某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

【映画】「プリキュアオールスターズDX3 世界をつなぐ虹色の花」
子供のためにと言うか子供をダシにしてかよく分かりませんが、ともかく先日の日曜日に親子で観賞しました。

最近では子供同伴以外で劇場へ行くこともほとんどなくなりましたので、必然的に子供の観賞に耐え得る作品に限定されてしまうワケですが、「プリキュア」は親と子双方の需要を満たす貴重なコンテンツでありまして、これを見逃す手はないということですねw

歴代のプリキュアが一堂に会する「オールスターズ」もはや3年目を迎え、すっかり恒例となった観がありますね。ちなみに本作は映画「プリキュア」第10作目の記念作品という位置づけでもあります。

「Yes!プリキュア5GoGo!」以来毎年キャラクターが一新されていますので、後を追う毎に当然人数は増えていくワケですが、今回の最新作では総勢21人!スーパー戦隊や仮面ライダーに比べれば大人しいほうですけど、全員集合した画はさすがにボリュームがありますね。

プロット自体は前作前々作と大きな違いはなく、あくまでお祭り的な雰囲気であることに変わりはありません。
それでいて尺は子供向けということもあって短めなので、登場人物が増えてくれば当然個々の扱いもシンプルにならざるを得なくなることが危惧されますが、今作については前作よりも演出が洗練されてきた印象を受けました。

その要因として物語の導入部分をかなり思い切って簡略化して変身後のバトルシーンに比重をかけた点と、全体を3つのチームに分け、作品をまたいでキャラクターそれぞれの個性を発揮できるようにした点が挙げられます。

特に後者のアイデアはともすれば似たようなポジショニングのキャラクター同士がつぶし合いになってしまう危険性もある中、きちんとまとめきった演出は評価されていいと思いますね。個人的にはキュアルージュとキュアレモネードの掛け合い、キュアマリンのポジションがお気に入りです。


シーンのみどころはやっぱり21人連続の変身シーン。基本的に画は同じですが連続というところがミソ。あと終盤の作品単位での見せ場は最も盛り上がるところです。予定調和で分かってはいるのですが、妖精たちとの別れのシーンは不覚にもグっときてしまいましたw

難点というほどではないですが、エンディングは前作のCGによるステージ形式の方がよかったですね。


子供もご満悦のようでしたので色んな意味で行ってよかったと思いますw
値段が気になるところですが、ソフト化されたら買ってしまいそうな予感。その節は勿論BD版ってことで。


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テーマ:プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック

| モロモロ雑記 | 12:03 | トラックバック:0 | コメント:0
【ドラマ】「美しい隣人」
檀れい、仲間由紀恵主演のドラマ「美しい隣人」の最終回を観賞しました。

CSチャンネル契約以来、地上波のドラマってマトモに観てなかったような気がするのですが今シーズンは久々の当り。月曜日の「大切なことはすべて君が教えてくれた」と木曜日の「外交官 黒田康作」と本作は全話観賞していますが、感覚的には 本作>大切な~>>黒田 って感じ。

その他の作品の感想については放送終了後に別の機会があれば述べるとして、早速本作の感想を。


物語の舞台となるのは都心から離れた新興住宅地。小奇麗だがどこか寂寥感漂う一種陸の孤島然としたロケーション。更にひっそりと二軒だけ寄り添うように建つ主人公の家族と問題の隣人の家の佇まいが更に不気味な雰囲気をかもし出す。このロケーションを設定できたことこそが本作の成功の要因であったことは疑う余地もありません。

勿論物語の主人公である沙希を演じた仲間由紀恵、絵里子を演じた檀れいの演技も素晴らしいものでありました。

といってもそこはフィクションの世界。あり得ないご都合主義的な偶然やハマり過ぎる伏線の数々はご愛嬌なんですが、単なるストーカーではない沙希の静かな、でも確かな目的をもった上での狂気の行動の果てに、最後の最後で判明する意外な真実の姿には恐怖を超えた悲しみすら覚えました。


自身本格的には初の”悪女”役を務めた仲間由紀恵についての第一印象は、なんか太ってネ? って感じだったんですが、陰の部分はともかく、社交的で魅力的な”陽の沙希”を演じるにあたっては特に違和感は感じませんでしたね。それよりも”陰の沙希”に切り替わる瞬間や、感情を露にする場面の鬼気迫る演技は、これまで彼女が演じてこられた役とはまったく異なり、まさに30にして女優としての新境地に開眼したといっても過言ではないような気がします。

対する絵里子役の檀れいについてはこれまでドラマ等で見る機会は少なかったんですよね。比較的平穏な前半から後半の激変に至るまでの過程が素晴らしく、ご本人もどちらかというと地味な方なんですけど役柄も地味でありながらここまで存在感を感じさせるのはすごいの一言ですね。こういう物言いをする女は鬱陶しいなぁという私のツボを見事についていて本気でイライラさせてもらいましたw

主役である女性2人に比べて男性俳優の印象は非常に薄いです。絵里子の夫である渡部篤郎も随分久しぶりに見たような気がするのですが、こちらの第一印象は仲間由紀恵のそれとは正反対で、どっか悪いの? ってぐらい貧相な感じでした。過去同じような役で同じようにしか演技できず、それがイケてると本人が思ってるかどうか知りませんが独特のボソボソしてよく聞き取れないセリフまわし等元々好きな役者じゃありませんでしたが本作観賞後もその評価は大して変ることはありませんでしたw


先にも書きましたけど、本作のロケーションってのが本当に雰囲気が出てるんですよ。
物語の発端ともなる一年前の夏祭りのシーンでは、新興住宅地なんかにありがちな地域のコミュニケーション活性を目的としたなんとかの”作り物”感がしっかり出ているし、事故現場の池もいかにも人造池っぽくて雰囲気が出てます。何より、長いスロープ上の緩やかな坂を登る自宅に繋がる道を俯瞰で撮影したシーンなどは、絶望的なまでの孤絶感を演出しています。背景に説明的なガジェットを入れなくても、街中のシーンひとつひとつからその状況が容易に想像できるというのは中々狙ってもできることじゃありません。


惜しむらくは地震関連の特別報道であり得ないタイミングでブツ切りにされてしまったこと。難しいかもしれないですけど後日完全版を再放送して欲しいです。再開したタイミングで陰気な兄ちゃんが何故か沙希に告白していて、一瞬何が起こったのかよく分からなかったんですよね。劇中最も早いタイミングで沙希の狂気を見抜いていた陰気な兄ちゃんですが、こんな演出必要だったかなぁ? 普通の親ならこの兄ちゃんに自分の子供を預けるのも躊躇するような気がw ま、一年前に助けてもらっているっていう伏線はちゃんとあるんですけどね。

あと不満というほどではないんですけど、ひとつだけ釈然としなかったところがあって、序盤一年前の事故の日に絵里子が件の池へ花束を持って訪れた際、沙希の夫である筧雅彦と初めて出会って二言三言会話するってシーンがあったんですが、その時筧が同伴していた女性がその場にしゃがみ込んで嗚咽している演出があるんですね。

この時点では沙希と筧の関係は明らかにはなっていませんから当然別の女性なんですけど、おそらく筧と現在交際して妊娠している女性ということなんでしょうが、その女性にとっては別の女性(沙希)の子供の死を一年も経過した段階でそこまで感情的になるのかなぁという疑問。絵里子が筧と沙希の関係に気付くのは図書館の新聞記事で検索してやっとですから、その背景には当然筧との最初の出会いの場面が強烈に印象に残っているはず。

筧と沙希との過去に絵里子が気付くというのは物語全体の構成において非常に重要なポイントであって、序盤の早い段階で気付いていたらあのクライマックスは成立しないんですよね。

そういう意味では絵里子に思い込みをさせるあの女性の不自然ともいえる悲嘆の様子について何らかのフォローは欲しかったところ。感情移入しやすい人間であると観る側の想像に委ねるのはちょっと強引のような気がします。


ミステリ的な要素は序盤の予告編で意味ありげに外人がチラっと映るところまでw

主演の演技、細かな演出と伏線、そして見事なロケーション。これら3つの要素が合わさって非常に完成度の高い作品に仕上がっていると私は思いました。来月にはDVDが発売されるらしいので、それまでに最終回の再放送がなかったら購入するかも知れませんw


美しい隣人 (集英社文庫)美しい隣人 (集英社文庫)
(2011/02/18)
花井 良智

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→ノベライズなんであんまり興味はないです


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(2011/04/20)
仲間由紀恵、檀れい 他

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→結構早いタイミングでのDVD化は好評故でしょうか


テーマ:美しい隣人 - ジャンル:テレビ・ラジオ

| モロモロ雑記 | 17:02 | トラックバック:0 | コメント:0
【PCE】『銀河お嬢様伝説ユナ』
「デジコミ(デジタルコミック)」と言えば文字通り電子媒体で閲覧できるコミック作品の意ですけど、今から約20年前、本作の発売当時はまったく別の意味を表していました。

即ち、漫画を読むように物語を進めるゲーム(のようなもの)の総称としてPCエンジンCD-ROMROMユーザーを中心に、非常に短期間ではありますが急速に認知されていた時期があったのですね。

今回ご紹介する『銀河お嬢様伝説ユナ』は旧来のデジコミのスタイルを提唱したハドソン謹製の『コブラ 黒竜王の伝説』『うる星やつら STAY WITH YOU』『コブラⅡ 伝説の男』に続く第4弾であり、他社製を含めても初の原作ナシのオリジナルタイトルでもあります。

CD-ROM黎明期においてはその特性(音声による演出・アニメーションの採用)は大いに斬新なものでありまして、元々CGへの関心が高かった漫画家の寺沢武一氏が積極的に関与して発展した経緯があるのですが、作品が増えていくにつれ功罪の”罪”の方がより大きくクローズアップされるようになってしまったのもむべなるかな。晩年の粗製乱造ぶりはPCEというハードそのものの存在意義まで否定されても仕方がないくらい無残な有様であったのです。

最大の問題点は”ゲームとして成立していないこと”につきるのですが、ミもフタもない言い方をすれば「アニメを見たほうが早くね?」でありまして、コマンド選択等のプレイヤーが介入する部分に必然性がまったくなかったというのが致命的であったと思うのですよ。

本作においてもその例外ではなく、要所で出てくるRPG風の戦闘場面を除けば選択できるコマンドは「見る」「話す」「移動」の3つのみ。ストーリーも一本道で何も考えなくてもエンディングに到達でき、しかも5時間程度で終わるとくればゲームとしては間違いなく”クソゲー”にカテゴライズされるものでありますが、本作はもうひとつ付加的な要素があります。

従来の作品にはすべて原作があり、たとえゲームとして成立していなくても原作ファンのみをターゲットにしているとすればそれ以外に被害が波及することはなかったワケですが、先にも述べたように本作はオリジナル。原作のファンを取り込めないとすればたどり着く結論はひとつ。そう”美少女”であります。

タイトルで容易に想像できますが、本作は主人公ユナを含めて登場人物のほぼすべてが”美少女”と言って過言ではありません。CGのクオリティは当時としてはそれなりに高いと思いますけど、シナリオ、ストーリー共アニオタ中学生が脊髄反射で書き上げたようなシロモノで見るべき点は限りなくゼロに近いですが、これも当時流行りであったマルチメディア展開が功を奏し、商業的に成功を収めてしまったのがこの”デジコミ”というジャンルの終わりの始まりであったような気がしてなりません。

ハードの表現能力が上がるのに反比例してこの手のジャンル作品は徐々に終息を迎えることになります。

個人的にはこの時期がADVというジャンルをも巻き込んで消滅させてしまう危機的状況であったと認識しているのですが、その元凶であるハドソンの最後の良心が旧来の”デジコミ”という造語に尽きると思うのですね。これでAVGというジャンルと一線を画することができたことは唯一の救いであったような気がしてなりません。

ただ、昨今のAVG事情もシナリオやストーリーはともかく、ゲームとしての進化がまるでみられないのが気がかりではあるのですが…。


銀河お嬢様伝説ユナ 【PCエンジン】銀河お嬢様伝説ユナ 【PCエンジン】
(1995/06/16)
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→相当数出回ったのか、今でも捨て値で手に入れることが可能です


PC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクションPC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクション
(2008/07/31)
Sony PSP

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→今回プレイしたのはこちらに収録されているもの。まんまエミュなんですけどシステム周りが機能していないので中断する時は要注意です。ちなみにプレミア作品である『銀河婦警伝説サファイア』だけの為に購入しましたw


テーマ:レビュー・感想 - ジャンル:ゲーム

| PCE | 10:44 | トラックバック:0 | コメント:0
ゲーム近況
3月になりました。
相変わらず体感時間が速くて全然付いていけてない感じなんですが、最近は焦燥感というか今まで感じたことのないような感覚までが加わるようになってきました。

仕事だろうが休みだろうが完全に自分の為に使える時間って一日せいぜい3時間。その中で優先順位としては、①TV視聴 ②ゲーム ③読書 ④ブログの更新 みたいな感じ。
③については通勤含む移動時間が主。大体平均して①・②にそれぞれ1時間半といったところです。

①はCSで録画したものが中心で、DVD等のソフトはまったくといっていいほど消化ができていません。ま、最近はほとんど買ってないから増えることはないのですが。
過去の作品も最近の作品も改めて考えてみるとほとんど観てこなかったことに気付く。例えば今観ている「装甲騎兵ボトムズ」に登場するATの名前はほとんど言えるぐらい覚えているのですけど、それは専らプラモデルについての関心から発したものであって、本編はほとんど観ていなかったんですね。
尤も本作に関して言えば当時放送されていたチャンネルが映らなかったからという明確な理由があるんですが、今まで観るチャンスがまったくなかったってワケではありませんからね。
その他最近の作品については言わずもがな。何か色んな意味で損してきたというか、積年の遅れを取り戻すような勢いで片っ端から視聴している感じです。

②のゲームも決してやってないワケではないんですけど、時間が限られている上にあれこれ手を出しているおかげでひとつの作品にかかる時間が無闇に延びているといったところ。
ちなみに現在プレイ中の作品の詳細については以下の通り。

Mr.インクレディブルMr.インクレディブル
(2004/12/02)
Xbox

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『Mr.インクレディブル』(XBOX)

→現在ステージ9の中盤、複数のバリアトラップのところで止まっています。以前プレイ日記にも書きましたけど、難易度的に易しすぎず難しすぎず、じっくりプレイすれば必ず道は拓ける作りになっているのは非常に好感が持てるのですけど、唯一難をいえばステージ途中でのセーブが不可というところ。
 どのステージにもいくつかチェックポイントがあって、コンティニューはそこからできるのですが一旦電源を落としてしまうとそのステージの最初からやり直しになってしまうんですよね…。いや、もっと昔の作品に比べたらこれでも充分すぎるほど親切な設計だってのは承知しているんですけどね。
 …というワケで現在のところも再開のメドはたっていません(汗)

戦国無双3 Z(通常版)戦国無双3 Z(通常版)
(2011/02/10)
PlayStation 3

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『戦国無双3 Z』(PS3)

→今メインでプレイしているのがこちら。無双演武モードで使用できるキャラクター合計40人のうち、ようやく10人をクリアしたところです。まだまだ先は長いよなぁ。
 ただキャラクターひとりにつき大体1時間程度でクリアできるってのが上記の一日あたりプレイできる時間的に丁度いいんですよね。単純計算で最低あと1カ月以上かかる感じですが、そこまでモチベーションを維持し続けることができるかどうか。

二ノ国 漆黒の魔導士(魔法指南書 マジックマスター 同梱)二ノ国 漆黒の魔導士(魔法指南書 マジックマスター 同梱)
(2010/12/09)
Nintendo DS

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『二ノ国』(NDS)

→非常に親切な作りでイベントの途中でも更に細かいミッションが掲示されて時間を置いても分かるようになっているのは大変有難いんですが、かえってプレイの優先度が下がってしまうという罠。今のところ攻略情報の類は一切見ていないですが多分中盤は越したかなと。

PC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクションPC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクション
(2008/07/31)
Sony PSP

商品詳細を見る

『銀河お嬢様伝説ユナ』(PSP)

→実機も持っているのですけどPSPの同コレクションに収録されているものをプレイしています。肩肘はらず気楽にプレイできるので何となく始めたんですけどもうすぐ終わりそうな雰囲気w

ダウンタウン熱血物語ダウンタウン熱血物語
(1989/04/25)
FAMILY COMPUTER

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『ダウンタウン熱血物語』(FC/VC)

→こちらはVCで。RPG要素があって極めて作業的ではありますが、時間をかければクリア自体は容易かなと。取り合えず”やさしい”を選択していますw



先日発売された3DSも結局まだ未体験なんですが実際プレイされた方の感想を聞いていると結構微妙だったり。
ローンチタイトルも肝心要の任天堂謹製が犬のみってのはさすがにどうかと思いますね。本体はともかくソフトは余りまくっている感じなんですが本体1に対してソフトが何本売れているのかは興味があるところです。
かくいう私も3DSについては当分様子見する予定でありまして、まぁ任天堂から『立体ピクロス』の3DS版が出たら考えようかなw…と言って店頭に並んでいるのを発見した時にたまたまお金を持っていたらどうなるか分からないですけどねw


テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

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