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【Vol.1】『THE テーブルゲーム』
某SNSで進行していた企画を引き継ぎます。

以前の記事で改めて開始するにあたり、とりあえず某SNSで書き散らした過去ログを加筆訂正の上転載いたします。


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記念すべきPS2のシンプルシリーズ第一弾である本作は、麻雀、将棋、囲碁、五目並べ、リバーシ、花札(おいちょかぶ・こいこい・花合わせ)、カード(ポーカー・ブラックジャック・大富豪)の7種目11種類の定番テーブルゲームが収録された、大変コストパフォーマンスに優れた作品となっています。

周知の事実として、元々シンプルシリーズ躍進の元となったのが初代PSのシンプル1500シリーズの第一弾、『THE麻雀』の大ヒットにあると思うのですね。定価1500円とはいえ、何の変哲もない麻雀ゲームが累計100万本以上売れたらしいですから、大作主義に開発コストの高騰という主流から脱却し、真逆のビジネスモデルを確立するに至った着眼点は賞賛に値すると思います。

ま、何でも最初にやったヤツが勝ちっていうのは別にゲーム業界に限った話ではなく、二番三番煎じはほぼ漏れなく通用しないのが定説です。

ベスト版ですら2800円という価格帯が中心であった最中、圧倒的な低価格もさることながら、普段ゲームをしないようないわゆるコア層以外に訴求効果を発揮したワケですが、PS2にプラットフォームを移行するにあたり、500円高くなることによって価格的なインパクトが下がったのは事実でありまして、それを払拭する為の大盤振る舞いのような気がします。

これ一本で初代PSのシンプルシリーズVol.1~7までを網羅しているわけですから、単純計算で1万円強のものが2千円でまかなえますので、コスト的な問題はほぼクリアできていたと言っていいでしょう。

そのかわり、中身については本当にそのまんま。何の変哲もないシロモノではありますが、例えば将棋とか囲碁とかにシビアな実力を求めないのであれば、ここに収録されているもので十分なんじゃないですかね?

尤も、私囲碁も将棋もやらないんで実際どれだけ強いのか弱いのかよく分からないのですが(汗)

更に、通常ゲームを選択してダラダラプレイするだけでは物足りないと思ったのかどうか知りませんが、妙なストーリーモードなるものが付いています。

これが下らない内容にも関わらずテキストが冗長でテンポが悪いので、普通に好きなものだけ目的もなくプレイするのが正しいあり方だと思いますね。

囲碁や将棋に関しては、後に同社から”本格思考シリーズ”と称して単品発売されるのですが、ビジュアル的にはまったく同じモノであり、前述の通りCPUの強さのレベルもよく分からないので、実際どれだけのユーザーの食指が動いたのかは定かではありません。
同シリーズがたったの6作品で打ち止めになったという事実がその答えであろうと思います。

カードゲームをCPUと対戦して何が楽しいの?…という根本的な疑問はありますが、他社製の似たようなコンセプトの作品と比較しても突出したコストパフォーマンスであることに変わりはありませんので、定番として手元に置いておいて損はないと思いますね。



※本文につきましては、ゲームをクリアして書いたものではないことを予めお断り申し上げます。


SIMPLE2000シリーズ Vol.1 THE テーブルゲームSIMPLE2000シリーズ Vol.1 THE テーブルゲーム
(2001/05/31)
PlayStation2

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