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【SFC】『エキゾーストヒート』
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ひとりSFCまつり絶賛開催中!ショートレビュー第7弾は『エキゾーストヒート』です。

今思えば『F-ZERO』がその後のレースゲームにもたらした影響ってのは凄かったよね。

アーケードでは既に3Dポリゴンを採用したものもチラホラ出てきてたけど、当時の家庭用機ではまだまだ夢の技術。加えてゲームとしての完成度という点でみればもう少し時間が必要でありました。

FCの『F1レース』以来、家庭用機においては疑似3Dのレースゲームが主流であったものが、『F-ZERO』の登場でその固定観念がひっくり返る。背景を描きかえることで”走っている感”を表現するのではなく、背景ごと動かすという手法はすごくエポックメイキングなアイデアであったと思います。勿論「拡大・縮小・回転」機能を実装したSFCというハード限定のものではあったけれどもね。

んで、ローンチでいきなり『F-ZERO』を体験したユーザーにとっては古臭いフォーマットの『BIG RUN』などではお話にならなかったワケだ。

当時、いわゆる「F1ブーム」はピークを過ぎた感はあったけど、アメコミ・SFテイストな架空のビジュアルではなく、リアルなサーキットで『F-ZERO』をプレイしたいというニーズは確実に存在していました。そんな空気を読んで真っ先に登場した『F-ZERO』モドキが本作だったんですよね。

しかしながら、ゲーム部分は『F-ZERO』に遠く及ばず、ビジュアルもFOCAのライセンスも取得していなかった為に”なんちゃってF1”に留まってしまい、単純にレースゲームとしてみればそれなりのデキであったにも関わらずあまり評判は良くなかったと思います。

それから一年後、『エキゾースト・ヒート2 F1ドライバーへの軌跡』という続編で本作のマイナス部分をほとんど払拭したのは、コケにされたメーカーの意地と根性の賜物だと思うんですけど、その頃にはすっかり市場が荒れてレースゲームそのものへの関心が無くなっていたというあまり笑えないオチ。

その後、家庭用機でも『V.R.バーチャレーシング MD』の登場以来、ポリゴンによる”疑似”でない3Dへと主流がシフトしていくのですがそれはまた別の話。

不遇であったシリーズですが、私は結構好きでした。


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テーマ:レトロゲーム - ジャンル:ゲーム

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