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【XBOX360】『アサシンクリード』


箱○版『アサシンクリード』をクリアしました。

実績の解除率は70%そこそこなんだけど、広大なマップからちまちま旗集めするのは攻略サイト等を参照してポイントが分かっていても正直面倒くさいというか、作業感が半端ないのでもういいかなと考えています…というか通しのプレイでしか解除できない実績を落した時点でフル解除は諦めちゃったんですけどね(汗)

本作は箱〇の本体買ってからほどなくして購入した記憶があるんだけど、もう10年近く前の作品なんですよね…。そんな長期間寝かしておく方がどうなんだって話はまぁその通りなんで反論のしようもないですね、ははは。でも2016年の現在プレイしてもまったく古さを感じさせないというか、単純に私の方が停滞しているだけかもしれませんけど普通に楽しめましたですよ、はい。

現時点ではいわゆる現行機(XBOX One)もPS4も持ってないんで実際に比較したら全然違う感想になるかもしれませんけどね。


『アサシンクリード』シリーズはナンバリングタイトルからスピンオフまで、現行機でも継続して展開している人気シリーズで、現行機と携帯機以外は大体所有していますけどプレイするのは当然初めてです(汗)

タイトルそのままの「アサシン」とは11世紀頃イスラム教シーア派から分派した暗殺組織または暗殺者を指します。同じモチーフのゲームには昔PCやPCEで展開された『エグザイル』シリーズがありますね。

イスラム教といえば先日バングラディシュで起こった「イスラム国」によるレストラン襲撃事件は、被害者の中に邦人が多くおられたこともあって連日報道もされておりました。ぶっちゃけ日本国内におけるイスラム教のイメージって「イスラム国」にほぼ直結しているとまでは言わないけど、何となくよく分からないけど怖いという程度の認識しかないんじゃないですかね。

たかがゲームとはいえ史実をベースにイスラム教のアサシンがキリスト教であるところの十字軍やそれに与する者を文字通り片っ端から暗殺していくという内容は中々ハードなものがありますね。それも日本人的にはあまりピンとこないというのが正直なところなんですけど。

その辺りへの配慮なのか、本作を起ち上げると「本作は様々人種の宗教が異なるチームで制作されました」的な文章が表示されるのはかつてMDで『アドバンスド大戦略』のオープニングで「この悲劇が二度と繰り返されないことを願って」といういかにもなメッセージ同様、あんまり説得力がないような気もしますけど、特に両宗教に携わる方から抗議の声が上がったという話も聞かないし、ゲームはゲームとして割り切って楽しめばいいと思います。


2012年。 平凡なバーテンダーだった青年、デズモンド・マイルズは謎の研究施設・アブスターゴ社に拉致された。 研究員であるヴィディックとルーシーからの説明もままならぬまま、遺伝子を解析して祖先の記憶を記憶を吸い出すマシン「アニムス」にセットされた彼は自身のある遠い先祖の行動を追体験する事となる。
1191年、十字軍とイスラム勢力は、聖地エルサレムを巡って熾烈な争いを繰り広げていた。そのため聖地には混乱が起き、市民の間に恐怖と不安が広まった。アサシン教団は主たる教義となっている「平和と自由」をもたらすため両軍幹部の暗殺を決行。教団の凄腕アサシンであるアルタイルが刺客として送り出される。彼は任務を着実に遂行する中で、次第に標的に共通するある秘密を知っていく事となる。

<Wikipediaより引用>

プレイヤーが主に操作するのは現代の主人公であるデズモンド・マイルズのご先祖様であるマスター・アサシンのアルタイル。コンピューターで再現された12世紀の街を追体験するという設定は面白いね。所々にブロックノイズが発生したりとか、アクセス権限のないエリアには侵入できないとか、ゲーム的お約束を設定上で自然にクリアしているのは秀逸です。体力ゲージも厳密には体力ではなく、ご先祖とのシンクロ率としているのも面白い。ダメージを受け過ぎたりするとどんどんシンクロ率が下がって強制的にリンクを切断されるというのもしっくりきます。

ゲームの進行はアサシン教団の長であるアル・ムアリムの命令に従い、9人の標的を順番に仕留めていくことで進みます。標的にトドメを刺した際にその標的の独白を聞くにつれ、9人の標的が実は裏で繋がっており、それを操る黒幕の正体が明らかになるという展開なんですが、実際のプレイはかなり作業色が強いですw

街に入ったらまずはアサシン教団の支部を探して標的に関する情報を仕入れ、取りあえず高い場所を探して地図を把握し、街に点在する情報を盗聴、あるいは尋問、あるいは重要な書類を掏り取ることで手に入れる。必要な情報が集まったら再びアサシン教団の支部に報告して暗殺許可を得、目的を果たしたら次のエリアに進むといった感じです。

この流れは全編通じてほとんど同じなので、いわゆる謎解き的な要素はありません。それぞれの目標は高い場所から”鷹の目”を使って俯瞰することでマップ上に更新されていくので次に何をしていいのか分からないということはなく、広大なマップを自由に探索できるけどシナリオ上の自由度は皆無です。このあたりは探索系が好みの方にとっては微妙な点かも知れませんね。

本作の醍醐味はやはりリアルに再現された12世紀の中東の街並みですね。建物の中にはあまり入れませんけど、掴めるところがある建物なら大概よじ登れるし、屋根の上をジャンプで駆け抜けることも可能。往来には人が溢れ、時にミッションの邪魔になることも。鬱陶しいのは何故かアルタイルの姿を見ると執拗に絡んでくる物乞いのババァ。最初は憐みを乞う泣き言から始まり、しまいにキレて「こちとら貧しいんだ。カネ寄越しな!」と口汚く罵ってくるのがムカつきます。テメェ、〇ジキの癖に随分と生意気な口きくじゃねぇか。さては朝〇人か?口だけならまだしも、アルタイルの前に立ち塞がり、進路の妨害をしてきますので緊急時に邪魔なことこの上ない。状況にもよりますが、コジ〇が近寄ってきたら胸倉掴んで投げ飛ばすと寄ってこなくなります。ただし注目を浴びるので隠密行動中は注意が必要です。同様に鬱陶しいのが上半身裸で徘徊するキ〇ガイ。こいつもアルタイルの姿を見つけると奇声を発しながら突き飛ばしてくるので、ある意味コ〇キよりたちが悪いです。対処法としてはスプリントでショルダータックルをかますか、狭いところならババァ同様胸倉掴んで投げ飛ばすか、面倒ならグーパンで一発かましてやれば逃げ出しますwただし余計な注目を浴びてしまうリスクは避けられませんので状況に応じて対処する必要があります。

我らがアルタイル師範はフリークライミングの名手で、少々高いところから落ちても大丈夫ですが、どうやら極端な水嫌いらしく、噴水のプールに落ちても即死となってしまうのが玉に瑕。終盤、港町で船から船へと移動するステージでは何度も溺れ死にましたw

街の番兵等とはなるべく騒ぎを起こさないようにする必要があるのですが、街中では至る所で兵士が一般市民に対して危害を加えている場面に遭遇します。もちろん無視しても構わないんだけど、市民を助けると見張りを突破する為の隠れ蓑になってくれたり、兵士と戦闘になった時に加勢してくれたりしますので、積極的に助けましょう。戦闘が終わっても死体はしばらく路上に放置されて警戒度が大幅に上がるので、その場所で隠密行動をとらなければならない場合は一旦その場を離れてリセットする必要があります。

標的に対して後ろから気付かれないよう忍び寄ってこっそり暗殺…とは中々いきません(汗)大抵衆人環視の中実行にうつしますのでほぼ大騒ぎになりますwひとしきり標的の独白を聞いた後、暗殺の印として鳥の羽を標的の傷口にこすり付けて血で染める儀式を行えば目的の達成です。美しく仕留めるのに拘る必要はまったくありません。

指示された標的をすべて倒すといよいよ黒幕との戦いとなり、無事倒せばエンディング…なんですが、ちょっとモヤモヤするような終わり方なんですよね。ラスボスを倒し、アニムスから出ると現代も何だか不穏な空気になっている。アニムスと同調することで現実でも”鷹の目”の能力を開眼したデズモンド・マイルズが、無機質な研究室中に描かれた謎のメッセージを見つけるとスタッフロールが流れて終了。

結局秘宝は見つかったのか、マイルズは研究所を脱出することができたのか―は一切分からないので何だか消化不良な感じ。そのあたりの謎は続編で回収しているらしいです。

オンライン要素はほとんどないので、いわゆるオープンワールド系の作品とはちょっと違う。シリーズ第一作ということもあるのでしょうが、何となく実験的な作品のような気もします。

実績解除の要件である旗集めやテンプル騎士団の暗殺等、自力で達成しようとすると相当時間がかかりそうですが、攻略サイト等で位置が分かっていても面倒くさいので本作のプレイはこれにて終了したいと思います。


 

→単品でも安いんであまりお得感はないけど、一気にプレイするならこっちかな?



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| XBOX360 | 07:07 | トラックバック:0 | コメント:0
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