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【FC】『メタルマックス』
ニンテンドーDSにて本作の正統な続編が今年の夏に発売されますね。

なんでも初代のスタッフが集結して作り上げたとか。

「ゲームの制作者が誰か」ということがセールスポイントのひとつとなったのは、恐らく初代『ドラゴンクエスト』がその嚆矢だと思われます。

それまで意識してこなかった作り手が存在感をいや増す傾向というのは、ある意味ゲームという媒体が文化のひとつとして認知されてきた証左であると思うのですね。

めまぐるしく業界再編されているゲーム業界においては、例えばオリジナルと同じメーカーブランドといっても件のスタッフが変わっていてまったく別物になるケースだって枚挙に暇が無いし、事実それで被害を蒙ったユーザーも数多いことから、『メタルマックス3』のように”オリジナルのスタッフ”が手がけたという点が重要になってくるのでしょう。

それでも100%同じでは当然ないでしょうし、そもそもオリジナルの初出から17年も経過していることを思えば、訴求できるターゲットは極めて限られてくると思うのですがどうでしょうか。

なんか往年の人気音楽グループが経済的に困窮して再結成、みたいな感じがしないでもないです。


今回は、バーチャルコンソール(以下VC)で本日より配信開始となるオリジナルのFC版『メタルマックス』をご紹介します。


本作が発売された1991年には、当時の発売元であるデコが『ダークロード』と並び、極めて自由度の高い作品であります。

とにかくゲームの中で自分の分身(主人公)に対してあれをやれこれをやれと指図する者はいません。
モンスターハンター(カプコンのアレじゃないよw)となってハンターオフィスに掲示された賞金首を片っ端から片付けてもいいし、稼いだお金を全部女に貢いだっていい。何だったらハンターなんか辞めてしまっていつでもゲームを終わらせることもできます。

基本となる画面はオーソドックスな2DRPGのソレですが、生身のままではいくら装備や武器を強化しようが賞金首になるような強力な敵には歯が立ちません。

ゲームの基本はズバリ、シナリオによって手に入れられる”戦車”の存在に尽きるといっても過言ではありません。

装甲車クラスから重戦車まで、タイプの異なる基本車両は全部で8つ。手に入れた状態のままでは武器も装甲も貧弱ですが、お金をかけて車両を改造し、より強力な武器を積んで装甲を強化すれば見違えるほど強くなっていきます。この過程が楽しいんですよね。

改造も無尽蔵にできるワケではなくて、メインエンジンのパワーによって総重量に制限がありますので、例えば装甲を犠牲にしてより強い主砲を積むか、あるいは少々の攻撃をものともしないブ厚い装甲を装備してじわじわ攻めるか悩むところ。いずれにしてもその方向性を決定するのはプレイヤーである自分自身であります。

でもまぁフルに改造しようとすればそれなりに費用もかかりますので、レベル上げのような作業が必要になってくる場面もあります。

剣と魔法のファンタジー世界が舞台ではなく、西部劇のような乾いた荒野が舞台というのも新鮮。個人的には「戦闘メカ ザブングル」の世界観をイメージしていましたw

特に気に入っているのは、ゲームが進行すると使えるようになるガレージの存在でありまして、これは手に入る8台分の駐車スペースがあるのですけど、何となくその枠に収めてみたくなるのですねw

もちろんそんなことをする必要はなくって、好きな場所に置いて一向に構わないのですが、自然にプレイヤーがこうしたいと思わせるちょっとした工夫というものが丁寧に考えられています。


”竜退治にはもう飽きた”挑戦的な当時のキャッチコピーがいわゆる「ドラクエタイプ」の作品に対してのものであることは容易に想像できますが、単なる舞台設定のみならず、システム部分においても非常なオリジナリティを発揮していたことは間違いありません。

後にSFCで続編と初代のリメイク作品が発売されてそれぞれ好評を得たのですが、以降GBAで発売された『~2』のリメイク版や、PS2・DSで発売された『メタルサーガ』がアレなこともあって、久しく途絶えていたシリーズが復活したのは嬉しい限り。あまり期待し過ぎないように待つことにします。


最近単発で追加配信されるVCですが、旧作の配信も今回のような関連作品の新発売、という時期でもないと中々リリースされなくなってきています。そういう意味では『ロックマン5・6』は月イチペースで配信されるであろうと踏んでいた予測が外れてちょっとショック。過去にも何度か書きましたけど、権利関係がややこしい作品はともかく、明らかに出し惜しみしている作品も数多くあって、イマイチ盛り上がっていない状態がここ一年ぐらい続いているように思うのですね。

VCの意義については大いに評価しているのでありますが、配信に際してのコストと売上げがマッチしていないということなんでしょうかね?

本作については実機でプレイ済みで現物もまだ所有しているのですけど、気が向いたらDLしてみようかと考えています。


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