某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

【PSP】『クロヒョウ 龍が如く新章』
クロヒョウ 龍が如く新章 PSP the Bestクロヒョウ 龍が如く新章 PSP the Best
(2011/12/01)
Sony PSP

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難易度EASYでストーリーモードをクリアしました。

本編の『龍が如く』シリーズはPS2の『~2』までプレイ済み。何故か時代劇になったPS3の『~見参!』に同3・4、一気に迷走した観のある『~OF THE END』まで一応シリーズは全作所有しております。

本作は同シリーズとして携帯機では初の登場ということで、世界観や一部の登場人物を踏襲しつつ主人公含む主要な登場人物を一新し、続編も発売されています。

携帯機への移行で若干のボリューム不足は否めませんが、ミニゲーム含むすべての要素をコンプリートしようとすればそれなりに時間はかかるのでやり込みたい方にとっても大きな問題ではないと思います。


神室町に住む不良少年、右京龍也は神室町にある中国人系の闇金融を襲撃する計画を立てる。
その余りの危険な内容に仲間は尻込みするが、龍也は意に介さずたった一人で強行する。

神室町を拠点とする”東城会”の名を騙ったところまではよかったが、襲撃した事務所には本物の東城会のヤクザ、戸田が居りはずみで戸田を殺してしまう…。

一部始終を見ていた同じ東城会のヤクザ、九鬼の前に連行された龍也は、戸田殺しを警察に通報しない条件として神室町にある地下格闘場”ドラゴンヒート”に出場し、10連勝することだと告げられる。ワケも分からないまま”ドラゴンヒート”に出場することになった龍也だったが…。


全10章からなるストーリーモードのつかみは大体こんな感じ。
どこか老成した観のある前作の主人公桐生一馬と違い、本作の主人公右京龍也の行動原理はまさに野獣そのもの。
人一人ぶっ殺しておいて狂ったように高笑いするシーンはマトモな神経の持ち主なら感情移入は難しいような気がします。

…まぁシナリオが進むにつれ急速に物分りが良くなってくるんですけどねw

本作のテーマである”暴力”というものの解釈の変化というか、一種少年マンガ的な主人公の成長物語と考えれば特に奇を衒った部分もなく、普通に楽しめると思います。

基本的に神室町の中だけで完結するメインのストーリー部分は指示通りの場所に移動することによって進行します。そこでの表現が従来の作品とは異なり、劇画っぽいイメージのカットイン形式を採用しています。

突き詰めれば容量を抑える為の苦肉の策なんでしょうが、元々がマンガっぽい雰囲気なんでこれはこれでアリだと思いますね。ただ1回のムービーが結構長くて使いまわしのカットも多く、終盤になってくるとかったるくなるのは致し方ない部分かも。

ネタばれは避けますけどシナリオ中盤以降のキモは「誰が戸田を殺したのか?」という真相を巡って一種ミステリー的な展開になるんですね。そこでたどり着く15年前に神室町で起きた放火事件とか、あの人が実は主人公の…だったとか、この手のシナリオにありがちな仕掛けがてんこ盛りでそこまではいいんですけどそれぞれキーとなるキャラクターの設定が甘いっていうか、シナリオのご都合主義でコロコロ変えられているのが気になるところなんですよね…。

例えば中盤の対戦相手である張孝明なんかたどたどしい日本語を喋ってるかと思えば込み入った話をしている時には急に流暢になったりとか、序盤はカネのことしか頭にないビッチだった姉の冴子が薄幸の佳人になっちゃったりとかw

龍也に関わる登場人物たちが余りにも簡単に前向きに変節していくのはさすがにちょっと調子が良すぎるんじゃね?と思ったり。


基本的なゲーム部分は『龍が如く』シリーズそのもので特に違和感はありません。
新たな要素としては、通常のレベルアップの他に格闘のスタイルというものがあって、それに応じて戦い方が異なり技も異なるといった仕様なんですね。これも一種のやり込み要素のひとつなんですけど単調になりがちな戦闘にちょっとした変化が加わるだけで随分印象が変わってきます。このシステムは正解ですね。

あと体力ゲージとは別に身体の部位ごとにダメージが設定されており、たとえ体力があっても特定の部位のダメージが上限を超えると敗北となります。回復するには医者へ行ってお金を払うか薬を使用するしかありません。まぁレベルアップすれば体力・怪我共に全回復するので問題ないとは思うのですけどね。

難易度EASYなんで偉そうなことは言えないんですけど、神室町を徘徊している雑魚相手なら適当にプレイしていても致命傷を受けることはありませんが、各章を締めるドラゴンヒートの対戦相手にはそういうワケにはいきません。ある程度ダメージを与えるとヒート状態となり、猛烈なラッシュ攻撃を繰り出してきます。一撃を喰らったら回避もガードもできず、特定の部位強いダメージを与える技が多いですから気を抜くとあっさり負けることも。

ま、試合中であろうが何だろうがいつでもドーピング上等なんでマメにポーズをかけて回復してれば勝てない試合はないかと。

ただ1回だけ、終盤に登場する嶋という対戦相手だけは頭部にダメージを与え過ぎると負けという理不尽な縛りがあるので注意が必要です。


現在クリア後のデータを引き継いでちまちまとサブストーリーを消化中。収集系の「101匹にゃんこ」「トレーディングカード」はクリアして、本編では手をつけなかったキャバ嬢の攻略でもしようかなと考えています。

このシリーズって伝統的に価格設定がリアルなんですよねw

反面、神室町で喧嘩を売ってくる相手をブチのめして得られる金額が¥500とかってあり得ないんですけど、このへんをリアルにしちゃうとあっと言う間にお金が溜まってしまうのでまぁこんなものかと。


主要キャストに関しては例によって声のプロではなく俳優を起用しています。
黒沢年男の九鬼組長とか、岩城晃一の雨宮泰山は中々いい感じでした。主人公右京龍也を演じた高良健吾は一応本業は俳優ですが、上手さは感じなかったもののシロウトっぽさが逆に主人公の雰囲気にはマッチしていたように思います。ただヒロイン役である工藤沙紀を演じた波瑠はシロウトっぽさが悪いほうに作用した感じ。

総論的にはまさに携帯機の『龍が如く』以外の何物でもなく、それ以上でも以下でもありません。
シリーズ作品が好きな方はまったく問題なく楽しめると思います。本作ならベスト版で新品でも¥1000台で購入できるので、値段分は確実に遊べることは断言しておきます。


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【SS】『シャイニング・ザ・ホーリィアーク』をプレイしています(その4)
シャイニングザホーリィアークシャイニングザホーリィアーク
(1996/12/20)
SEGA SATURN

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SSの『シャイニング・ザ・ホーリィアーク』のプレイ日記第4回目。
前回の更新から約2ヵ月のブランクとなってしまいました(大汗)

プレイ日記が一向に進まないのはプレイ自体が一向に進んでいないからという至極単純な理由なんですが、それ以前にゲームそのものがここしばらくの間ほとんど手を付けられていないんですよね…。

一応メモってるとはいえさすがにこれだけブランクがあるとこれまでのプレイの記憶も断片化してくるしやるのも億劫になってきますので、連休を機に少しでも前に進めたらと思います。

さて、いい加減月並みな言い訳はこの辺にしておいて、手元のメモとあやふやな記憶をフル動員して書いてみたいと思います。


アボリジンの森~アボリジンの館


エンリッチの地下迷宮奥で遭遇したスケルトンのヒントとサバト賢者の導きに従い、協力者だというガルムに会うべくアボリジンの森に向かったアーサー一行。

地下迷宮でそれなりにレベルアップしたハズなのだが、新しい場所には更に強い敵が徘徊していて実質強化になってないのが辛いところ。複雑怪奇な地形で探索のポイントも多いしムダに広い。何度か城下町と往復してようやく噂のアボリジンの館に到着。

ま、当然っちゃ当然なんですけど館の内部も輻輳したダンジョン構造。何度かレベルアップしていても敵は相変わらず手強いし、地道に体力の限り探索のエリアを拡大しつつ先へ進みます。

館の内部にはいくつか扉があって、鍵のかかっているものはカギを探さなければいけないとして、ノブが壊れていて開かないものもチラホラ。現状で行けるところはすべて行き尽しても進展がない。

途方に暮れつつ何か見落としたものはないかと彷徨っているうちに、偶然ノブの壊れた扉に体当たりして通れるようになりました…マジかよ…。

先へ進むとデザイア村でであった傭兵、竜戦士のバッソが倒れているのを発見する。話を聞いてみると、デザイアで足止めをくっている時、アーサーら一行が居なくなったのを知って他に脱出経路を探していたところ、アボリジンの森の墓地にあった石棺の隠し通路からここまで来たとのこと。ところが途中、恐ろしい目の怪物に遭遇し、為す術もなく気を失ってしまったという。

すっかりビビってしまったバッソはアーサーに同行したいと申し出、これを了承します。パーティーメンバーが4人となり、戦いが一気に楽になりました。

傭兵のバッソはレベルこそ低いものの、アーサーをも凌ぐ攻撃力が持ち味。反面、呪文系が一切使えない体力バカでありますw


ここでようやく地下迷宮のスケルトンから得たヒント「洋館の隠し通路は家具のスイッチで開く」の場所に到達。指示通り家具を動かすと、隠し通路が出現し、”古びたカギ”を入手しました。これでようやく鍵のかかった扉を通れるようになります。

聖堂のような広い部屋で”聖水の小瓶”を入手。先のヒントに従い、ポルターガイストの部屋で”聖水の小瓶”を使って”むずかしい本”を入手。更に図書室で一箇所だけ欠けていた本棚に”むずかしい本”を戻すと”大時計のネジ”を入手。

大時計の部屋でネジを使うと何やら動き出し、時計が3時を指してボス「時を刻む戦士」との戦闘へ。ギリギリの勝負でしたが何とかこれに勝利し、奥にあったレバーを引くとまたもや何かが動く音が。

ただ新しい通路が開けた様子はないので、バッソが通ってきたという森の奥の通路に向かうことにしました。


アボリジンの森の北の奥の奥。目指す石棺を発見し、先へ進むと館の更に奥の部屋へと続いていました。

最奥部でボス「バンパイヤ」との戦闘。これに勝利すると稲光と共に目指す人物「ガルム」の登場と相成りました。

ガルムの話を要約すると、ガルム自身リリクスと同じくヒュードルの一員であること。サバト賢者が千年王国の伝説とそれにまつわる謎を解く為に自分を目覚めさせたこと。リリクスとは利害が一致しておらず、サバト賢者に協力を約束したこと。

エンリッチ王とフォルテにかけられた魔法を解くには南のほこらにある御剣が必要であり、同じく千年王国再建を阻止する為には南・西・東と古代人のほこらに納められた3つの神器が必要とのこと。

それぞれのほこらの封印を解くには南→西→東の順番で回らねばならず、手に入れた神器がその鍵となるらしい。

さしあたって南のほこらで必要な”引力の石”をアーサーに託し「天地が逆になる時、お前たちを守ってくれる」というヒントを残してガルムは姿を消してしまいます。


自分を恐れさせた怪物の正体がヒュードルのガルムであったことに納得し、同時に自分の未熟さを痛感したバッソは更なる修行の為アーサー達と別れます。

戦力ダウンは痛いけど先へ進むしか道はありません。南のほこらを目指し、その前に立ちはだかる山脈の洞窟へ向かうところで次回に続きます。



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| 2012年のプレイ日記 | 11:16 | トラックバック:0 | コメント:0
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