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影男のゲヱムと手袋

【Wii】『イラストロジック+からふるロジック』
パズルシリーズ Vol.2 イラストロジック+からふるロジックパズルシリーズ Vol.2 イラストロジック+からふるロジック
(2008/07/10)
Nintendo Wii

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どうもお久しぶりでございます。

久々のブログ更新でご紹介するのは2008年にハドソンから発売されたWiiの『イラストロジック+からふるロジック』であります。

本作をいつ頃購入したのかは記憶に定かではないのですけど、中古でワンコイン程度だったので衝動買いしたんだと思います。購入動機としては非常に弱く、そのまま埋もれてしまってもおかしくない感じですが、実は本作との付き合いは意外に長期間に亘っておりまして、初プレイから実に3年越しで最近全600問をクリアしたんですね。
600問って一口に言っても5×5で数秒で終わるものから、最大20×20でものによっては30分以上かかるものまであって、仮に1問平均10分かかるとしてクリアまで単純計算でおよそ100時間は必要ということになります。

積みゲーがいよいよ4000の大台になんなんとする中、1本の作品に100時間かけるというのが何を意味するか。24時間ぶっ続けでプレイしても16666日間、すなわち約45年以上の時間が必要という計算になりますね。ははは、孫の代までかかりそうですね(遠い目)。

それはさておき、私は初代GB版『ピクロス』の時代から家庭用機で発売された”イラストロジック”系のありとあらゆる作品をプレイしてきた結構なイラロジジャンキーであります。

本家である紙モノよりコンピューターゲームとの親和性は非常に高いのですが、モニター画面の制約上紙モノである例えば100×100のような高難易度のものは再現できません。が、逆にそれが功を奏しているというか、普通の人が挑戦する気になれるギリギリの線ではないかと思うのですよ。でなければこんなに時間をかけてプレイする気にはなれません。


本作は基本に忠実で極めてオーソドックスな”イラストロジック”パズルであります。
ゲームの内容といってこれ以上の説明も何もないんですけど、Wiiリモコン(横持ち)による操作性は思ったより快適で問題の内容もまぁ普通。上記の通り問題数が多くてコストパフォーマンスにも優れている…のですが、演出のショボさとシステム周りのセンスのなさが残念レベルを通り越していて決定的に本作の評価を貶める原因になっているというのが何とも言えません。

具体的に説明しますと、本作のメインコンテンツである10×10・15×15・20×20の各種パズルモードにて、問題をクリアする毎に☆マークが貰えるようになっておりまして、一定数溜まるとゲームモードが増えたりとかゲーム中のBGMが追加になったりするオマケ要素があるのですが、発生するのは最初のうちだけで中盤には既に何の音沙汰もなくなってしまいます。往年のハドソン作品のBGM何てネタはまだまだあるはずなのに収録されているのはたったの3曲という寂しさ。何か途中で面倒くさくなって放置した観がありありで気分は良くないです。

ただ上記はあくまでオマケ要素。本来ゲームにあってもなくてもどうでもいいものなので百歩譲るとしても、システムのマズさは実際のプレイにも支障が出るレベル。それも本当に空気が読めてなくてそうなっているのではなくて、ユーザビリティを考慮した結果が裏目に出てしまっているというねw

20×20ともなると並ぶ数字の数も多く、一個一個確認するのが厄介な時ってありますよね。それを解決すべく本作に搭載されているのはズーム機能。現在カーソルがあるラインの数字が拡大されるという便利機能のハズが、元のマス目が隠れてしまって本末転倒になっていたりとか、誤操作を防ぐ為に連続チェックの際に違うラインに行かないようロックがかかるのですが、いちいち切り替えなければならないのがかえって面倒くさくなってるとか。例えて言うなら痒いところに手を伸ばしているのに結局患部の手前までしか届かなかった、みたいな感じ?

いずれも制作者側の親切心が多少なりとも垣間見えるだけにやるせない気持ちになるのですが、ひとつだけ致命的な欠陥があります。それは「仮置き」モードが存在しない点であります。

難易度の高い問題ともなると、提示されている数字を見るだけではどこのマスも決定できない場合があります。
イラストロジックですから、周りの確定できている部分から画を見て類推することも可能なんですけど大体において上手くいかないので、この「仮置き」がないとなると全部自分の記憶にのみ頼らざるを得ないという非常にリスキーなプレイを強いられることになってしまいます。

20年近く前の二世代前のハードで発売されていた商品にあったものが実装されていないのは明らかにマイナス。それがあったら個人的にはもうちょっと印象が変わったんですけどねぇ。


3年越しでのクリアといっても間半年以上インターバルがあったりと、ずっとコツコツプレイしていたワケではないのですが、まぁ私にしてはよく最後まで持ったと思いますよ、ええ。




ただ全問クリアしてもエンディングどころか労いのメッセージひとつ出てこないんでやり切った感は全然ないんですけどねw



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