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影男のゲヱムと手袋

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【PS】『子育てクイズもっとマイエンジェル』


本作は1996年に発売されたアーケード作品『子育てクイズマイエンジェル』のコンシューマオリジナル作品です。同作は本作同様初代PSに移植されており、本作はその続編と考えていいと思います。

最初に子供の名前と誕生日、次に両親の名前と生年月日を入力してゲームスタートです。
私はおよそ想像力という点には無縁でありまして、子供は実の子供の名前と誕生日、両親の名前はもちろん自身と嫁のものをそれぞれ入力したものであります。

ゲームは子供の誕生から25歳で結婚するまでの期間、1歳につきひとつのステージをクリアするという構成になっています。子供には「まじめ」「おいろけ」「おたく」「わんぱく」という4つの性格パラメータが設定されており、正答した問題に対応した項目がそれぞれ付加されることによって性格が変わっていきます。また、ステージ終了後のイベントによる選択肢でも同様の効果があります。

要は『プリンセスメーカー』の育成部分をクイズに置き換えたってところですね。成長の経過によって子供の人生が変わると言うゲーム性はまったく同じですが、ある程度その方向性をコントロールできる『プリンセスメーカー』と異なり、本作では回答した問題に設定された項目が変化するというのがキモでありまして、プレイ毎に異なる出題と回答でパラメータをコントロールするのは非常に困難であります。

そういうゲーム性ですからもちろん一周クリアしただけですべての要素を出すことはできません。「思い出アルバム」に収録されているCGをすべて開放しようと思えば、それなりの周回プレイは必須というワケですね。

私見ですが当時の”クイズゲーム”がいちジャンルとして短命に終わったのは、”クイズゲーム”独自のゲーム性を提示できなかったからではないか、と私は考えているのですね。どういうことなのかもう少し詳しく説明しますと、本作が登場するまでにそれなりに人気のあったクイズゲームって、結局のところ既存のゲームにあったフォーマットをクイズに置き換えただけ、と思うのですね。それはRPGやSLGにおける戦闘であったり、本作における育成部分であったりとかね。もちろんそこからのアレンジや問題のセンス等そのゲームの完成度をはかる細々とした要素は数あれど、本質的なところはそれがクイズでなく麻雀であっても成り立ってしまうというのが一番の弱点であったということであります。それは別にクイズゲームというジャンルに限った話ではないのかもしれませんけどね。

本作のクイズゲームとしての特徴として、出題傾向が両親の生年月日によったりとか、イベントに応じたテーマに即した問題とか、よくあるプレイヤーの任意によるジャンルセレクトなんかもあるにはあるのですけど割合としては少な目。今回のプレイで終盤”ブランド”に関する問題ばかり出題されたステージはマジでまったく分からずに苦労しました。ジャンルセレクトがあるとどうしても自分の得意分野に偏ってしまう傾向があるから、万遍ない知識がないと太刀打ちできない場面があるというのはちょっと面白いと思いました。

難点と言うか、理不尽なのは出題された問題と件のパラメータとの相関が極めて分かり辛いということ。まぁクイズなんで答えないと先に進めないから狙ったパラメータに対応した問題しか回答しない、何ていう選択肢はあり得ないんだけど、この作品に関しては1ステージ終了毎にセーブが可能なのでそういう遊び方もやろうと思えばできるんですけどね。

問題自体は学研が監修していることもあって、変にマニアックな出題傾向があるワケでもなく、真っ当な問題作りをしている印象です。難儀なのは入学試験等の節目のイベントにおいて、プレイヤー(両親)だけでなく娘と共同で挑戦するステージがあって、それまでの回答傾向と性格から娘が勝手に回答したりするのですが、たまにこっちが分かっている問題なのに光の速さで間違った回答をやらかしてしまう理不尽な演出があったりするんですよね。対戦形式でCPUが回答するクイズゲームは数あれど、プレイヤーの足を引っ張るCPUの存在はちょっとなぁ。アーケードでこれを連発されたら問題だけど、ステージ毎にセーブが可能でお手付きもリセットされるとなれば事実上ゲームオーバーは即ちプレイヤーが投了した時に限られるワケで、演出としてはギリギリありというところでしょうかね。

今回のプレイではそのステージテーマ問題に手こずったのもあり、幼少から中学生ぐらいまではバリバリのおいろけ路線であったところが、変な高校に行ったばかりに以降ずっとオタク路線をひた走るという何だかよく分からない人生になりました。

実際このゲームにおいてはまだ折り返しにすら達していない私の子育てがどういう結果となるのか?親としては余所の家に嫁がせるまでが役割とすればまさにこのゲームそのものでありまして、このまま順当にいけばゲーム同様オタク路線に舵をきることになるのかどうか、それは誰にも分かりませんw




→こっちも持ってると思ってたんですけど、リストを確認したらありませんでした


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