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【3DS】『パチパラ3D 大海物語2~パチプロ風雲録・花 ~希望と裏切りの学園生活~』 | main | 【SS】『真・女神転生デビルサマナー』をプレイしています(その13)
【SS】『真・女神転生デビルサマナー』
真・女神転生デビルサマナー真・女神転生デビルサマナー
(1995/12/25)
SEGA SATURN

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…と言うワケでクリア後、約一週間のインターバルを経て本作の総論的な感想などものしたいと思います。

昨年の8月にプレイを開始して約半年。発売から丸20年を迎えようとするタイミングでようやくクリアにこぎつけたのは前回のプレイ日記で書いた通りであります。

本作が発売された当時というのはセガサターンというハードが一番ノリに乗っている時期。キラータイトルであった『バーチャファイター2』も発売され、セガ謹製のハードとしてはかつてない活況を呈していました。そんな最中、SFCで「DQ」「FF」シリーズに次ぐ中堅タイトルでコアなファンを持つ「メガテン」シリーズの完全新作がSS独占で(※後にPSPへ移植される)発売されたのは、後の『ファイナルファンタジーVII』ほどではないにしろ、相当なインパクトがあったのは理解して頂けるかと思います。

かくいう私もそれまでシリーズのプレイ経験がほとんどなかったにも関わらず、発売日に購入したものですが、勇んで起ち上げてみて序盤であまりの取っ付きの悪さに辟易し、優先順位を先送りした結果現在に至っているということですね。

何をトチ狂って今更チャレンジする気になったのかはどうでもいいんで割愛しますけど、今回初めてプレイしてみて良くも悪くもシリーズとして抜群の個性を有している作品だなというのが全体の感想。個性というのは主に世界観であり、いわゆる「DQ」や「FF」的な敷居の低さとは一線を画す初心者お断りのマニアックな設定に難解なシステム。シリーズを通しでプレイしている者だけに通じるゲーム的な”お約束”の数々。リアルタイムで乗り切れなかった私にとっては中々に高いハードルでありました。

しかしそのハードルを乗り越えた先にある「悪魔合体」の中毒性は、シナリオやドラマで遊ばせる作品とは決定的にコンセプトが異なります。もちろん近いゲーム性の元ネタとして「ウィザードリィ」の存在を無視することはできませんが、元祖のレアアイテム収集という作業が確率と運に大きく左右されるのに対し、無数の組み合わせから自分であれこれ考える必要がある「悪魔合体」のソレは似て非なるものであると言えます。加えて剣合体や剣+悪魔合体、特定の条件で発生する合体事故等、考えるべき要素は非常に多く、手近な目標設定を自ら行えるというのは本シリーズの醍醐味ですね。

但し、但しですよ、今なら私のように攻略サイト首っ引きでプレイするか、若しくは攻略本片手にする分にはいいんですけど、難解な組み合わせに関するヒント的なものがゲーム中ほとんど出てこないっていうのは有り得ない、とまでは言いませんが極めて不親切なシロモノだと言わざるを得ませんね。それとももっともっと時間をかけて解析に近いプレイをしろってことなのかね?っつーかどんだけ遊ぶ人を選ぶんだって話ですよ。

以外にもシステム周りは不親切…と言うより洗練されていない印象。例えば業魔殿で合体の検索をかけると、現在合体できる悪魔の一覧と組み合わせが表示されるのですが、肝心な合体後のステータスを見ることができないとか、バックアップするのに1個しか所持できないアイテムを使用しないといけない(※PSP版では修正)とかね。

せっかく強力な仲魔を作っても、忠誠度を上げなければものの役に立たないってのも面倒くさいよなぁ。忠誠度を上げるにはいくつかパターンがあって、いわゆる物欲型ならアイテムさえ惜しまなければ割とすんなり上げることは可能なんですけど、連合い型はそこそこパーティに同行しないと駄目だし、レベル差型に至っては使い物になる頃には戦力的に物足りなくなっているというね。MAXまで上げても100%言うことを聞くワケじゃないというのも要素としては面白いけど、確実性を求めるむきには納得できないシステムだよね。あとレイや仲魔が生き残っていても主人公がやられると即ゲームオーバーってのもキツかった。呪殺無効の防具を手に入れるまではバカ高いアイテム頼みで結構ヒヤヒヤしたもんです。

それもこれもひっくるめてクリアした今だからこそいい思い出っぽく書いてますけど、実際先の目途が立ってない時なんか何回ブチ切れて放置しそうになったか知れません。そこから導き出される結論としては、ハマるところまで何とかたどり着ければ極上の楽しさ、そこに至るまでに挫折したら不親切な無理ゲーってとこですかね。

いずれにしてもある程度効率よくプレイする為には何らかの情報を閲覧するのは必須。無尽蔵に時間が使えて尚且つどんな苦行にも耐えられる精神力の持ち主以外は、素直に参照されることをお勧めします。

本当はエクストラダンジョンも挑戦するつもりだったんですけどね。さすがに時間をかけ過ぎてお腹いっぱいになっちゃったんでもういいかな、と。今回の目標は「取りあえずクリアする」ことだったので、これでOKということにして下さいw


真・女神転生デビルサマナー アトラスベストコレクション真・女神転生デビルサマナー アトラスベストコレクション
(2007/03/08)
Sony PSP

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→今からプレイするならこっち、ということになるんだろうなぁ。一部のシステムが改善されているのと追加要素もあります。基本的なテイストはSS版と変わらないという情報もありますが当然未プレイなので確認していません

真・女神転生デビルサマナー 悪魔全書真・女神転生デビルサマナー 悪魔全書
(1996/04/26)
SEGA SATURN

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→勢いにまかせてこんなのまで買っちゃいました(汗)先のPSP版にはそのまま収録されてるらしいです。高解像度のイラストは見ごたえがありますが、むしろ本編のぼんやりした感じの方が雰囲気は出てるような気がします

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