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影男のゲヱムと手袋

【FC】『ボンバーマンⅡ』


この一カ月間というもの、先月末に購入した「レトロフリーク」にかかりきりであったワケですが、インストール数もようやく1500本を数えたところで一旦小休止したいと思っています。

実家に置いてあるMDソフト数十本が行方不明なのと、FC・SFC合わせて百本程度の中古未開封(ビニールを剥がすのが超めんどい)で在庫の奥深くに眠っているもの、あとどうやってもきちんと認識しないソフト数十本で、200本前後がまだ作業完了していないのですが、いい加減飽きてきたというのが正直なところです。

せっかくなんで「レトロフリーク」の機能を活用しつつ、旧作の消化を進めようということでハードルの低そうな本作をチョイスしました。

初代『ボンバーマン』はファミコン初期に発売されたハドソンの名作ソフトですが、起源はファミコン以前のマイコン時代にまで遡ります。その辺のところを詳らかにすると長くなりそうなんで割愛します。初代の発売から6年後に発売された本作は、ファミコン版の続編というより前年に発売されたPCエンジン版『ボンバーマン』の移植という方が近いと思います。

初代『ボンバーマン』は一人用で、プレイヤー同士の対戦モードはありませんでした。PCエンジン版で初めて搭載された5人同時の対戦モードは地味な一人用のプレイ感から一転してこちらがメインと思えるぐらいにゲーム性も一変しました。PCエンジンの特性を活かしてビジュアルも一新、キャラクターも可愛らしくデフォルメされて生まれ変わりました。

後にプラットフォームをSFCに移すことになる同シリーズも、回を重ねるごとに色んな要素が加わってきて、それはそれでゲームの進化としては正しい方向性だとは思うのですけど、多人数による対戦プレイに関してはPCエンジン版初代のシンプルさがベストだと思うのですね。5人もいれば腕前もバラつきがあって当然なんで上級者同士はともかく、余計なルールは少ないに越したことはありません。

さて、そんなPCエンジン版のマインドを色濃く受け継いだ本作ですが、残念ながらあらゆる部分でパワーダウンを感じるのは否めません。一人用のモードは8×8面から6×8面にボリュームダウンしている上に敵キャラはほとんどPCエンジン版の流用。しかもステージ最終面のボスは一切登場せず、無敵状態でひたすら敵を倒すボーナスステージが挿入されるのみ。肝心の対戦モードもハードの仕様上やむを得ないとはいえ、PCエンジン版の5人同時対戦から3人同時までに縮小しています。

好意的に解釈すれば、PCエンジンを持ってないファミコンキッズに本作の対戦の面白さを知ってほしいというハドソンなりのサービスと理解できますけど、この頃のハドソンってPCエンジンに最も注力していた時代なんで、悪意を持って解釈すれば基本的なフォーマットはそのままに、あまり手間をかけずに安易に他機種に持ってきたともいえます。

せっかくクリアしたのに何なんですが、これをやるならPCエンジン版をプレイした方が遥に楽しめると思いますね。


→こちらも「レトロフリーク」インストール済みです
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【XBOX360】『虫姫さま』


先日、気まぐれでアプリ版の『虫姫さま』をDLしてちょこっとプレイしたんですけど、丁度電車に乗っている時間内にケリがつくのと、思っていたよりも操作感が良好で楽しめたものですから、大分前に購入して積んでいた本作を引っ張り出してきてプレイしました。

本作の初出は2004年のアーケードなので、既に10年以上も前の作品なんですね。その翌年にPS2版が発売され、箱〇版が発売されたのは2012年。PS2版は中古でも定価超えのプレミア価格になっていて、本作もそれに近い相場で流通しています。ただ、本作の続編である『虫姫さま ふたり』は何故か本作より前に発売されていてプラチナ化もされているので、本作よりはずっと手に入れやすくなっています。そっちも大分前にプレイしたんですけどあんまり記憶に残ってないなぁ。基本的に従来のSTGのゲーム性って10年以上前からほとんど変わってないよね。その間ハードはそれなりに進化しているし、オンラインについてもオプションではなく前提になりつつある現在、業界において既にニッチ化しているともいえるSTGというジャンルは、この界隈における生ける化石と言っても過言ではありません。

そう考えると、元の作品が10年前のものであっても違和感は全然ないというか、普通にリリースされ続けているというのは”撃って避ける”という単純明快な原初のゲーム性を反映している所以だと思うんですね。まぁ裏を返せばゲーム性が単純であるが故に、ドット単位で見切るようなマニア以外に受け入れられないほどコア化してしまい、ユーザーごと置いてけぼりにされてしまった感はあるんですがね。

いずれにしても動体視力の衰えが著しい不惑の年齢になってきますと、反復練習だけでどうにかできるようなものではないことは理解していますので、自分なりに楽しむという根を詰めないスタイルで臨むのがベスト、ということになります。


ナウシカっぽい世界観に美少女キャラがカブトムシに跨って進むビジュアルは、同社の似たようなゲーム性の作品群にあっても異彩を放っていますが、それは本作にとっては添え物程度のもの。昆虫をモチーフにしたキャラクターから繰り出される容赦のないばらまきに圧倒されますが、同ジャンルの中では難易度は低い方だそうな(汗)

ボスに至る前の雑魚敵の中に、中ボスっぽい敵が出てくるんだけど、この攻撃が速さが違う弾を波状攻撃してきて、ちょっと撃ち漏らすと中々厳しい状況になります。ただ救済策があって、その中ボスを倒すと既に放たれている弾も同時に消えるんですね。それを利用してタイミングをはかって止めをさすコツをつかめれば、3面目ぐらいまではノーミスで行けます(但し低難易度設定のみ)

その他の弾幕系同様、自機の当り判定は極めて小さいので、画面を覆い尽くすような激しい弾幕の中をギリギリで回避できた時は中々の爽快感が味わえます。

ステージにもメリハリがあって面数も多くないので、1ゲームで集中力を維持できるぐらいの丁度いいボリュームなのも嬉しいです。

最高難易度は勿論そういうワケにはいかないんだけど、中程度であれば極めることは難しいにしてもプレイを重ねればある程度上達も感じられるので、上述したように実績解除等に拘らなければ長く楽しめそうです。続編も再挑戦してみようかな。


 

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【PS2】『オレが監督だ!~激闘ペナントレース~』


ここしばらく先月末に購入した「レトロフリーク」にかまけていてプレイ日記も停滞していましたが、1シーズンを終了してエンディングまでキリをつけたので、本作のプレイは一旦終了したいと思います。

NPBを題材にしたシミュレーションゲームといえば、ファミコンの『ベストプレープロ野球』シリーズに始まり、いくつかのタイトルが発売されていますが、いわゆる『サカつく』的な球団の経営から編成まで含んだ内容となると、種類はそう多くはありません。

本作についてはいわゆる経営部分を簡略化し、試合におけるサインプレーに重きを置きつつ球団GM的な編成部分も楽しめる内容になっています。

こう書くとすごく面白そうに思うんですけどね。いや、まぁ実際面白かったんですけどシステムのマズさがせっかくの面白いと思える部分のすべてを打ち壊すレベルなんで、結局後には負のイメージしか残らないという非常に報われない内容になっているのがもったいないです。

具体的にあげますと、何と言ってもロード時間の長さ。ついでにセーブにも結構な時間がかかるので、ついついセーブを忘れてしまうというケースもしばしば。試合のスピードも異様にトロいんですよね。操作性も良くないので試合スピードを最速にするとサインのタイミングを逃してしまうのがストレスを感じます。更に試合のテンポを悪くしているのが過剰気味の演出シーン。例えばネクストバッターズサークルから打席に向かうシーンとかバットを構えるシーンとかね。一応それもスキップできるんだけど、いちいち指定のボタン入力しなければいけないのが面倒くさい。あと選手交代の際、交代前の選手が打席に向かう演出は完全に要らんでしょ。本作発売当時としてもCGのレベルは高くなく、選手のビジュアルもあまり似ていないので繰り返し見せたい意図が分かりません。

CPUの思考ルーチンも全球団まったく同じ。先発は異様に引っ張り、控えの野手はほとんど起用しない。リリーフもほぼ毎回同じ選手を起用してくるので、ほとんどのチームにおいてメインの中継ぎは勝ち負け共に2ケタ近い成績を残すというアンバランスさ。

下手にリアリティを追求しているだけに、現実には有り得ない起用や成績が残ると萎えるんですよね。本作に限った話ではないんですけど、そのあたりの調整に成功している作品は非常に少ないです。個人的にはファミコンの『ベストプレープロ野球』シリーズを超えるものを見たことはないですね。

編成についてはトレードの条件がプレイヤー側に異常に有利なんで、好きな選手をかき集めることが可能。ぶっちゃけオフシーズンの補強なぞ必要なく、トレードと外国人の獲得だけで十分なような気がします。

ただし、トレードはともかくお金の概念がないのに予算オーバーで獲得できない場合があるのがちょっと納得できないです。このゲームなりのバランス調整なんでしょうかね?

あと、リアルといえばリアルなんですけど、選手のパラメーター的な数字データが存在しないんで、選手の能力や将来性は「期待できる」「やや期待できる」「かなり期待できる」等々の個別に設定されたアバウトな情報か、各コーチの極めていい加減なコメントで判断するしかありません。一応ランクっぽいものもあるのですけど、成績に比例するものではないので参考程度に。

『やきゅつく』同様、引退した選手の転生なんかもあるらしいですが、1シーズンしかプレイしていないので分かりません。ドラフトに関しては事前の情報がなく、その場で判断しなければならないので狙い通りの補強ができるかどうかは運次第。FAはありますがトライアウトはありませんので、他球団の戦力外選手を獲得するなどというイベントはないです。


システム周りの不備を除けば、ゲーム性は非常に私好みなのでそれなりには楽しめました。続編もあってそちらも所有しているのですけど、オールスター等のイベントが追加になった他、ゲーム性は向上しているらしいのですが、システムの不備は相変わらずのようです。ま、当分プレイすることはないと思います。

続編含め、中古で数百円を超える価格をつけているところはほぼないと思いますので、野球好きなら値段分は十分楽しめるのではないでしょうか?ちなみに私はハードオフにて¥108で購入しましたw

ドラフトで架空選手を見極め、育成しつつプレイ年数を重ねていくのが本来の楽しみ方なんでしょうけど、そのモチベーションを軽く上回るシステムのマズさが本作のすべて。先にも書きましたけど本当にもったいないと思います。



→これが演出より基本的な部分を改善できていれば…


→毎年ベースボールレコードブックを購入し、本作でシーズンをいかに再現できるかという遊びに興じていた頃が懐かしいw


→二軍の成績までフォローできてたのってコレだけじゃないかな?ただ既定のポジションの選手がいないと試合ができない仕様なんですがw

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| PS2 | 00:00 | トラックバック:0 | コメント:0
【PS2】『オレが監督だ!~激闘ペナントレース~』をプレイしています(その4)


「今夜のエニックススポーツチャンネルは、日本シリーズを2年ぶりに制した横浜ベイスターズ監督KageoTK氏をお迎えして送りたいと思います。監督、まずは日本一おめでとうございます」

「どうもありがとうございます」

「開幕直前の電撃就任から今シーズン、振り返ってみていかがですか?」

「色々思った通りにはいかなかったですね。前半戦は上出来でしたが、後半戦は苦労しました」

「前半戦で最大11.5ゲーム差あったわけですが、後半戦のジャイアンツの巻き返しは驚異的でしたね」

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「はい。それは偏に私の力不足を痛感しています」

「それでも後半戦に入ってから一度も首位の座を明け渡さなかったのは素晴らしいと思います」

「ありがとうございます。そこは選手たちがここぞという場面で踏ん張ってくれたからだと思っています」

「今シーズン、監督就任後に加入した新戦力の存在は大きかったと思うのですがいかがですか?」

「そうですね。ほぼ98年優勝時のメンバーが揃っていてそれだけでも十分戦える力はあったと思うのですが、佐々木が抜けたことによって投手陣のみならず、チーム全体の精神的支柱が無くなっているように感じましたね。個々のパフォーマンスは素晴らしいのにチームとしての軸が定まっていないというか…そこを打破するためには戦い方を根底から変える必要があった。その為に外部から違う方法論を持った選手を無理矢理にでも導入する必要があったわけです」

「なるほど」

「その為に何名かの生え抜きの選手たちをトレードに出さざるを得なかった。本人たちは勿論、残ったチームメイトも複雑な思いであったことは理解しています。しかしそれを乗り越えて新加入の選手と生え抜きの選手がひとつになった。全員がやるべきことをしっかりやり遂げた、それが今シーズンの結果に繋がったと確信しています」

「特に投手では松坂選手、野手では小笠原選手の活躍が素晴らしかったですね」

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「そうですね。彼らは勿論なんですが、レギュラー陣は全員誰一人欠けても今日の結果は得られなかっただろうと思ってます」

「チームは現在秋季キャンプの真っ只中だと思いますが、来シーズンに向けて考えておられることをお聞かせ下さい」

「そうですね。まだ具体的ではないんですが、今季限りで野村と駒田が引退することになりました。当然彼らの穴をどう埋めるかが最優先の課題となりますね」

IMG_1295.jpg

「ドラフトやFA宣言した選手についてはいかがですか?」

「すみません。それは今私の口からお話しできることはないです」

「失礼しました。既に来季のコーチ人事に動きがあったようですが、それについてはいかがでしょう?」

「はい。今シーズン限りでロッテを引退した石井浩郎君をヘッドコーチに、ピッチングコーチに潮崎君を迎えて、今季ヘッドであった山下さんは守備走塁コーチに回って頂きました」

「いきなりコーチ経験のない方を2名、しかも外部から起用された理由をお聞かせいただけますか?」

「先ほどお話ししたトレードと理由は同じです。そのうえで今一番チームに適した人材という観点から決定しました」

「なるほど。監督には既に来季の構想が固まっているということですね」

「そうですね。後はドラフトでウチに今必要な戦力を獲得する為に編成と詰めているところです」

「監督、今日はお忙しいところご出演下さり、ありがとうございました」

「こちらこそ、どうもありがとうございました」

「最後にファンの方にメッセージをお願いします」

「はい、皆さんの応援のおかげで今シーズンを最高の形で終えることができました。来季は連覇を目指し、常に優勝争いができるチームづくりの足掛かりにしたいと考えていますので、引き続き応援よろしくお願いします」

「それではごきげんよう。さようなら」







ドラフト会議が終了し、年が明けて春季キャンプに入る直前、我々は信じられない報せを受けることになる。何と横浜ベイスターズを優勝に導いたkageoTK監督が、今季から読売ジャイアンツの指揮を執ることになったのだ。

球界に嵐を呼ぶ男、kageoTK監督…今季も彼から目を離すことはできない。


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| 2015年のプレイ日記 | 00:00 | トラックバック:0 | コメント:0
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