某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

ベイスターズCS初進出・三浦投手の引退
ニュースとしては今更だが、12球団で唯一出場経験のなかったベイスターズがようやくCSに出場できるそうで。まずはおめでとうございます。

旧大洋時代から20年余り応援してきたチームの門出にしては妙に冷めているというか、まるで優勝したかのような大騒ぎが空々しいと感じるのは、私個人の意見として今でもCS制度には否定的であるからに他なりません。

特に今季のような優勝チームと2位以下のチームのゲーム差が大きすぎる場合は優勝したチームに対して相応のアドバンテージを与えないとフェアじゃないと思っています。やっぱり140試合以上もかけてやってきたペナントレースの結果が正しく日本シリーズに反映されないと、やってる方も観てる方も何となく納得できない思いが残るのではないかと思うのですね。

選手や現場はもちろん目の前の試合に集中して最高の結果を出す為に頑張ってるワケだし、それを否定するつもりはないんだけど、シーズンで10ゲーム以上も離されていたチームがたかだか直近の数試合に勝ったからってリーグの代表として日本シリーズに出場するということにどうしても違和感を覚えてしまうんですよ、少なくとも私は。

だからベイスターズのCS出場決定のニュースも、ただ単に10年近くBクラスを彷徨っていたという情けない事実を再認識するきっかけにしかならなかったんですよね。

まぁともあれ10数年ぶりのAクラス入りは単純に喜ぶべきことだし、何より後半戦まで野球の結果が気になったのって本当久しぶりの感覚だったんでね。DeNAという企業にはあまりいいイメージはないけど、その前のオーナー企業であるTBSと比べて、こと球団経営に限ってはその展望や意欲は段違いだし、それが徐々に実を結びつつあることはここ数年のシーズンを振り返っても明白でありました。

どこかの金満球団のようにカネで有力選手を掻き集めての結果ではなく、中心選手が自前で育成してきた若手というのはいいですね。やっぱりチームを強くするにはフロントの姿勢がすごく重要だってことがよく分かりますよね。もちろんカネの力で解決するのも手段のひとつではあるんだけど、他球団のファンからは嫌われるし、強くてもリスペクトされないと選手のモチベーションも上がらないでしょうしね。

今年のCSは結果はどうあれ、注目していきたいと思います。


…と、嬉しいニュースとほぼ同時に飛び出した三浦大輔選手の引退発表。同郷のプロ野球選手として大洋時代から注目していた選手でもあり、起用方法次第ではあのレジェンド山本昌選手をも超えることができるのではないかと思っていただけに、残念としか言いようがありません。

今季の球界最年長投手、大洋ホエールズのユニフォームを着た最後の現役選手等々、まるでこの日の為に準備してきたんじゃなかろうかと思うぐらいに色んなネタが飛び出してくるのはそれだけ長く一線でやってきたということの証明にほかなりません。

98年の優勝から長い長い暗黒時代まで常にチームを支えてきた精神的支柱。引退を決意した理由も「勝てなくなったから」という潔すぎる態度。入団から退団まで、これだけの長きにわたって活躍し続けることができる選手は非常に限られた存在だけど、それだけじゃないような気がしますね。

個人的に印象に残っているのは、ある年のシーズンから独特の二段モーションがNGとなり、どうするのかと思っていたらあっさりフォームを修正して何事もなかったかのように試合に出続けていたこと。大きな怪我もなく、毎年コンスタントに出場できていたのはピッチャーというポジションから考えると結構すごいことです。

トレードマークのリーゼントやファッションスタイルは他の追随を許さないくらい個性的で、本当に”画になる”選手でした。

24日の引退試合は1アウトだけのセレモニーではなく、最低でも5回までは投げて本気で勝ちにいって欲しいです。そして24年連続勝利という前人未到の記録を達成して華々しくグラウンドを去ってもらいたいと思います。

どうでもいいですけど三浦よりずっと後輩にも関わらず2年間一軍どころか二軍でさえまともに投げられない体たらくの給料ドロボーは同じ大輔としてどう思ってるんでしょうかね?方や他球団のファンや野球関係者以外からもリスペクトされて惜しまれながら潔く引退する永遠のスター選手と、客寄せパンダの役目も果たせず、ファンから見放されて早くヤメロと罵られても高額契約期間内は意地でも辞めないかつてのスター選手。運もあったのだろうけど、どっちがいいかは子供でも分かる…よね?


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| モロモロ雑記 | 19:48 | トラックバック:0 | コメント:0
【XBOX】『式神の城』


シューティング(以下STG)はコレクター泣かせのジャンルである。

PS・SS時代以降の良質なSTGは当時の定価の何倍もの値がつくことがままあり、足を使って安値で買い漁ることを信条にしているビンボーコレクターにとってはガラスケース越しに眺めることしかできない高嶺の花だ。たまにリアルタイムで購入していたものが思わぬ値段になっていてちょっとした優越感に浸れる…というより長年買い続けているアドバンテージはそこにしかないと言っても過言ではないだろう。

セガ最後のハードとなったドリームキャストの末期から箱〇のピークであった5・6年前頃まで、新発売されるSTGをいわゆるジャンル買いしていたことがあった。それはいじましいプレミア狙いの先物買いに他ならないのだが、勿論皆が皆そうなるワケではない。その見極めが非常に難しいのがSTGというジャンルなのだ。

今回ご紹介する『式神の城』はPS2でも発売されている。更にⅡ・Ⅲとシリーズを重ねている事実は、本作がそれなりに人気を得ていたことを示している。

しかし…しかしだ、本作の中古相場価格は今も昔もぶっちゃけ高くない。特に初代XBOX版などPS2版に比べて出荷数が少ないにも関わらずamazonの中古価格は最低で、ブックオフ等のリサイクルショップでも¥500ぐらいが大体の相場だ。

ゲームの面白さは決して価格に比例するものではないことは言うまでもないが、本作に関してはまぁ妥当だろうというのが私の評価。以下は年々動体視力の衰えに悩むヘボシューターの所感なんで生粋のシューターには何の参考にもならない意見だということは予めお断りしておく。

本作のビジュアルイメージは伝奇ホラーモノ。現代を舞台にしているのに伝奇というのも妙な話だが、細かいことはいいだろう。タイトルにはずばり”式神”という言葉が入っているし、センターを飾るのは陰陽師っぽい美少女だ。

この世界観を何故STGにしようとしたのかは不明だが、こういった設定である以上自機が戦闘機なんていうのはあり得ない。パッケージに描かれたキャラクターそのものが自機なのだ。

ゲームのシステムはオーソドックスな弾幕系の縦スクロールSTG。1ステージは3つのパートに分かれ、全5ステージ構成。一定ではないが、短いのでダレることはないが、いちいちクリア後の戦績が表示されるのでテンポは悪い。

本作のポイントは敵の近くで倒すとスコア&アイテムが増える”テンション・ボーナス・システム”自機のパワーアップは敵を倒すと落すコインを一定枚数獲得することで最大4段階まで上がるのだが、自機がダメージを受けると1段階下がるのでキャラによっては非常に上げづらいことがある。通常攻撃の他に式神を使った特殊攻撃でコインを自動で回収してくれるが、その間自機のスピードが落ちるので敵弾を避けにくくなるというリスクあり。また、式神攻撃はキャラクターごとの性能が違い過ぎるので前述した通り中々レベルを上げられないキャラも出てくるワケだ。

お気に入りのキャラがハズレだったら辛いけど、それ以外だったら別にどうでもいい。そもそも全部のキャラでプレイする必要はないからね。

キャラクターはともかく、問題なのはシナリオ。都内で発生した猟奇殺人事件の最新の現場からスタートっていう導入から何で人間が空を飛んで異形の化け物を撃ち落としまくるのか全然意味が分からない。ステージボスが登場する際にプレイヤーキャラと何らかのやり取りがあるんだけど、その前後の経緯を端折っているから話がまったく理解できないんだわ。これって何か原作があるのかと思いきやゲームオリジナルっていうじゃない。設定に凝るのは結構だけどゲームの中だけで表現しきれないならそれは制作サイドのマスターベーションに過ぎません。

道中も何かメリハリがないというか単調なんだよね。ステージ上でシナリオを表現する工夫をしていないから余計に幕間のやり取りが浮くんだよな。そんなモン考えてるヒマがあったらステージ構成でも調整した方が余程建設的だと思う。

あと、アクションSTG系で一番やっちゃいけないその場コンティニューのクレジット無限というシステム。ストイックなプレイヤーなら自分で縛りプレイに勤しむのかも知れんけど、そんなんどう考えても少数派だろう。プレイヤーが自力で先に進む意欲を削ぐだけの手抜きは商品価値を貶めるだけ。アーケードならコンティニューのためにお金が必要なんでそれでいいんだろうけど、同じ理屈を家庭用機に適用するのは愚の骨頂です。設定で難易度とか変えられるけど何の意味があるの?どの難易度で臨もうが通しでプレイする時間があれば誰でも最後まで行くんだから関係ないじゃん。

このクソ仕様のおかげで私のようなへたっぴでもエンディングが見られるんだからその恩恵に感謝しろってことなのかな?全然嬉しくないけど。仮に戻し復活のクレジット制限ありの設定だったとして、最後まで本作を根詰めてプレイしたかといえば多分してないと思う。だからまぁ結局はそういうことなんだろう。


 

→追加要素とゲームバランスを見直したアッパーバージョン。ちなみに「藍」と「紅」は特典の中身が違うだけでゲーム内容は同じです。こちらは”XBOX ONLY”表示になってるね。どうでもいいけど


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