某所からの避難場所・・・。何も考えていない迷走必至のblog

影男のゲヱムと手袋

【特撮】「レッドマン」 | main | 今週のお買いもの
【PS2】『ドラッグ オン ドラグーン』
アルティメット ヒッツ ドラッグ オン ドラグーンアルティメット ヒッツ ドラッグ オン ドラグーン
(2008/09/04)
PlayStation2

商品詳細を見る

今回ご紹介するのは2003年にPS2で発売されたスクエニの『ドラッグオンドラグーン』です。

ジャンルは一応ARPGということになっています。プレイヤーキャラは主人公であるカイム一択なんですけど、シナリオが進むとサポートキャラみたいなのが追加されます。

本作には以下の3つのゲームモードがあります。


①空中戦…パートナーであるドラゴンに跨った状態で戦う3Dシューティング風ステージ。雰囲気的にはSSの名作『パンツァードラグーン』に近い…ってまんまですねw

②地上戦…主人公カイムを操り、群がる敵を斬って斬って斬りまくる。プレイ感は『真・三国無双』シリーズに極めて近い。

③低空戦…地上戦にてドラゴンに乗り、地上の敵を攻撃する虐殺モード。但し魔法攻撃を反射する敵と弓兵には弱い。


シナリオは全13章+3。1章は上記3つの戦闘モードに加え、斜め俯瞰視点のシナリオモード、ムービーモードが6~10数節で構成されています。


まぁ普通に当節流行の要素を複数ぶっ込んだ割とイージーな発想からできたゲームだと思うけど、一際個性を発揮しているのが悪趣味な世界観とキ○ガイしかいない登場人物たち。整合性皆無のシナリオにひたすら不快感を喚起する描写が延々と続く。意欲的かどうかは分からんけど挑戦的であることは確かです。

私個人の印象なんで何の根拠もない戯言ですけど、このシナリオって天然で醸成されたものではなく、単純に生理的不快感を追求した結果なんじゃないかなと思う。本作のシナリオについても何らかの深読みできる要素があるかもしれないし、私が知らないだけでバックボーンとなっている元ネタ的なものが存在するのかも知れません。

制作は外注っぽいけどスクエニブランドらしく、CG(特にムービーシーン)はPS2でも水準以上だと思います。フル画面じゃないのがアレなんですけどね…。ま、そこはそれ。現行機と比べても詮無いことですしね。

シナリオがここまで狂ってなければ普通に佳作だと思います。が、そんな生温かい評価を最後の最後で引っ繰り返してくれるのが5番目のラスボス戦。説明が前後してしまって恐縮なんですけど、本作には5つのエンディングが用意されています。

とりあえず一周プレイすると次のエンディングに到達する為のフラグを立てる要件が明確に表示されます。

一度クリアしたエピソードなら後で何回でもやり直すことが可能。一から再プレイを要求されるような面倒くさい仕様ではなく、経験値もそのまま持ち越しが可能なので不毛な作業プレイにならないのは好印象ですね。

で、その問題の5番目のエピソードなんですけど、まず条件を解放する為の要件ってのがゲーム中に取得できる武器を全部コンプしなければならない、と。

またまた説明が前後して申し訳ないんですが、本作には難易度がイージーとノーマルの2種類あって、各章で武器を入手できる条件の内”難易度イージー不可”ってのが結構あるんですね。何周かしてある程度キャラも強くなっていれば即死なんてのはあり得ないんですけど、エピソードによっては結構厳しい条件であることも確か。加えてその出現の条件も「ちょっと気をつけていたら分かる」というレベルではなく、他力本願で情けない話ですけど攻略サイト等の情報がなければ効率よく全部回収するのは相当厄介です。

で、問題なのはそんな手間を強いた挙句の最終ボス戦が、それまでの経験も何もかも無視した超絶難易度のリズムゲーっていうw 攻略サイトの情報でその存在は知っていたんですけど実際やってみると理不尽な難易度にブチ切れてしまいました。

攻略サイトに因れば「ポーズボタンを駆使する」とか書いてあって実際試してみたんですけど全然指がおっつかない(汗)検索かけまくって順番表みたいなものを公開しているサイトを発見し、画面を見ずひたすら表の通りに早や押ししてもやっぱりクリアできず…。延べ3時間以上挑戦し続けても残り15秒の壁がどうしても破れず、これ以上は時間のムダと判断し、不本意ながら本作を封印することに決定しました。

あ~あ、奇天烈なシナリオより何よりこっちの方がよっぽど不愉快ですよ、まったく(怒)


本作には続編もあり、近日その続編から8年ぶりに新作が発売されるとか何とか。
数年前に同社からPS3で『ニーア レプリカント』という作品があって、本作との関連性があるとかいわれてましたけど公式にはどうか分かりません。

最後を除けば全体の難易度は低いし、狂ったシナリオやグロ描写に抵抗がないなら普通におススメできるんですけどねぇ…。ちなみに私のリズムゲーの腕前の方は、PSPの「初音ミク~」シリーズにおいて難易度ハードでヒィヒィ言ってるレベルですw あんまり参考にはならないと思いますけどこれから本作に挑戦される方の何らかの目安になればと思います。

あと本作のキャスティングについてなんですが、無駄に豪華…というかあんまりゲームっぽい感じではないです。
少なくともパッケージでそこらへんにはまったく触れられていないのがちょっと意外。主人公カイムの声を池畑慎之介、そのパートナーであるドラゴンの声をピーター。知ってる方には言わずもがななんですが、ピーターと池畑慎之介は同一人物。劇中においてカイムはドラゴンとの契約の代償に声を失くした、という設定。何か妙なところで凝ってるなぁw 個人的にはカイムの幼なじみであり、ヒロインであるカイムの妹(ブラコン)の元婚約者であるイウヴァルトを演じた唐沢寿明が白眉だと思いますね。


何かモヤモヤした感じで終わることになってしまって非常に不本意なんで、次に遊ぶ作品はきっちりすっきり終われるよう慎重にセレクトしたいと思います。


アルティメット ヒッツ ドラッグ オン ドラグーン2 -封印の紅, 背徳の黒-アルティメット ヒッツ ドラッグ オン ドラグーン2 -封印の紅, 背徳の黒-
(2008/09/04)
PlayStation2

商品詳細を見る

→続編も一応持ってますw 本作のトラウマが消えるまではやる気になれません…


スポンサーサイト

テーマ:レビュー・感想 - ジャンル:ゲーム

| PS2 | 00:00 | トラックバック:0 | コメント:0
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
http://kageotk.blog77.fc2.com/tb.php/573-4cb687de
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
| ホーム |

プロフィール

kageoTK

Author:kageoTK
ゲームをしないゲーマーです

ついったー

Glep Web Ring

Glep Web Ring
  

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
箱○

FC2カウンター

最近のお気に入り
ゲーム以外
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QRコード