことに膨大な税金を使ってやることに激しく違和感を感じます。総額2兆円の給付金バラ撒き政策も、景気対策という名目においてはアッパッパーですが、少なくとも何がしかの小銭は返していただけますからね。
知らない内に特定の業界に流れるよりは大分マシのような気がするのですがどうでしょうか。

与党の誰かも言ってましたけど、80%近い世論が反対しているって言ったって、くれるっていうならほとんどの人は受け取るでしょ、普通?事実不景気なのは疑う余地もないし、矜持じゃメシは食えないですからね。


…ただ単に”アナログ”表示がウザいって書きたかっただけなんですけど、最後の方、何かヘンな方向に話がズレちゃいましたw

本日はこれにて。



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| モロモロ雑記 | 15:20 | トラックバック:0 | コメント:2
【PS3】『白騎士物語~』をプレイしています(その4)
承前

再びシズナ姫を攫われるという失態を犯した一行は、改めて”ウィザード”の後を追うことに。

唯一の肉親である妹を目の前で殺されてしまったカーラですが、異様に早い立ち直りで、ゲスト扱いから正式に一行に加わることとなります。

フランダール山脈を進むと、巨大なドラゴンが一向の前に立ちはだかります。
ここに住むドラゴンの一体が、シンナイトのひとつを守っているという伝承があり、それを裏付けるべく黒騎士がどこからともなく現れて強制的に戦闘に参加しますが、どうやら違うとわかるとさっさと退散していきました。

立ち去る間際、何のためらいもなくドラゴンにトドメをさす黒騎士。仲間を殺されたドラゴンは必ず復讐に来るとかで、エルドアが早々にこの場を離れることを提案。巨大な亀のモンスターの背に作られた自由都市グリードに向かいます。

ここからRPGのお約束であるわらしべ長者イベントを経て、グリードの権力者、ドリスドール伯爵から採掘場へと接続するよう取り計らってもらい、グリードの地下回廊へと向かうところで次回に続きます。

この際、ドリスドール伯爵の不肖の息子、シーザーが一向に同行を申し入れて行動を共にすることに。

飄々とした風情で、一見ただの放蕩息子のようにも見えるが、先のドラゴンを倒した後に何気に現れたり、実はタダ者ではないような雰囲気を醸しています。ま、後々の伏線となっているのでしょう。

自由都市グリードのビジュアルイメージは中々に斬新なものでありました。OPにも採用されているのですが、インパクトは突出しています。いくら大きいとはいえ、四足で歩行している亀の背中の上とは、揺れとか尋常じゃないような気もするのですが、細かいことは気にしないw

階層が多いからか、これまでのどの街よりも広く感じます。

現在のところ、たまにクエストをこなしているアバター君が唯一レベル20超えで、以外のメンバーのレベルが中々上がりません。全体、レベルアップが遅いような気がしますね。ただ、1レベル上がると強さが格段に上がりますので、そのあたりでバランスをとっているのかも知れません。


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PLAYSTATION 3

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| 2009年のプレイ日記 | 02:13 | トラックバック:0 | コメント:0
今週のお買いもの
冒頭、いちいち言い訳を書くのも面倒になってきました。

今年の目標?何ソレ?消化だって全然進んでいないですが何か?

・・・と逆ギレ気味に今週のお買いもの報告を。


THQ Collection デストロイ オール ヒューマンズ!THQ Collection デストロイ オール ヒューマンズ!
(2009/01/22)
PlayStation2

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ずっと欲しかったんですよね・・・。
通常版はセガから発売されていたのですけど、現在まで中古価格も高値安定していて中々手を出せなかった一品。廉価版にしては高いのが気になりますけど、中古相場よりははるかに安いのでまぁこんなもんでしょう。続いて(続くのか!)


ジャンラインジャンライン
(2008/09/25)
Xbox 360

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ただの麻雀ゲームです。
オンライン対戦ができるって言ったってネットでタダでできるご時勢に、本作の存在意義など皆無に等しいような気がするのですが、新品で安かったので何となく買ってしまいました。
そういえば箱○初期の『~闘龍門』っていう麻雀ゲームも持っているんだった(汗)お友達の某方とオンで遊んだのも随分前のような気がします。続いて(まだ続くのか!)


ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめしぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし
(2008/06/26)
Nintendo DS

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これもいつか買おうと思いつつタイミングを逃していた一品。一本で収まるなら間違いなく買い、でしょう。

本日はこんな感じで。


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| お買いもの | 11:58 | トラックバック:0 | コメント:4
第658回「初めてやったゲームって何?」

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。
今日のテーマは「初めてやったゲームって何?」です。

当たり前のように毎月新作のゲームが出て、
ハードもたくさんあり、どれを買っていいのかわからないような
そんな毎日ですが、皆さん、自分が初めてやったゲームはなんでしたか?

私が自主的に自分で買ってプレイしたのは、たしか
ドラゴンクエスト5だったように思います。
...
第658回「初めてやったゲームって何?」



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たまにはこんなイベントにも参加してみようかな、と。拙ブログのテーマとも一致しますしね。

・・・とは申せ、内容を見れば家庭用機に限定しているっぽいですね。

実は本当に初めてやったゲームって覚えてないんですよね・・・いきなりミもフタもないことを言ってしまって申し訳ないんですけど(汗)

ぶっちゃけ30年も前の話なんで、どれが先か後かなんていうこと自体意味がないような気がしないでもないですけど、はっきり言えるのは「スペースインベーダー」ではなかった、ということぐらいですかね。

おぼろげな記憶を辿ると、金持ちの家の子のところで遊ばせてもらった「テニス」とか、デパートのゲームコーナーで遊んだ「ブロック崩し」か、「サーカス」のいずれかだと思います。

私の周りで本格的にTVゲームブームが到来するのはやはり「スペースインベーダー」がきっかけだったのですけど、どうも私が当時プレイしていたのはパチもんっぽいですw
・・・と言っても、この頃はその他の作品も含めてパチもんかそうでないかの区別なんてつけられなかったのですがね。

コロコロコミックに代表されるジャリ漫の元祖ともいえる「ゲームセンターあらし」も、「スペースインベーダー」のヒットを受けて大ブームになったように思うのですが、それより前に単発で「ポン」とかを題材にした話があった記憶が。このダイアル式の必殺技もあったような気がするのですが、忘れてしまいました。

「スペースインベーダー」から「ゼビウス」の間までは、ずっとリアルタイムでゲームセンターのゲームをプレイしていました。そこからマイコンに移ってファミコン全盛期が空白期間という、最古参ゲーマーとしてもちょっと変わった経歴なのですが、そこらへんの事情を詳しく説明しだすと長くなるので割愛。ただ自前で購入していなかったというだけで、決してプレイしていなかったワケではないので念の為申し添えて置きます。

ちなみに最初に買ったハードはPCエンジンで、同時に買ったソフトはその時発売されたばかりだった『これがプロ野球’90』という掛け値なしのクソゲーでしたw

これがトラウマになって、事前の情報収集の重要さを痛感し、インターネットもない当時、雑誌媒体を片っ端から買い漁り、CD-ROMの存在を知ってしまったのが今に至る原因であったように思います。

以来飽きもせず、社会人になってからもゲームの進化をリアルタイムで追っている私ですが、まだ当面はお付き合いすることになりそうです。


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| ゲーム徒然 | 17:15 | トラックバック:0 | コメント:4
【PS3】『白騎士物語~』をプレイしています(その3)
ラグニッシュ砂漠にあるアルバナの街で、”ウィザード”の情報を集めるべく酒場に入った一行。
酒場内で聞き込みに回るが、まったく収穫がない。刹那、酒場の舞台でフラメンコを踊っていた女が突然レナードに襲い掛かる。

異様な雰囲気を察知したエルドアだが時既に遅く、街の広場で住人たちに取り囲まれてしまう。
雑魚を片付け、残るはフラメンコの女ひとり。と、突然カードのようなものを取り出し、呪文を唱えると、大型のモンスターに変身した。堪らずレナードも白騎士に変身し、モンスターを倒すと再び人間の姿に戻った。

レナードが契約した騎士と違い、ギガースと呼ばれる魔物と契約した者が変身できるのだが、その内心身共に乗っ取られてしまうのだとか。

意識を回復した女は名をカーラといい、妹を人質にとられ、ウィザードにレナードらを暗殺するよう命じられたと言う。任務に失敗し、妹を助ける手段を失ったカーラは、レナードらに同行を求める。

これを了承したレナードは早速ラグニッシュ砂漠の南の遺跡へと向かうが、南の門を通過するにはアルバナの街のボス、ドン・ガマローネの許しが要るという。ドン・ガマローネの屋敷にて依頼をこなし、南門の通行許可と、武器・アイテム合成ができるようになりました。

南の遺跡ではまさにシズナ姫を使って古代の封印を解こうとするウィザードのベルシタンに遭遇。カーラの妹を生贄にして合成したグラン・ギガースが白騎士に襲い掛かる。ダメージを受けた白騎士が破壊した遺跡から、白鉄の盾が現れた。無意識にシズナ姫が呪文を唱えると、盾は白騎士の手に収まった。

グラン・ギガースを倒した白騎士だったが、一瞬の隙をつかれ、またもやシズナ姫を捕らわれてしまうといったところで次回に続きます。


ドン・ガマローネはその名で大体想像がつくように、ジャバ・ザ・ハットのパチもんですw
砂漠の街にジャバもどき・・・『FF12』でもそうですが、「スターウォーズ」の呪縛から逃れるのは、余程難しいことなのでしょうか?

カーラの妹があっさり殺されたりとか、せっかく助けたシズナ姫を置いてさっさと出発しようとした隙に攫われたりと、大して気にしているワケではありませんが、少々おざなりな展開が目立ちます。

私のヘボアバター君のレベルはようやく20になろうかというところ。クエストを一人でこなしてレベルアップしているので、シナリオでの存在感のなさに反して、パーティメンバーの中では群を抜いた強さを発揮w

仲間も増えて、そろそろスキルの習得とかを考えるのが面倒になってきましたw
主人公キャラであるレナードだけきっちり育てておけば問題ないような気もしますけどね。

とりあえずシナリオをクリアするまではオンラインは封印。足手まといにならないよう、しっかり育てるつもりです。


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| 2009年のプレイ日記 | 11:24 | トラックバック:0 | コメント:0
今週のお買いもの(番外編)
以前、PS3の『白騎士物語』にハマっていますという内容の記事を書きました。

ゲーム本編というか、シナリオ部分のボリュームが少ないのは仕様なのでまぁいいとして、メインともいえるオンライン部分なんですけど、当然チャット機能が付いています。

PS3の文字入力って、最近の携帯ばりに変換候補が出てきて、箱○に比べたら随分使いやすいのですけど、それでもコントローラーによる入力というのはもどかしいものがありまして、前々から不便を感じておったのですね。

ただ、かさばる物ですし、今のところそう頻繁に使うこともないかなと見送っていたのですが、そうも言ってられなくなりましたので、先日、780円で購入しましたw

本当はもっと小型のが欲しかったんですけどね。でも基本的な構造はほとんど同じなのにも係わらず、何でこんなに値段の差があるのかイマイチ納得できなかったり。ま、当座をしのげればいいので別に何でも構わないのですけどw

で、そのついでに余計な買い物をするのが私の悪いクセ。普段立ち寄ることの少ないPC関連の売場にて、思わず衝動買いしたのが、


イース・オリジン VISTA版イース・オリジン VISTA版
(2007/03/29)
Windows Vista

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であります。

PCのゲームなんて10年ぐらい前に購入したベストプレープロ野球のWindows版以来です。

家庭用機でも持て余しているのに、この上PCまで買い始めたら収拾がつかなくなるという理由で今までまったくと言っていいほど購入していなかったのですが、本作については家庭用機への移植もされていないようですし、2年前の作品とはいえ、新品980円という値段なら充分お買い得と言えるでしょう。

拙ブログにリンクしていただいているお友達も、最近購入されているようですので、某小売店のチェーン店中心に、全国的に在庫が放出されているのかも知れません。

いつプレイするのか?・・・というより開封するのか?

という質問の答えは、まぁ大体ご想像の通りと思っていただいて差し支えありません(汗)


テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

| お買いもの | 12:06 | トラックバック:0 | コメント:2
【SS】『ゲーム天国』
某SNSで書き散らした記事に加筆して転載します。

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昨年暮れのセタの時と同じようなパターンなのが恐縮なんですが、先週末にこのような記事がありました。

「ジャレコHD、ジャレコを「1円」で売却」

記事の内容を見る限り、急激な景気悪化などが原因ではなさそうなんですが、年末に引き続き、新年早々またぞろ老舗メーカーが消えるというのは寂しいものです。

初代ファミコン時代は、最初期のサードパーティとして、特殊カートリッジの使用が認められた数少ないメーカーのひとつであったにも係わらず、記憶に残るのはク○ゲーばかりという特異なメーカーでもありました。

その後はファミコン初期のようなエキセントリックな内容のものが減った代わりに、劇的に詰らんワケでもないけど面白いともいえないような中途半端な作品で精彩を欠いていたSFC時代を経て、1990年代の半ばに発売された『アイドル雀士スーチーパイ』シリーズ全盛の頃が、ある意味メーカーとして一番輝いていた頃なのかも知れません。

今回ご紹介する『ゲーム天国』は、『~スーチーパイ』と同時期に、ファミコン時代の自社作品をフィーチャーした、”自虐パロディシューティング”ともいうべき新境地を拓いた作品であります。

自社作品をパロディにしたシューティングゲームと言えば、本作に先駆けてコナミの『パロディウスだ!』が嚆矢ですが、制作スタンスはまったく違います。
前者が「ギャグの部分が毒にもクスリにもなってなくてまったく笑えない」のに対し、本作は「毒が強すぎて自家中毒を起こした」って感じですかねw

元々はアーケード作品で、SS移植の際にオリジナルステージの追加がなされました。PS版もありますが、SS版とはまったくの別物なので注意が必要です。

システムはオーソドックスなボム型縦シューティングで、それ自体は若干難易度が高いことを除けば何てことないのですけど、そこに登場するキャラクターの一切合切が自社他社問わず、完璧に人を食った内容で、元の作品がマイナーであるということもあって、その自虐ネタの数々が、そもそも何をパロディにしているのか分からないという致命的な欠陥があります。

登場作品は以下の通り

・エクセリオン
・フォーメーションZ
・フィールドコンバット
・モモコ120%
・ぶたさん
・プラスアルファ

上の方は何となく知っている、という方も多いのではないでしょうか。更に、「モモコ120%」は、FCの『うる星やつら ラムのウェデイングベル』のベースとなったゲームという予備知識があれば、もっと楽しめるネタも仕込んであります。

ゲーム中でもバンバン声が入って、非常に賑やかなゲーム。
ジャレコという会社の、自社作品に対する歪んだ愛情なぞ知らなくても、普通にシューティングゲームとしても遊べます。


私、本作は「極楽パック」という、ビデオ付きのものを購入したのですが、私的にはこっちのビデオの中身の方がキツかったです。

約15分のオリジナルアニメと、本作に出演している声優さんのイメージビデオみたいなものと2部構成なのですが・・・

アニメはその筋の方でなくても普通に面白いんですよ。
もうこんなオマケビデオの中だからってんで、VJ(※)の恨みか何か知りませんけどコナミのときメモビジネスを思いっきり皮肉っていたりとか、今観ても観賞に堪えるデキだと思うのですね。

で、問題は後者の方。

本作に出演されている声優さんのファンの方には大変申し訳ないんですけど、私、これを最後まで視聴できませんでした(汗)

もうね、何というか、某声優さんの一挙手一投足、立ち居振る舞い、言動、端から端まですべてがアイタタター・・・な感じなんですね。

いや、基本ご商売でしょうからそれに難癖つけるつもりは毛頭なくて、単に私が生理的に受け付けられないだけなんですが、参考までにこの某声優さん、私の記憶に間違いがなければ多分私より10歳は年上のはずです。・・・ということはこの時点で既に不惑に近づきつつあるお年頃。現在は・・・ですね。

このデビルキック並みの破壊力は、この手の話題に関心のない方が実際目にされないと中々理解できないかと存じますが、ご不快に思われた方には素直に申し訳ございませんと謝罪いたします。

何かゲームの紹介か、ビデオの悪口か分からないような紹介になりました。
興味本位で観られるのはよいかと思いますけど、ダメな方にとっては本当にキツい内容なのでご注意を・・・。


※VJ・・・コナミが自社の「ビーマニ」をパクったとして訴えた問題作


ゲーム天国 極楽パックゲーム天国 極楽パック
(1997/06/06)
SEGA SATURN

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| SS | 15:02 | トラックバック:0 | コメント:4
【PS3】『白騎士物語~』をプレイしています(その2)
攫われたシズナ姫を追って、謎の剣士エルドアを加えたレナード一行は、ラグニッシュ砂漠を目指し、ノルディア坑道へと至る。

ノルディア坑道の出口には、シズナ姫を誘拐した敵組織、”ウィザード”の将軍、ドレギアスが待ち構えていた。

ドレギアスはレナード同様、シンナイト黒騎士の契約者であり、全部で5体あるという騎士すべてを手に入れたがっているようだ。レナードも白騎士に変身し、辛くもドレギアスを退けたところで次回に続きます。


私は本来RPGに難解なストーリーなど求めていないので、本作の潔すぎる直球の王道シナリオには非常に好感を持っています。何せここまでの展開って、


①長期間の紛争状態であった2つの国が、和平へ。

②ところが謎の敵が襲ってきて両国の王様が亡くなる

③敵に殺されそうになったお姫様を主人公が助ける

④偶然白騎士に変身する力を得る

⑤でもお姫様攫われる

⑥お姫様を助けに旅立つ ←いまここ


多分この後もそんなに追加する項目はないのではないかとw
ネットの情報等をひもとけば、やはりというか、シナリオ部分はかなり短いらしく、メインはやはりオンラインプレイにあるようです。

かくいう私も先日、初めてオンラインのクエストに参加させていただきました。
レベルもショボショボで、はっきり単なる足手まといだったんですけど、MMO初体験の感想は、

スゲー楽しいw

いや、でもこれハマるの分かるわぁ~。中々まとまった時間プレイできない社会人にとっては決して優しいシステムじゃないんですけど、スタンドアローンじゃ決して体験できない面白さが確実にありますね。

コレの為に安モンですけどUSBのキーボードまで買っちゃいましたよw

最後になりましたけど、先日お付き合い下さった名前も存じ上げない方。右も左も分からない私にご親切にしてくださってどうもありがとうございました。
多分見られることはないでしょうけど、この場を借りてお礼申し上げます。次はもう少し鍛えて臨みたいと思います。


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| 2009年のプレイ日記 | 12:10 | トラックバック:0 | コメント:0
【DVD】「アホリックス」
先日、大阪は日本橋界隈をブラついている時に、某中古ビデオ専門店にて、一本100円という驚きの価格で投売りされていたので思わず購入してしまいました。

90分程度だったので私にしては珍しく即鑑賞したのですけど、

うん、 100円の価値もない です。

と言うか、あまりに詰まらなさ過ぎて最後まで鑑賞することなく途中で寝てしまったのですね。
で、ブログのネタにでもしてやろうと何とか最後まで観ようとしたのですが、やっぱり1時間も持たずに睡魔に襲われました。

しばらく遠ざかっていたので忘れていたのですけど、大体中古ビデオ屋で投売りされている聞いたこともないクズビデオのほとんどが実際こんなもんなんですよね。

こんなゴミを作る方も作る方なんですけど、それ以上に問題なのは、

それに字幕と吹替えまで付けて日本で売ろうと考えたヤツがいる

ってことでしょうか。

そりゃ確かに元ネタである「マトリックス」は日本でも大ヒットしましたし、役者もじっくり見れば全然イケてないですけど、パッと見グラサンで誤魔化しているので一応ソレっぽい雰囲気のパッケージに仕上がっているし、レンタルビデオ屋の片隅にでも置いておけば、それなりに需要はあるかも知れませんがこれは酷すぎ。

とにかくメインのシナリオが短い尺なのにも係わらず完全に破綻していて、テンポが非常に悪く、パロディといって大体が下ネタですし、それすら考えるのが面倒という感じで、何の脈絡もなくエロシーンが挿入されるのが投げやり過ぎてステキです。
・・・っていうか、作るのが面倒なら最初から 作るな

更にこの作品、「アホリックス リローデッド」という邦題で、続編も存在しているんですよね。
見つけても多分観ませんけど、こんなゴミでも続編が作られたということは、それなりに利益が回収できたということなのでしょうか?

古今東西、世間一般の方よりはこんな下らない作品を観てきたという、何の役にも立たない自負を持っている私ですけど、そんな私が自信を持って本作については”観ない”ことこそ最適な選択肢であることをここに断言しておきます。


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(2007/07/06)
スコット・レヴヴァニラ・アイス

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| DVDレビュゥ | 10:03 | トラックバック:0 | コメント:0
【NDS】『タッチで漫才!メガミの笑壺DS』
取りあえず一周目をクリアしました。

未体験漫才シミュレーションとパッケージには謳っていますが、感覚的には音ゲーに近いような気がします。


一応ストーリーらしきものもあるのですけど、下らなさ過ぎて書くのも面倒なのですが、売れない若手漫才コンビ”カラテスパイダー”のちとせとイッキは、慶納神社の祭りのイベントで、先輩芸人マッチポンプがドタキャンした為に、無理やり舞台に上げられてダダスベリしてしまう。

そのサムい漫才が引き金となり、慶納神社の要石に封印されていた妖怪”ヘキワロ”が解放されてしまいます。

要石に落ちた雷のせいで気を失った二人は、夢の中で奇妙な老人にサムい漫才をこき下ろされ、ツッコミの伝授を受ける。そして二人が目覚めると、夢の中で老人が渡した奇妙なメガネがイッキの顔に張り付き、どうやっても取れません。

かつてヘキワロを封印した5人の弁天様に笑いの奉納をし、ヘキワロを再び封印しないとメガネは取れないと言われて…。


という感じです。

プレイヤーはツッコミ担当のイッキとなり、相方ちとせのボケを多彩なツッコミで盛り上げるのが目的です。

漫才部分はフルボイスで、色んなツッコミはそれぞれミニゲームの仕様となっており、反応がシビアで1回目は中々コツが掴めません。…といってもほとんどがタイミング勝負なので何度か同じネタをプレイすれば、基準値を下回るようなことはないと思います。

ボリュームはないものの、ゲームとしてはちょっとプレイする程度では最適で、タッチと言いながらタッチペンよりボタンの方がやりやすいのがアレなんですけど、そんなことより肝心の漫才のネタが壊滅的にツマランのですが(汗)

いや、まぁそんなにレベルの高いネタを要求するつもりはないんですけどね…仕方のないことかも知れませんけど、プロの作家さんの仕事じゃないですね。

でも特異なジャンルの作品ではあるし、中古なら値段的にも多分安いと思いますので、珍しいモノ好きの方なら話のネタにプレイしてみてもいいかも。

漫才のネタは詰らないですけど、ゲームとしてはそれほどでもなく、普通に遊べるデキだと思います。


タッチで漫才! メガミの笑壺DSタッチで漫才! メガミの笑壺DS
(2006/06/29)
Nintendo DS

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| NDS | 00:56 | トラックバック:0 | コメント:2
今週のお買いもの
今年初の新作は、昨年レースゲームが大好きなお友達の某方が海外版でプレイされ、熱烈におススメされていた作品の待望の日本語版、

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(2009/01/15)
Xbox 360

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でごさいます。

…って結局今週も買ってるんですけど(汗)

でもまぁ昨年から既に予約していた分だしぃ~、支払いも来月だしぃ~、何とかなるっしょ?

ということで、私的には久々のレースゲームの発売日買いです。とりあえず白騎士の合間に早速プレイしたいと思います。たとえ継続してプレイできなくとも、新作をコンスタントにプレイするという心掛けを大事にしたい、そんな気持ちです。

短いですが本日はこれにて。


テーマ:Xbox360 - ジャンル:ゲーム

| お買いもの | 22:01 | トラックバック:0 | コメント:2
GAME SIDE 2009年2月号
私が定期購読している数少ない雑誌の感想など。

■シリーズ特集「悪魔城ドラキュラ」

→本誌のシリーズ特集は毎回読み応えがある充実した内容で、今号もその例に漏れません。個人的にはそう広範に亘ってプレイしたわけではないのですが、まったく知らない作品もいくつか紹介されており、改めて同シリーズについて知ったことも多かったです。

ただ今回は編集がやや散漫な印象を受けました。作品ごとのバランスが異なるのはある程度やむを得ないと思いますが、発売時期もハードもバラバラなのが少々読みにくかったです。

■四井浩一ディスコグラフィー

→カプコン製『ストライダー飛竜』、メガCDのローンチタイトル『ノスタルジア1907』のクリエイターである四井浩一氏のインタビュー。氏が手がけた作品は少なからずプレイしておりますが、クリエイターとして意識したことはなかったので新鮮でした。

この手のインタビュー記事でいつも思うのは、割と皆さん成り行きでたまたまそのポジションに居たという方が非常に多いこと。そしてどの方も多彩な経歴をお持ちだということですね。ゲームオンリーの、いわゆるオタク気質ではモノが作れないという証左でもあります。

■ゲーム名作選

→今回紹介された3作品は以下の通り。

・『ZWEI II』(PC)
・『くるくる◇プリンセス~夢のホワイトカルテット~』(DS)
・『フェイスブレイカー』(PS3/XBOX360)

相変わらず微妙にかみ合わないチョイスw『フェイスブレイカー』は、発売後短期間で半額以下に値崩れしたところを購入したのですが例によって未プレイ。他は存在すら知りませんでした(汗)

■復刻ゲーム名作選

→WiiのVCやPS3のゲームアーカイブスで配信されている旧作を紹介するコーナー。今回は、

・『アインハンダー』 (PS)
・『ニンジャコマンドー』(NEO-GEO)
・『スペランカー』 (FC)

一応全部実機で持ってますwでもそこそこやり込んだのって『ニンジャコマンドー』くらいかなぁ。『アインハンダー』は当時敬遠していたのですけど、改めて引っ張り出してみようかなと思ったり。


・・・そういえば増刊号的な位置づけの「GAME LEVEL1」の最新号はどうなっているのでしょうか?


GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 02月号 [雑誌]GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 02月号 [雑誌]
(2009/01/05)
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| BOOKレビュゥ | 16:15 | トラックバック:0 | コメント:0
【PS3】『白騎士物語~』をプレイしています(その1)
昨年末に発売されたPS3オリジナルの大作RPGとして期待を一身に背負った観のある本作ですが、発売以来、歴代PS3ソフトの中でも堅調に販売本数を伸ばしているらしいですね。

積みゲー大王の名を欲しいままにしている私にしては、新作をほぼリアルタイムでプレイすることは非常に珍しいことでありますが、単に先月購入した本体を今までほとんど動かしていないという事実に危機感を抱いただけの話なんですねw

で、優先順位をすっ飛ばして本作に白羽の矢を立てたと、まぁそういうことです。


本作は通常のシナリオとは別に、オンラインにも対応しています。私はいわゆるMMORPG未経験でありまして、その辺の事情に疎いということは予めお断りしておきます。

ゲームを開始すると、まず最初にアバターの作成をする必要があります。
本作ではメインのシナリオに核となるキャラクターが複数存在するのですが、アバターは主人公と行動を共にするという設定になっているのですね。

オンラインではそのアバターのみを操作するのですけど、これは上手い手法だなと思います。
他の作品でも同じようなシステムを採用しているものがあるのかも知れませんが、私個人としては初めての経験で、非常に斬新に感じました。

文字通りアバターはゲーム世界におけるプレイヤーの分身。レベル5製らしく、感情移入の妨げになるセリフは今のところ入っていません。

・・・のはいいのですけど、私、このアバターの作成ってのが苦手でありまして、例えば誰か有名人に似せるとかっていうイマジネーションもなければ技術も根気もないので、大体が自分自身に似せようとして途中で面倒くさくなり、最終的に中途半端なものしか出来上がらないパターンに陥るのですけど、今回もまさにその通りになってしまいました。

これって一旦始めてしまうと変更ってできないのかなぁ?基本となる服装が変更できないというのもあるのですけど、絶妙に地味で貧相なアバターが誕生し、華やかなゲーム世界やキャラクターに対して違和感がありまくり。

ムービーとかイベントシーンでは主人公キャラであるレナードと会話しているらしい様子も覗えるのですが、メインのシナリオ部分では完全にハブにされているし、何というか、すでに人間関係が構築されている仲良しグループの中にいきなり放り込まれたようなそんな居心地の悪さを感じたりしていますw

今後の展開で、アバターが主となるイベントとかって用意されているのでしょうかね?はっきり居ても居なくてもどうでもいい存在なのが悲しすぎるのですが。

シナリオ部分は序盤も序盤、ようやっとオープニングが出てきたところで中断しています。

新作故、シナリオのネタばらしになるような記述は極力回避するつもりですが、念の為、これからプレイされる予定のある方はご注意のほどを。

プレイした最初の印象は、『FF12』に世界観、シナリオ、登場人物、果てはシステムに至るまで、パクリ・・・とまでは言わないですけど、極めて酷似しているという感じですね。アバターと、物語の核となる”シンナイト”の存在で差別化できているというところですかね。

それにしても「変身」はないと思うぞ、「変身」はw


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| 2009年のプレイ日記 | 11:44 | トラックバック:0 | コメント:2
【XBOX360】『天外魔境ZIRIA~遥かなるジパング~』
昨年からチマチマ進めていた本作ですが、先日ようやくクリアしました。クリアタイムは述べ50時間余りで最終レベルは大体60半ば。そんなにゆっくりやっているつもりはなかったのですが、終わってみれば意外と時間がかかりました。

実績的にはアレなんですけど、噂によると国内で全実績解除した方が確認されていないとか何とか。
攻略サイトでも、実績解除の要件である「全ての連携技を覚えた」の項目のうち一つが、いまだに不明なんですね。実績の話が出たのでついでに書いておきますが、本作は全1000ポイントの実績に対し、項目はフルの50ありまして、その配分が結構いい加減というか、バランスが悪いような気がするのですよ。

・・・と言いますのも、序盤最初のイベントムービーを見るところまで進めるだけで25ポイントの実績解除となるのに、中盤から終盤にかけて段々ポイント数が減っていき、最終ボスを倒してもたったの5ポイントなんですね。単純にシナリオクリアで得られるのは大体500~600までの間ですから、それ以外の比率が高いというのもありますが。

ま、それはさておきまして、シナリオ全体の感想などを。

1989年に発売されたオリジナルのPCE版は、家庭用機における初のCD-ROM媒体のRPGでありまして、色んな意味で実験的な要素が盛り込まれていました。

オリジナルから約26年の歳月を経て、XBOX360初のRPGとして生まれ変わった本作は、シナリオの骨子はPCE版をベースにしつつ、大幅に内容が改訂されております。

とは言え、私自身がオリジナルのPCE版をプレイしたのが今から20年近くも前のこと。細部についてはまったくと言っていいほど記憶に残っていないので、比較は困難であります。

舞台は中世の日本・・・ではなく、ジパングというちょっと違った世界。外国人から見た日本のファンタジーという体裁をとっています。

ジパングを席捲している異国の宗教である大門教が、かつてジパングを滅ぼしかけたマサカドを復活させようと画策している時、当時マサカドを封印した火の一族の末裔である自来也、綱手、大蛇丸の3人が、力を合わせて大門教と戦うというのが大まかなプロットで、従来の王道RPGのそれを大幅に逸脱するものではありません。

ビジュアル的には、ハード初期の作品であることを差っ引いても、PS2とそう大差ないように見受けられます。イベントシーンはアニメーションとCGで展開されますが、CGはいわゆるムービーではなく、実際に操作するキャラクターによる寸劇形式であります。

ここまで書くと、あまり目新しい要素はないように思われますが、その通りでありまして、むしろ旧態依然とした非常にオーソドックスなスタイルであることが見て取れます。だから退屈なデキなのかといえばそんなことはまったくなく、大門教13人衆にまつわるイベント群は、いずれもただの勧善懲悪ではない、人間の業を感じさせる内容となっており、プレイヤーの印象に強く残ります。

敵も含め、キャラクターは立っていますし、緩急つけたイベントの構成もバランスがいいです。元のPCE版を換骨奪胎して・・・というのは伊達ではなく、遊びやすく、徹底的に手を入れているのが窺えます。

昨今のRPGは特にシステムが複雑になり過ぎてどうにも敷居が高い、という方には安心しておススメすることができますね。

難易度的にも、全実績解除を目指すととんでもなくハードルが高くなりますが、普通にクリアするだけならそう難しくはありません。

ただ、ソフト自体の総数が少ないのか、あまり見かけないのと、プラチナ化もされておらず、値段的にも割りと高目なのがネックといえばネックですかね。


昨年の11月頃からプレイを開始してクリアに今までかかってしまったのは、途中別の作品で中断があったというのもありますけど、楽しめなかったワケでは決してありません。

個人的に不満というか、物足りないと思うのは、最後の最後、邪神斎からマサカドの霊、最終ボスであるバールダイモンの目と本体と、延べ時間にして小1時間の4連戦を経て迎えたエンディングが、非常にあっさりしたもので拍子抜けだったということ。・・・でもオリジナルのエンディングもあまり印象に残っていないので、似たようなものだったのかも知れません。

今から始める方もそういないとは思いますが、オリジナルを知っていてもいなくてもまったく問題はありません。シリーズ作品はPCEの『~Ⅱ』以来迷走している観がありますが、本作は良くできていると断言できますね。


天外魔境 ZIRIA ~遥かなるジパング~天外魔境 ZIRIA ~遥かなるジパング~
(2006/03/23)
Xbox 360

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天外魔境 【PCエンジン】天外魔境 【PCエンジン】
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今からオリジナルをプレイしたいならコチラ↓

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| XBOX360 | 14:02 | トラックバック:0 | コメント:2
【DVD】「ターミネーター サラ・コナー クロニクルズ シーズン1 Vol.1」
年明け早々に発売された「ターミネーターサラ・コナークロニクルズ シーズン1 Vol.1」を鑑賞しました。

毎年恒例の正月番組を観るともなしに見ていたら、今年6月公開予定のシリーズ最新作「ターミネーター4」のTVCMを展開していましたね。単純に本作との相乗効果を狙ったものと思われますが、果たして本作とはどこまでリンクしているのでしょうかね?

と言いますのも、同3ではサラ・コナーは登場しないし、貧相でパッとしないジョン・コナーとか、ターミネーターそのものよりも演じるシュワちゃんの肉体的な衰えがある意味リアルだったとか、色んな意味で残念な作品でありまして、本作は時系列的には映画版2と3の中間点に位置するのですけど、何となく3の存在はなかったことにしようとしているっぽいのですねw


物語の始めは1999年。スカイネットの研究データを破壊することにより、1997年に起こるはずだった”審判の日”は回避されたが、その後、サラはダイソンの殺害容疑でFBIに追われる身となっており、全米各地を転々とする逃亡生活を余儀なくされている。

そんな折、またしてもサラ、ジョン親子の命を狙うターミネーターが現れる。崩壊したはずのスカイネットが何故復活したのか?コナー親子を守るためにやってきた少女型ターミネーターと共に、再び未来を変える戦いが始まる…。


というのが大体のプロット。配役は一新され、日本での知名度は低いながらも、いずれも魅力的なキャスティングとなっている。本編の主役であるサラ・コナー役のレナ・ヘディは、個人的には2にしてすでに著しい劣化が見られたリンダ・ハミルトンよりも好みだったりします。

しかし本作のキモは何といっても少女型ターミネーターを演じるサマー・グローの存在につきます。
追う側ではなく、守る側に無機的な美少女を配するというのは、日本の萌え文化を微妙に反映しているような気がしますねw何となくですけど、リーズ・ウィザースプーンの若い頃に似ているように思います。

物語はスカイネット復活の契機となった2007年に舞台を移し、反乱軍とスカイネット側の時空を超えた壮絶な戦いの中に身を投じることになるのですけど、これだけ頻繁に過去と未来を行き来していると、タイムパラドックスネタもどんどん整合性を欠くような展開になりはしまいかと今から危惧しています。

プロット事態は大した違いもないですけど映像のクオリティは非常に高いですし、何より「~2」のファンで、「~3」がどうしても納得できないという諸兄は、来る「~4」に期待を繋ぐために、是非とも鑑賞されることをおススメします。


ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ ファースト・シーズン Vol.1 [DVD]ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ ファースト・シーズン Vol.1 [DVD]
(2009/01/07)
トーマス・デッカーリチャード・T・ジョーンズ

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(2009/01/21)
リチャード・T・ジョーンズレナ・ヘディ

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テーマ:海外ドラマ - ジャンル:映画

| DVDレビュゥ | 14:43 | トラックバック:0 | コメント:0
今週のお買いもの
・・・今週のと言って、既に2度目なのですが(汗)

ま、こっちは元々予定のあったものですしと言いつつついで買いもしてるし何だかなぁという感じです。
来週こそは衝動買いを控えます。本当です。

まずは本命、

アーマード・コア フォー アンサー Xbox 360 プラチナコレクションアーマード・コア フォー アンサー Xbox 360 プラチナコレクション
(2009/01/08)
Xbox 360

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同シリーズは正式なナンバリングタイトル以外にも膨大な作品がリリースされていまして、PS初期のタイミングで乗り遅れて以来、あまり思い入れがないのですけど、本作に関しては、某専門学校のTVCMに長らく本作のCGが採用されていたということもあって、前々からずっと欲しかった作品であります。

中古市場価格も高目安定していたので今まで購入を見送っていたのですが、この度プラチナ化ということで迷わず購入。・・・って実は狙っていたんですけどねw


バトルファンタジアバトルファンタジア
(2008/05/29)
Xbox 360

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中古で購入。地味な2D対戦格闘ゲームなんですけど、丁寧に作っているという評判を聞き及び、ずっと探していた作品。
私の近辺では中古であまり出回っていなかったのですね。『アーマード・コア~』購入時にたまたま見つけたのでついで買いしてしまいました。


偽りの輪舞曲(ロンド)(特典無し)偽りの輪舞曲(ロンド)(特典無し)
(2007/08/09)
Nintendo DS

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これは完全に衝動買い。新品で安かったのでつい。内容は・・・よく知らないです(汗)

さぁて、次の給料日まで正味2週間もあるのに、財布の中身は異常事態となっております。
来週末には某新作が届く予定になっておりまして、それはカードなんでさし当っての問題はないのですけど、本当の問題は普段の生活費をどうするかなんですが(汗)

冗談抜きで、ゲームなんか買ってる場合ではなさそうです。

テーマ:Xbox360 - ジャンル:ゲーム

| お買いもの | 14:17 | トラックバック:0 | コメント:4
【NDS】『DS西村京太郎サスペンス~』
West Villageは大分残っているのですけど、本編をクリアしたのでご報告を。

昨年末からプレイを始めて、年内に終わるかと思いきや、間隔が開いたこともあって意外と時間がかかってしまいました。プレイ時間は大体11時間ほど。

西村京太郎といえば言わずと知れた2時間ドラマの原作者として不動の地位を確保されておりまして、本作のコンセプトは同氏の原作というよりも、2時間ドラマのテイストを色濃く再現した格好となっております。


平凡なサラリーマンであった主人公、新一新(あらたいっしん)は、3年前、元刑事で探偵事務所を営んでいた父、新賢新(あらたけんしん)の死という現実から逃れるように、海外を放浪していた。

3年が経ち、ようやく現実と向き合うべく帰国した一新は、父親の跡を継いで探偵となるべく、かつての事務所を訪れたが、そこには父の助手で、事務所を引き継いでいるはずの幼なじみ、京明日香(きょうあすか)の姿はなく、事務所も空き家状態となっていた。

事務所を管理している大家の話から、明日香は京都のとある旅館で仲居として働いていることを知り、やもたてもいられず京都行きの新幹線に飛び乗る一新だったが・・・。


という導入部分から始まり、第一章「四畳半の迷宮」の舞台は京都。その事件解決後の帰路、熱海で巻き込まれた事件が第二章「愛憎の箱庭」。そして3年前の新賢新殺害事件と密接に係わる第三章「壊れた相似形」へと物語は収束されていきます。

プロローグ的な第一章を除き、いずれも前・後編の構成となっており、それぞれ1本のシナリオと想定すると全5本で1本あたり大体2時間程度で終わるボリュームとなっております。

シナリオに関しては突っ込みどころ満載の、荒唐無稽と言ってもよいぐらいバカバカしいものでありますが、そんなものは本作の本質部分ではなく、上記の想定プレイ時間の調整も含め、徹底的に2時間ドラマをリスペクトしたその演出に主眼が置かれているのは明白です。

ゲーム中の謎解きといって、選択肢は限られているし、仮に間違った選択をしたとしてもゲームオーバーという概念がありませんから、気軽に2時間ドラマの世界に没入することができます。

上述の通り、本編の難易度は誰でもクリアできるレベルでありますが、それを補うべく、”West Village”というテキストのみのショートミステリーが50本も収録されています。

難易度の低いシナリオは言葉のパズル程度のものですが、徐々に複雑になり、解答方法もバラエティに富んでいて飽きさせません。このバランスが絶妙ですね。

ゲームのシステム自体は何も目新しい部分はなく、またシナリオもお世辞にもよくできているとは言い難いですけど、洗練された演出部分と徹底的に追求した遊びやすさに代表されるサービス精神は、全体として非常に丁寧に作られている印象を受けます。

ミステリーの部分にさほどの厳密さを求めないのであれば、ちょっとした時間潰しでも充分楽しめる佳作であると思います。続編が複数出ているのも納得ですね。

本作であれば比較的安価で手に入れることが可能ですので、未経験の方は是非。2時間ドラマを良く知る方であれば、ニヤリとできるような場面が多々あって面白いですよw


DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」
(2007/10/11)
Nintendo DS

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| NDS | 10:40 | トラックバック:0 | コメント:0
吉野家にて
吉野家ってあるじゃないですか。

サラリーマンの昼食代の平均が500円も切ろうかという時代、手っ取り早く安価で空腹を満たせるってんで私も週一くらいのペースで利用しておりまして、普段行く店も昼時ともなると大抵混雑しているんですよね。

それは別にいいんですけど先日の話。その吉野家で昼食をとろうと店内に入ると、おなじみのカウンターが丁度一席空いていて、何の考えもなしに座っていつものように並盛つゆだくに玉子を注文し、紅しょうがと七味を目一杯ぶっかけて食っていたんですよ。

昼時のピークなので間断なくお客が入ってきて、それぞれ空いている席に座るのですけど、高校生らしき3人連れが入店してきて、ざっと店内を見渡して後、中々席につこうとしない。どうやら3人分連続で席が空くのを待っている様子。

あのな、小僧。ここはゆったりランチを楽しむような場所じゃないんだよ。店に入ったら空いてる席にとっとと座れ。ただでさえ狭いのにボーっと突っ立っていたら後から来る客にも迷惑だろうが、ボケが。

・・・と、店員の気持ちを代弁しつつ食べていたのですがね、その内先客であった私の両隣がほぼ同時に食事を終えて清算しだしたのですね。つまり、私が後に続けば待望の3人席が確保できるって状況ですよ。

しかし私の丼は目安半分をやや切ったところ。食べるのは速い方の私ですけど、ただちに席を立つほどではない。

件の高校生3人はただちに私の後方に移動し、無言のプレッシャーを与えてくるのですが、普段は温厚な私が、その日は虫の居所が悪かったのか、何だか無性に腹が立ってきてですね、大人げないのは充分承知しつつも、わざと食べるペースを落としたんですね。お新香でも追加で注文してやろうかとも考えたのですが、さすがにそこまでするのもどうかと思ったので止めておきました。

ガキ共の焦燥感は背中を向けていてもビンビン伝わってきます。小声で私を非難しているらしき会話も聞こえてきます。

ちょっと待て、オマエら何か勘違いしているんじゃないか?私が店内に入ってここまで僅か数分。同じようにお金を払って飯を食っているに過ぎないのに何で非難される理由がある?ダベりたけりゃさっさと飯食ってマクドの100円コーヒーでも飲みながらすりゃいい話だろうが。オマエらの勝手で待ってるだけなのに何だその”空気読め”みたいな態度は。

・・・とか何とか考えている間にも客は次々入ってきてですね、さっさと私の隣に座っちゃったってオチなんですけど、私だってたかだか吉野家ごときでマナー云々なんて上から物を言うつもりはなくってですね、さっきの”空気読め”的な態度はそっくりそのままお返ししたいな、と思うわけですよ。

別に店側の都合に合わせろってことじゃなくて、回転を上げてナンボっていう商売のスタイルは、社会人的にはお昼の限られた休憩時間を活用するという意味において、需要側・供給側双方にメリットがあるんですね。

件の店はオフィス街というワケではないですが、民家が立ち並ぶような立地でもなく、主な客層は私同様、昼休憩で昼食をとる社会人がほとんどなんですね。ピーク時以外ならいざ知らず、場違いな処に乗り込んできて手前の都合を前面に出すというのは如何なものかと。

どんな場所にでもそこを利用するマジョリティの意思が暗黙の了解として適用されることぐらいは覚えていて損はないと思います。一言で言いますと、


「郷に入れば郷に従え」 ですね。


テーマ:どうでもいい話 - ジャンル:日記

| モロモロ雑記 | 11:59 | トラックバック:0 | コメント:2
トライアングルが面白いかも
関西テレビ開局50周年記念と称したドラマ、「トライアングル」が昨日よりスタートしました。

50周年記念と銘打つだけあって、大河級の豪華なキャストは、一昨年にTBSで放映された「華麗なる一族」と異様に被っているのですがそれはいいとして、プロットが私好みで非常に期待できそうな内容でありましたので、簡単に感想などを。

冒頭、フランス・パリのロケーションシーンなんですけど、気持ちは分かるがムダに長いですw
そのしわ寄せで、膨大な登場人物紹介の件が大分端折られているのが少し慌しい印象を受けました。

第一話ということである程度は予想していましたけど、伏線のオンパレードで、一見意味なさげなシーンでも後々関係してくる可能性もあるので、集中して観ないとワケが分からなくなるかも。

あからさまに怪しすぎる江口の行動が全編の前フリとなって、ラスト広末の登場で一気にひっくり返した展開は見事。第一話を通しで観て、次回を観ないでおれる方はそういないでしょうw

”誰が少女を殺したか”というサブタイトルから、ある程度は「ツインピークス」を意識していると思われます。あとはシナリオで、膨大な登場人物の相関関係をきっちりと纏め上げることができれば、紛れもない傑作となりそうな予感がします。

テーマ:トライアングル - ジャンル:テレビ・ラジオ

| モロモロ雑記 | 13:03 | トラックバック:0 | コメント:0
【SS】『スーパーリアル麻雀グラフィティ』
某SNSで書き散らした記事に加筆して転載します。

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年の瀬も押し迫った最中、何とはなしにネットをさまよっていると、こんなニュースに遭遇いたしました。

「セタが解散へ―『スーパーリアル麻雀』や『森田将棋』で知られる」

記事によれば、2004年に発売されたGC用ソフト『レジェンドオブゴルファー』のリリースを最後にゲーム関連事業からは撤退しているとのことですが、SNKといい、どうもパチ屋に主導権を握られたゲーム会社ってロクな結末を迎えていないような気がします。

ゲーム業界とて、元を質せばヤクザみたいなもんですが、ホンモノに食い物にされているような感じがしてあまりいい印象は持てないです。

SFC時代は初期から積極的に作品をリリースしていて、実はSFC初のRPGをリリースしちゃったりなんかしているんですけど、バランスが凶悪でちょっとアレなデキなのはこの際置いておいて、『エキゾーストヒートⅡ』とか独自のチップを積んだりして、技術的にも進んだメーカーだったのですがね・・・。

今回ご紹介するのはそんなセタの代表作『スーパーリアル麻雀』シリーズの初期3作がいっぺんに楽しめるという大変にコストパフォーマンスに優れた一品、『スーパーリアル麻雀グラフィティ』であります。


まったくの私見なんですけど、脱衣麻雀ってゲームの歴史においても、非常にエポックメイキングなアイデアではないかと思うのですよ。今でこそしょうもない規制だなんだでアーケードすら中途半端なシロモノに成り下がってしまいましたけど、当時、もしこのアイデアに特許が認められていれば、一生食えたのではないかと思うぐらい、全盛期はものすごい数がリリースされていたのですね。

コンピューター麻雀って、それこそインベーダー時代の黎明期から存在していた歴史あるジャンルでありまして、無論その当時は私も洟垂れ小僧でしたから、麻雀のルールなんてまったくわからなかったのですけど、アングラ臭芬々たる大昔の”インベーダーハウス”において、更にその片隅に潜む『ジャンピューター』に、咥え煙草で向き合う、どう見てもカタギに見えない怪しいオッサンに怯えつつ、ちまちま『スペースインベーダー』や『平安京エイリアン』に興じておったことが鮮明に記憶に残っています。

そして月日は流れ、当時のバカ高校生にとってはオフィシャルな娯楽であった麻雀のルールを覚えた頃、衝撃的な作品が登場したものでありました。

それが本作に収録されている「スーパーリアル麻雀PII」

PIの存在はなかったことになってるっぽいのは、脱衣じゃないからというミもフタもない、あまりにも本能に正直な理由というのもアレなんですが、まぁそういうことでw

とにかく上記の「~PII」の存在感は凄かった。二言三言に過ぎないのですけど、ゲーム内のキャラクターが喋るってだけでも凄いのに、脱衣シーンがアニメーションするっていうのでもう団塊ジュニア世代の元祖二次元コンプレックスモテナイ君達のピュアでチェリーなハートを鷲掴みにしたモンですよ。

ただですね、そんな前途有望な若者のスケベ心・・・もとい純真な心を嘲笑うかのように、ポッケのお小遣いを毟れるだけ毟る為の凶悪極まりない仕様となっていたのですね。

それは、あまりにも露骨過ぎるインチキ仕様。

ワンコインクリアなんて麻雀の神様でも絶対ムリムリ。牌を配るのすらメンドクセーって感じで、天和地和当たり前。苦労に苦労を重ねてやっとこさ最終段階までこぎつけても、一瞬にして全てを奪い去る、中●窃盗団のような情け無用の仕儀に、何度煮え湯を飲まされたかしれません(涙)

それでも、欲望に駆られた煩悩のカタマリは、もう少し、あと一歩ってな感じで次々100円玉を突っ込んでいったんですな。

私にしても、当時ゲーセンでは最後まで行けなかったもんなぁ・・・。
隣のクラスの金持ちのボンボンが、半日かかって最後まで行ったとかいうのを風の噂で聞いたぐらいです。

今ですね、インターネットの普及や何やらで、直截的なエロスを手に入れるのって全然ラクチンじゃないですか。昔はソフトポルノみたいなイケてないエロビデオ一つ手に入れるのにも一方ならぬ創意工夫が必要だったんですよ。

苦労して手に入れるからこそ喜びもひとしおなワケで、こうなってくると何が目的なのか最早どうでもいい感じになってきますが、そんな時代であったのです。


そんなこっ恥ずかしい性春時代も遥かなりとなった1995年。社会人二年目にしてすっかり世間の表もウラも知っちゃった風を気取っていた頃、セガサターンから「PII・PIII・PIV」がセットになったお得版の本作が発売された時も、フーンってな感じで大したノスタルジーに浸ることもなく何の気なしに購入したものでした。

難易度設定もできるのですが、一番のポイントは「負けても服を着ない」ようにできる事。

これだけで、当時見たくて見たくて堪らなかった最終形態も、あっさり拝むことができたものであります。

もちろん当時としても既にオリジナルから10年近く経過していたものですから、絵も相当古くさくなっており、別段何の感動もなかったワケですけど、これってやっぱりここに到達するまでの苦労の度合いっていうのも少なからず関係していると思うのですね。

お金さえ積めば何とかなる、というものでもなかったことが、今考えるととても大きかったのではないかと思うワケですよ。

今更アホみたいに難しいゲームがいいとか、そういう短絡的なことではなくって、何というかそれなりの苦労をさせるだけの制作側の工夫も足りないと思うし、あまりにお手軽なモノに慣れきってしまって、ちょっと面倒くさそうってだけで敬遠してしまう軟弱なユーザーにも問題はあるかと思うのですが、すべてにおいて、あまりにラクチン過ぎるのもどうかと思うのです。

単にエロスの衝動に衝き動かされていたか否かのハナシが、妙な方向にズレちゃったような気がしますが、当時はエロ麻雀ひとつとっても色んな想いが渦巻いていたということですね。

ちなみに本作は、家庭用機における、真の目的に適った脱衣麻雀のリリース数ではブッチ切りのトップを誇るセガサターンにおいて、現在でもそこそこの値で取引されています。

でも決して手が出せない、という程ではないので、私同様、当時悔しい思いをした方はリベンジするのも一興かと。

ただし、記憶は蘇っても当時の熱い想いを思い出すことはないでしょう・・・って中身はないけど何となくカッコよさ気な事を言って締めたいと思いますw


スーパーリアル麻雀グラフィティスーパーリアル麻雀グラフィティ
(1995/11/24)
SEGA SATURN

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レジェンド オブ ゴルファーレジェンド オブ ゴルファー
(2004/06/17)
NINTENDO GAMECUBE

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ガデュリンガデュリン
(1991/05/28)
SUPER FAMICOM

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エキゾースト・ヒート2 F1ドライバーへの軌跡エキゾースト・ヒート2 F1ドライバーへの軌跡
(1993/03/05)
SUPER FAMICOM

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テーマ:懐かしのゲーム - ジャンル:ゲーム

| SS | 11:53 | トラックバック:0 | コメント:4
仕事始めで買い始め
お友達の某方へのコメントで書いたところ、我ながら中々いい言い回しだと思ったり。いや、思っている場合ではないのだが(汗)

前回の記事で書いた今年の目標のひとつが早くも崩れそうな予感…。


2009年初買い


【PS2】『CHAOSFIELD NEW ORDER』
【PS2】『ラジルギ・プレシャス』
【NDS】『サンライズ アニメ漬け Vol.1』
【PS3】『ヘブンリーソード』(中古)
【XBOX360】『ドリフトナイツ Juiced2』(中古)


購入価格はヤラしいので書きませんけど、全部合わせても新作1本と大体同じくらいの価格。

カオスフィールドとラジルギは他機種版を持っているのですけど、新品でこの値段ならということで衝動買い。サンライズ~はVol.1なんて謳ってますけど多分続編は出ないだろう的な一品w定価はナメとんのかと言いたくなるぐらい高いのですが、その10分の1ぐらいの値段だったのでこちらも衝動買い。

PS3のヘブンリーソードは、特にこれが欲しかったワケではなく、これも中古で格安だったので衝動買い。ドリフトナイツは前々から狙っていて、最安値、しかも中古でも未使用品ということで購入。

いやはや、新年早々これではまったく先が思いやられます…って他人事みたいですね。誰に謝る必要もないのですけど、何故か変な罪悪感に苛まれます(汗)

1月は概ね新作も少なめなんですけど、すでにポチポチ予約済みの商品がいくつか…。うん、気を取り直して消化だ消化。消化すれば問題ないんじゃネ?

今月の給料日までこんな調子で持つのでしょうか…(汗)


カオスフィールド ニューオーダーカオスフィールド ニューオーダー
(2005/12/15)
PlayStation2

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ラジルギ・プレシャスラジルギ・プレシャス
(2006/05/25)
PlayStation2

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サンライズアニメ漬け ボクの常識 キミの常識 - VOL.1 -サンライズアニメ漬け ボクの常識 キミの常識 - VOL.1 -
(2007/12/20)
Nintendo DS

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Heavenly Sword ~ヘブンリーソード~Heavenly Sword ~ヘブンリーソード~
(2007/11/15)
PLAYSTATION 3

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ドリフトナイツ:Juiced2ドリフトナイツ:Juiced2
(2008/01/17)
Xbox 360

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テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

| お買いもの | 01:54 | トラックバック:0 | コメント:6
今年の目標など
今日から仕事始めです。

年末年始は暦通りでありまして、例年になく長いお休みをいただいておりました。
変に休みが長期に亘ると、かえって体調など崩しやすいものでありますが、今年は特に三が日の間で奈良漬けでもできるんじゃないかってぐらいに酒浸りでありまして、二日酔いではないですけど、今頃腰にきて難儀しております。

来年には不惑の年齢となりますので、着実に肉体は衰えているということでしょうか。

さて、そんなジジィの不景気な愚痴はそのぐらいにしておきまして、せっかくですから今年の目標みたいなものをここで掲げたいと思います。

プライベートにおきましては、今年、第二子が誕生することもあり、とにかく身体を壊さないよう仕事を頑張るというのが月並みですけど第一。次に昨年忙しすぎて受験できなかったとある資格を、今年早々には取得したいというのが第二。最後に、ここ5年余りまったく達成できていない年間読了書籍50冊を何とかクリアしたいのが第三。最低でも以上の目標は達成しておきたいところ。

あと、当ブログ的には毎日更新はムリでも、365記事くらいはものしたいところ。某所から転載する予定のログもありますので、こちらは何とか達成できるかな?
次に買い物を減らし、消化タイトルを増やす。更に現有するすべての機種をできるだけ満遍なくプレイするというのが第二の目標であります。そのあたりの経過報告は一部当ブログでも掲載していきたいと思います。


さて、今年は今までお世話になっていた某所の完全消滅という、ネガティブな出来事からスタートとなりました。ここにご訪問下さっている奇特な方の多くは某所からのお付き合いであると存じますが、皆様も少なからず、同じ思いでいらっしゃるのではと勝手に推測しています。

それぞれの場所で新たに活動をされている方、これを機に一旦ブログから離れられた方様々ですが、サイトは終わっても、人と人の繋がりに終わりはないと、柄にもなくきれいにまとまったところで今回はこれにて。最後に、繰り返しになりますが本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


| モロモロ雑記 | 11:34 | トラックバック:0 | コメント:4
新年明けましておめでとうございます
某所からご覧になっている方、そうでない方、皆様明けましておめでとうございます。

もしかして…と思ってアクセスしてみたのですが、某所はきっちり削除されておりました。
いい加減な運営だったのに、こういう時だけはきっちり仕事をしているのが何だかなぁという感じなんですが、今更どうこう言ってみても始まりませんので、気を取り直して今年からここを活動のメインの場所にしたいと思います。

皆様以後どうぞよろしくお見知り置きを。

毎年恒例の朝生をザッピングしてみたのですが、年始早々不景気な話題で、先行き不安がいっぱいなのですが、取りあえず仕事始めまでは何も考えずにいたいと思いますw

正月は双方の実家で日がな一日ダラダラ過ごす予定です。皆様もよいお正月をお過ごし下さいませ。

テーマ:謹賀新年 - ジャンル:日記

| モロモロ雑記 | 02:31 | トラックバック:0 | コメント:12
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