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【PSP】『ヒーローオブスパルタ』
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今回ご紹介するのは、今月14日から配信されているダウンロード専売タイトル『ヒーローオブスパルタ』です。

PSP本体を購入して初めてのDL作品なんですが、ソニー公式サイトのソフトカタログを見ても、アーカイブやUMD併売でないオリジナルのタイトルって少ないですね。

本作も完全新作ではなくて、2008年にiPhoneアプリで発売されていたものの移植版のようです。

携帯電話端末の高性能化に伴って、携帯アプリの作品も中々侮れない状況になっているのは承知しているのですが、如何せん基本的に外出先または移動中にゲームをするという習慣がなくて、せいぜいソリティアかロジックパズルぐらいしかやったことがないのですね。

インターフェイスの問題はありますが、技術的な垣根はさほどないと思われますので、携帯アプリ専用タイトルの移植がもっと頻繁にあってもいいと思うのですがどうでしょうか。

本作がiPhoneアプリで発売された当時は「PSPに匹敵するグラフィック」と評判だったようで、時期は大分遅くなったとはいえ、はからずもそれを証明する形になりました。


ギリシャ神話の世界を舞台に、プレイヤーはスパルタの王アルゴスとなってミノタウロスやナーガ等の魑魅魍魎を蹴散らしつつ、呪われた島から冥府まで、祖国に帰る為にひたすら突き進むというもの。

ゲーム内容はアクションアドベンチャー…ってことでいいのかな?雰囲気から容易に想像できると思いますが、今度PS3で新作が発売される人気シリーズ『ゴッド・オブ・ウォー』や、『CONAN』に酷似しています。ゲーム性はほぼ同じ、と言っても過言ではありません。

更に本作を『ゴッド・オブ・ウォー』たらしめているのは、”フォーカススキル”というシステムでありまして、これは中ボス以上の敵に対してある程度ダメージを与えると発動し、制限時間内に指定されたボタンを入力することによって特定のアクションでトドメをさすことができるというもの。

ステージは多彩な全8ステージ。各ステージに散らばる伝説の武器・防具を手に入れ、敵を倒した時に得られるオーブを使って強化することも可能です。武器が強化されてくると、見た目も豪華になってくるのに加え、通常攻撃や特殊攻撃も強化されてより戦いやすくなるということですな。尤も、先に進めばそれなりに敵も強化されてくるのですが。

難易度はイージー、ノーマル、ヒロイックの3段階。当然左から順に難しくなっていますが、ヒロイックモードのみその他のモードでプレイしたデータを引き継げるのが特徴です。

私はイージーでクリア後、データを引き継いでヒロイックモードをプレイ中なんですが、序盤から強力な敵が複数出てきたりという違いはありますけど、ステータス強化と武器の強化はそのままなので、実質的な難易度はそんなに変わらないといったところでしょうか。

1ステージの所要時間は大体20~30分。ステージ内のステータスアップアイテムもいやらしい場所に隠してあったりということもなく、マップも基本は一本道でしかも進行方向の矢印も表示されるという親切設計なので、迷ったり詰まったりということはほとんどないと思います。

って言うか親切すぎて、アクションゲームとしての難易度的にはかなりヌルい内容であります。イージーですが、一度もゲームオーバーになることなくエンディングまでプレイできましたからねw

オープニングのCGムービーのクオリティは高いと思うのですが、プレイ中の画面はせいぜい初代PSとPS2の中間程度といったところ。それよりも操作性が壊滅的に悪いことの方が気になりますね。

アクションは移動含めて常にワンテンポずれる感じ。入力の状態によってあさっての方向に動き続けたりとか、致命的な欠陥があるので、シビアな操作をイメージしていると大きく印象が変わると思います。個人的にはこのもっさり感がゲームの世界観とマッチしているような気がしないでもないのですがw

操作性の悪さは脳内で補完するとしても、いただけないのはシステム周りのマズさでありまして、特にBGMはどのステージでも短いフレーズの繰り返しで、一周終わると曲も途切れてしまいます。そんなにテンポが重要な作品ではありませんが、ゲーム中はものすごく気になりましたね。イベントで表示されるテキストの改行が明らかにおかしいのもマイナス要素。あと、メディアからのアクセスであるにも関わらず、ロード時間がディスク以上に長いという点も。おそらくステージ毎に読み込んでいるのだろうと推測しますが、最初の頃はフリーズしたかと勘違いしたぐらいであります。

こうして列挙してみると割と難点もありますが、600円という価格に見合っているかといえば、間違いなくその価値はあるといえますね。

私もポイントが残っていたので取りあえずといった感じでDLだけしておくつもりであったのですが、余りにも順調に進むものですから、ついついムキになって結局一気に最後までプレイしてしまいました。

バリバリのハードなアクションを期待されている方にはヌル過ぎて物足りない内容だと思うのですけど、私のようなヘタレにはストレスを感じることのない、心地よい難易度であるといえますw

繰り返しになりますけど、600円の価値はありますので、この手の世界観が好みの方にはおススメできます。

大体4~5時間程度で1周できますので、手軽にプレイできるのも携帯機ならではの魅力といえるかも知れませんね。



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| PSP | 18:02 | トラックバック:0 | コメント:0
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